「事業のデザイン」を支援するパートナー。エスト・ルージュのデザイン・ストラテジストの役割について|Cocoda
エスト・ルージュのHead of Design 冨永です。私たちはデザインコンサルティング会社としてクライアントワークの形で、イープラスさまなどさまざまなクライアントに対して、単にデザインリソースを提供するのではなく事業に対するデザインの扱い方自体を支援してきました。 ...
https://cocoda.design/sayurit/p/pbeece6182d6b
エスト・ルージュが9年間取り組んできたのは、“事業を動かすためのデザイン”という考え方の実践です。
私たちにとってデザインとは、UIを整えることでも、トレンドを追うことでもありません。
事業が正しく機能し、続いていくための「構造」をつくること。
クライアントのビジョンや課題を、時代やユーザーの文脈に変換し、「事業として成立する形」にまで落とし込む。
それが、私たちが考える“事業のデザイン”です。
いま、エスト・ルージュではデザインという職種を「デザイン・ストラテジスト」に統一しました。
それは単なる呼称変更ではなく、「デザインの扱い方」そのものをアップデートするための意思です。
デザインは納品ではなく、事業とともに続いていく営み。
戦略・UX・開発・オペレーションを横断し、クライアントと並走しながら“仕組み”をデザインしていく。
記事では、この考え方に至った背景と、チームとして歩んできた軌跡をまとめています。
デザインの力を、もう一度“構造”から見直したい方へ。