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20代女性のキャリアアップ!業界未経験でアルバイトから社長秘書、人事に就任した鶴見さんのストーリー

今回は、アルバイトの営業事務として入社し、ブランド設計や社長秘書を経て、人事になった鶴見さんのインタビュー記事になります。様々な役割を担ってきた鶴見さんにMUSUBUの魅力とご自身のキャリアについてお話を伺いました。仕事を通じて成長したい、挑戦したいと思っている女性の皆さんにとって、勇気の出る記事になっています。

アルバイトとして入社して人事になるまで

業界未経験で不動産企業に入ったきっかけ

MUSUBUに入る前はアパレル業や実家が経営している飲食店のお手伝いをしていました。ある日、オフィスでの仕事に興味が出てきて、その時に始めた就職活動の中でMUSUBUと出会いました。

当時、特に不動産の知識はありませんでしたし、不動産に興味があったわけではありませんでしたが、選考を受けていく中で面接をしてくださった社員の方の印象がとても良く、会社の雰囲気や一緒に働く社員も魅力的なんだろうなと惹かれていきました。

私自身、会社の規模やフェーズに関心が高いわけではありません。色々な業務を幅広くやりたいと考えていたので、ベンチャーの方がむしろ良かったかもしれません。それよりも先述した選考で出会った社員の方や社長と一緒に働きたいという思いの方が強くありました。


アルバイトの営業事務として入社

私は今年で入社4年目になります。

実はMUSUBUに入社当時、他にやっていることがあったのでアルバイトとして採用してもらったんです。営業事務として、営業の方のサポートで資料作成をしたり、ホームページの運用、電話対応、図面作成などを行っていました。

オフィスで仲間と一緒に働くことが初めての経験だったので、それだけで毎日ワクワクしていました。また、アパレルや飲食では1人のお客様に対してどれだけ価値を提供できるかを考えて仕事をしていたのですが、MUSUBUでは営業事務として会社に対していかに貢献できるかということを考えて動いてきました。

ブランド担当として業界イメージを変える

入社半年後には社員としてお声がけをいただき、正社員として働くことになりました。そして、入社1年後には営業事務としての働きを評価してもらうことができました。その結果、営業事務の仕事と並行してブランディングとPRの担当にアサインしていただき、ブランド設計に携わる仕事をすることになります。

MUSUBUは従来の不動産企業のイメージを変えようとしているので、そういった点でもブランド設計はやりがいのある仕事です。

社長秘書として部署間を繋ぐ役割に。

その後、営業事務は卒業し、プロモーションと同時に社長秘書のようなサポートの仕事をしていました。

社長が必要な資料を作ったり、新しいプロジェクトを社内に共有する役割をしていました。社長は全ての部署と頻繁にコミュニケーションを取っているので、そこのサポートもしていました。私は営業事務をしていたこともあって、社内の様々なシステムを理解できていたので、様々な部署とのやりとりについては特に貢献できたんじゃないかなと思っています。

社長の近くで働く中で経営陣の考えや方向性をキャッチアップすることができ、そこでMUSUBUへの理解がさらに深まったと思います。

人事として会社の理念を伝えたい

そして、昨年12月からは人事の役割も担当することになりました。今取り組んでいる事としては、大きく2つあります。

1つは社員のエンゲージメントを高めることです。これまでは会社のプロダクトを中心に見てきましたが、これからは会社の人財に対してコミットしていくことが大事になります。会社がより一丸となって目標に向かえるように働きかけていきたいと思います。

2つ目は今年4月に入ってくる新卒社員を迎える準備です。実は新入社員の方々を向かえるのは、MUSUBUにとって初めてになります。新卒の方に対して会社の理念や考え方を伝える役割になるので、これまでの仕事で学んだ社長の考え方をしっかり伝えられるようにしたいと思っています。

MUSUBUの魅力は挑戦できる環境、メリハリのある社風、自由な働き方ができること

いくらでも挑戦できる環境がある

MUSUBUには自分次第でいくらでも挑戦できる環境があります。ベンチャー企業ということもあり、決まりきったマニュアルがありません。そのため、自分の考えを取り入れて仕事を進められるのは魅力の一つだと思います。

また、挑戦を大事にしているので、新しいことへのチャレンジをさせてもらえます。自分の考えを形にできますし、調べたり考える習慣がつくので自分を成長させられる環境があると思います。なので、私自身もやってみよう!という気持ちで何事にも挑戦しています。

オンとオフがはっきりしているメリハリのある社風

2つ目の魅力はオンとオフがとてもはっきりしている所です。コロナ前は飲み会やイベントもあったのですが、よく会社の飲み会であるような畏まるような雰囲気はありませんでした。なので、中途で入社したばかりの方でも社内に馴染みやすいですし、その雰囲気が良い方向に作用して仕事での円滑なコミュニケーションにも繋がっていると思います。

MUSUBUは年齢や役職関係なく意見を言える環境があって、オープンにコミュニケーションできる社風です。私自身も上司や他部署のメンバーにも意見を言いますし、それを言いにくい雰囲気もありません。

そうなっているのは、社長がオープンにコミュニケーションを取るというのが大きいと思います。社長と意見交換をする機会も多いですし、それに引っ張られるように社員同士のコミュニケーションも多くなっていると感じます。

自由な働き方ができる

自由な働き方ができるのも魅力の一つです。一般的な不動産業界は全員がスーツを着てかっちりしているイメージがあると思いますが、MUSUBUは良い意味でそれとかけ離れていると思います。

オフィスはフリーアドレスを採用していてテレワークも含め働く場所は自由ですし、服装も自由です。

また、上司や先輩社員がオフィスにお菓子や飲み物を置いてくれるので、それも嬉しいです(笑)こうした環境がメンバー同士、コミュニケーションが取りやすくなっていると思いますし、仕事のパフォーマンスにも繋がっていると感じます。

社員に少しでも会社を好きになってもらいたい

MUSUBUで今後実現したいこと

私は、入社以来まわりとのコミュニケーションを大切にしてきました。これからもそれは変わりません。というのも、私はチームで動くのが好きですし、みんなで何かを作り上げる時にモチベーションが上がります。そして、成果に対して一緒に喜べるように相手の考えを理解して仕事をしたいと思っています。

そのために、これまで経験させていただいた営業事務、プロダクト、ブランド、社長秘書で得た知見や会社の考え方を人事の仕事にも活かしたいです。

その上で、社員に少しでもMUSUBUを好きになってもらうことが目標です。

新しいことに恐れず挑戦することが大切

キャリアに悩む女性へのメッセージ

MUSUBUには挑戦できる環境があります。社長の石野も社内で新しいことに挑戦し続けてほしいと言っていて、社風として根付いています。私も同じことばかりしていると考え方も固まってしまうし、成長できないので常に新しいことに恐れず挑戦することが大切だと思っています。何か新しいことにチャレンジするとその先には必ず成長があります。

MUSUBUは現在、全社一丸となって大きな目標に向けて日々挑戦しています。私たちと一緒にチャレンジして、日々成長してくれる方はぜひ一度お話ししましょう!

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