【RPAインターン体験記vol.4】インターン最終日!RPA活用法を社内に提案してみよう
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皆さんこんにちは(^^)
開発部の澤井です。
昨日でSくんの5日間のインターンが終了しました。
S君、お疲れ様でした!
最終日は「RPAを活用して何ができるか」をS君なりに考えてもらい、
社内メンバーに発表してもらいました。
以下、S君の最終日reportとなります!
S君最終日Report!
Sです。
システム技研でのインターンシップもついに5日間終了しました。
5日間RPAツールでデータを作成していき、最終日には、RPAツールの活用の提案を
させていただきました。
インターンシップ総括
このインターンシップの総括になりますが、IT業界で活躍する中小企業システム技研
の、一部ではありますが、ツールを使った仕事を体験できた、良い5日間を過ごせました。
最初こそは、eラーニングを参考にしながらのRPAを使ったデータの作成だったので、
スムーズにできました。そのおかげで、これからの実施期間も楽しみに参加できました。
3日目あたりから、応用力の求められる課題が出て、かなり手ごわかった記憶があります。
この時に扱った課題は、プログラミングの基礎を踏まえた課題であり、久しぶりだった
私にとってはこれがIT業の真骨頂であるなと感じました。スムーズに取り組める課題が
あればそれはIT業の会社でなくともできる課題であるので、やはりこういった
事前のIT知識を求められる課題や、システム開発経験者である人向けの課題であればそれが
IT業の仕事として成り立つのであると考えられます。
そしてそんな課題に取り組めたことはこのインターンシップで一番の学びのポイントを
取り組めたことになるので、実りのある経験をすることができたと思います。
最終日ディスカッションを終えて
5日目はこれまでやってきたRPAツールを使った課題を踏まえて、私個人が考えられる
活用の例を提案するというディスカッションを行いました。発表の場なので緊張は
もちろんあったのですが、社員の皆様が丁寧にフィードバックをしてくださったこと
に安心することができました。一日で考えた提案なので、システムの欠陥の疑いや、
話が飛躍したりすることもありましたが、ディスカッションの資料作成や発表をしていく
中で、実際にどうツールが動いたらその結果になるのかを想定しながら行動できたので、
このディスカッション自体に総括の意味を感じ取ることができました。
【ディスカッションの様子】
大学生活では経験できない希少な経験を、このインターンシップで得ることができました。
特に5日間という日数とそれに伴う内容の濃密さは、今後の就活にも活用していけるだけでなく、
IT業界の仕事を一部でありながらも十分に知ることができました。
最後になりましたが、株式会社システム技研様、この度は素敵なインターンシップを
開催してくださりありがとうございました。この記事を見て、ひとりでもIT業界の仕事に
関心を持ってくれる方がいればと思います。
ご閲覧ありがとうございました!
S君をインターン生として迎え入れて
S君、5日間本当にありがとうございましたm(__)m
弊社初のインターン生という事もあって、至らない部分も多かったとは思いますが
RPAツールや会社の雰囲気、仕事の様子などを少しでも感じてもらえてよかったです。
RPAの活用法も学生ならではの視点で「なるほど!こんな使い方もあったか!」と考えさせられました。
このRPAインターンが少しでも添川くんの今後の人生に活きてくれれば、こんなに嬉しい事はないです。
弊社も
インターンやって良かった...!本当に良かった...!
というのが本音です。
S君の未来に幸あれ!!
学生インターンまだまだ募集しています。
学年や学部は問いません。ITの知識は一切問いません。
ご応募、お待ちしております(^^)