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株式会社赤尾の採用情報|100年以上の歴史を持つ消防・防災用品の専門商社です。地域社会の防災や安全に貢献できるやりがいのある環境で、人々の命を守る仕事に挑戦してみませんか。
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新卒で入社して、9年目になります。山下と申します。
大阪営業部で消防資機材をはじめとした防災用品を、消防や市役所、自治体などに販売する営業をしています。
正直、就活時は社会貢献をしたいという考えはなくて、いろいろな業種を受けている中で赤尾を見つけました。サイトや求人内容を見て、社会貢献ができることや消防の分野の事業を行っていることを知って、 単純にかっこいいなと興味を持ったことがきっかけです。
いや、全然なかったですね。本当にたまたま見つけたという感じです。
消防や人命救助に使われているものを売っているという点を魅力的に感じたので、 興味本位で受けたのがきっかけでした。
最初から営業職の募集だったので、営業をするということは分かっていました。
具体的に消防の商品と言っても、服やホース、資機材、防災用品などいろいろある中で、 何を担当するかは入社するまで知りませんでした。入社当時の配属は服装部門でしたが、今は機材・服関係なしに全般の営業を行っています。
自分が携わった商品を提案・販売した際にメディアで取り上げられたり、自分が直接関わっていなくても会社として消防や防災に貢献していることを実感したときにはやりがいを感じます。
そうですね、職業柄じゃないですけど、ある程度だったら見ただけで自社の製品かどうかは分かるので(笑)
最近だと能登地震の映像がよく報道されている中で、自社の商品がニュースに映ると、普段の営業で納めたものが実際にそういう現場で使われてるんだなとやりがいを感じます。
防災に関しては赤尾に入る前よりもかなり意識するようになりました。熊本震災など、災害の情報を耳にすることは入社後もたくさんあって、そのうちに自分ももっとこういうものを提案して社会貢献したいという気持ちが出てきましたし、これからも消防の方が今何を求めているかということを聞きながらいろいろなものを提案していきたいです。
実際に商品を納めた時に、「ありがとう」とか「これにしてよかった」とか 言っていただけると、すごくよかったなって感じます。
赤尾ではかなりの種類の商品を扱っていて、すぐに仕入れて販売する商品であればそんなに時間はかからないのですが、車や服など納品に長い時間がかかる商品もあります。納品までの期間が長ければ長いほど、消防の方との打ち合わせの機会も増えるので、最終的に「よかった」と言ってもらえると嬉しいです。
実際に現場で使ってもらって「使いやすかった」とか「買ってよかった」とか言ってもらえると、モチベーションは上がりますね。
最初は商品をただ売るだけという考えだったんですけど、 実際に消防の方が何を求めているのか、何に困っているのかを考えながら提案していく意識が生まれました。そこはかなり変わってきたなと思いますね。
他から聞いた情報や自分の経験も プラスしながら、どうしたら最も要望に応えられるか考えて提案していくというやり方になってきました。
ネットやSNS、テレビでの情報収集は皆さんとそこまで変わらないかなと思います。
あとは実際に市役所の方や消防士さんの生の声を聞いた上で、 その情報を提案に活かしています。特別に何かアンテナを張っているわけではありませんが、実際に経験された人の声は一番重みがあるのでそういうリアルな話を聞く機会は大切にしています。
消防や防災に興味がある方が強いかなと思います。扱う商品が多くて、1個1個覚えるのが正直大変なので、最初の興味があるかどうかによって、成長スピードであったり、やりがいっていうのも違ってきたりするんですね。だから、消防車が好きとか、消防業界が好きとか、そういう方は赤尾にマッチしていると思います。
あとは、消防の方にはいわゆる体育会系の方が結構多いので、コミュニケーションを円滑に取れる方のほうが向いていると思います。営業全般に言えることだと思いますが、体育会系の人にバンバン提案できたり冗談を言えたりするほうが、 お客さんからの受けもいいですね。