JP楽天ロジスティクス(以下JPRL)のアカウントマネジメントグループは、当社が展開する物流サービスの企画や設計、クライアントや現場との調整、そして収支(売上・原価)の管理までをトータルで担う組織です。難易度の高い物流インフラを、自らのロジックと調整力で動かしていくダイナミズムがこの仕事の大きな魅力です。
今回は、未経験の異業種から飛び込み、入社から丸2年を迎える2人のメンバーに話を聞きました。1人は前職のコンサルティング企業から「当事者として事業に深くコミットしたい」と転職してきた荒井さん。もう1人はメーカーの生産管理から「ビジネスパーソンとしての視野を広げたい」と挑戦を決めた中﨑さん。バックグラウンドも強みも異なる2人は、どのように自らの強みを活かして活躍しているのか。等身大の言葉で語ってもらいました。
異業種からJPRLへの挑戦を決めたきっかけ
――お二人は全く異なる前職からJPRLへ転職されていますが、そのきっかけから教えてください。
荒井: 前職のコンサルティング企業では外部からの支援だったため、状況が目まぐるしく変わる中で「なかなか深く入り込めていないな」というもどかしさがありました。もっと当事者として、事業の成長に深くコミットしたいと考えたのがJPRLを選んだきっかけです。
中﨑: 私は前職でメーカーの生産管理をしていました。一人のビジネスパーソンとして「プロジェクトを進行するスキル」や「数値を分析する力」をさらに広げたいと考え、あえて全くの異業種である物流業界に飛び込んで自分を鍛えようと決意しました。
――入社前に期待していた成長環境について、実際に2年間働いてみていかがですか?
荒井: はい、すごく充実しています。JPRLのアカウントマネジメントは、任されるプロジェクトの規模が非常に大きく、ダイナミックです。自らのロジックと調整力で難易度の高い物流インフラを動かしていく面白さがあり、日々大きな成長を実感できています。
――入社前に感じていた不安や、実際に働いてみて直面した具体的な苦労はありましたか?
荒井:当事者として深くコミットしたいという期待の一方で、未経験の自分が、任される責任と裁量の大きさに本当についていけるだろうかというプレッシャーは少なからずありました。ですが、そのぶん日々大きな成長を実感できています。
中﨑: 企画や進行といった仕事の進め方のベースは前職に近い部分があったので、そこは違和感なく入れました。ただ、「物流業界」についての知見は本当に全くのゼロだったので、専門用語や現場の仕組みをイチからインプットしてキャッチアップしていく点には、やはり最初は大きな不安と難しさがありましたね。でも、今では、その「ゼロから学んだ経験」が、新しい視点で業務を改善していく強みになっていると感じています。
ロジックと現場のリアルから生まれる推進力
――前職の経験やご自身の強みは、今の仕事にどう活きていますか?
荒井: 「ロジックを組み立てること」と「数字の裏付けを持って説明する姿勢」です。プロジェクトに関わる社内外のステークホルダー全員に納得いただき、意思決定のスピードを上げてプロジェクトを確実に前へ進めるために、しっかりとしたデータを持って提案する部分に、前職の経験が活きています。
中﨑: 私の場合は「マルチタスク力」です。現在も複数のプロジェクトを同時に進めていますが、関係各所と確実に連携しながら、プロジェクトを遅滞なく推進していく部分に強みを発揮できています。
――多くの関係者を巻き込む仕事だからこそ、重要視しているポイントはありますか?
中﨑: クライアントや現場が次のアクションに迷わないよう、先回りして状況を把握することです。プロジェクトを円滑に進めるためにも、「現場のオペレーションを誰よりも深く把握する」という点には、今でも高い基準を持って向き合っています。
お互いの仕事の進め方から学ぶ、仲間へのリスペクト
――お互いの仕事の進め方を見ていてリスペクトする部分はありますか?
中﨑: 荒井さんはミーティングや交渉の場で、あらゆるステークホルダーからの懸念点に対して、具体的な裏付けを持って事前に回答を準備しているんです。複雑なテーマであっても「どこがボトルネックになるか」を的確に予測して、あらかじめ確認や用意をされています。議論をスムーズに進めて、プロジェクトを停滞させないための圧倒的な準備力は、本当にプロフェッショナルだなと感じています。
荒井: 中﨑さんは運用や設備が非常に複雑なサービスを担当していますが、いつも冷静に課題と向き合っています。どんな状況でも決して諦めずに現場やクライアントと密にコミュニケーションを取り、丁寧に解決に導く姿を近くで見ていて、同じプロの仲間として本当にリスペクトしています。
現場と顧客の声を形にし、プロジェクトを動かす面白さ
――多くの人を納得させて動かすために、意識しているコミュニケーションのコツや、やりがいはありますか?
荒井: 現場のリアルな状況を把握することです。テキストのやり取りだけで済ませず、実際に現場へ行って作業や運用を一緒に見ながら説明します。直接会って対話することで、顧客の要望をどう現場で実現するかスムーズに理解を深めてもらえるよう意識しています。
中﨑: 私は、関係各所がストレスなく動けるような「丁寧な合意形成」を一番意識しています。運用が複雑なサービスだからこそ、それぞれの立場を尊重しつつ、プロジェクトの目的に向かって全員の足並みを揃えるための丁寧な説明と、確実な認識合わせを大切にしています。
また、大きなプロジェクトを進める中で、クライアントから現場の対応が難しいご相談をいただくこともあります。そういう時にただお断りするのではなく、理由を客観的に整理して「この代替案なら可能だ」という道筋を組み立てて会話をします。背景にある理由を丁寧に説明し、最終的に最適な形で進められたときに、大きなやりがいを感じますね。
未来の仲間へのメッセージ
――今年で入社して丸2年、自身の成長を踏まえて、どんな人がJPRLに向いていると思いますか?
荒井: データの裏付けを持った提案力や、売上・原価の管理といったビジネスの根幹を担うことで、仕事の視座は間違いなく上がりました。JPRLは「自らの手で新しい仕組みを創り出したい」「主体的に組織やプロジェクトを動かしたい」という意欲を持った人には多くのチャンスが広がっている環境です。前向きに行動を起こせるマインドを持った方には、非常にやりがいのある場所だと思います。
中﨑: 私は、事業全体の成長から俯瞰してプロジェクトを捉える「視野」が広がりました。任される領域が広く大きな裁量を持てる分、地道に調整を重ねる役割からデータの整理まで「オールラウンダー」として成長できるのがこの仕事の面白さです。お互いの立場を尊重しながら信頼関係を築いていける、前向きな熱量を持った方と、ぜひ一緒に働きたいですね。
【編集後記】
難易度の高い物流インフラを、自らのロジックと調整力で動かしていくダイナミズム。そして、地道に現場へ足を運ぶ丁寧さ。その両面を大切にしながら、大きな裁量を持って仕事をしていきたい。そんな風に「自身の価値」を広げていきたい方にとって、非常に挑戦しがいのある環境です。少しでも興味を持っていただけた方は、ぜひ下記リンクよりご応募ください。
▼JPRL 採用ページ
https://jp-rakuten-logistics.co.jp/recruit/