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HAPPY PRICE“プロフェッショナル仕事の流儀” #役員 泉#社員インタビュー#Part5

こんにちは、HAPPY PRICE 採用担当です!
今回は、新卒としてHAPPY PRICEに入社し7 年目、今年の2月から20代の若さにて役員の座を任された泉に入社のきっかけや仕事に対しての想い、HAPPY PRICEメンバーとしての展望ややりがい、これからご入社される方々に期待することなどをインタビューしました。是非お読みください!!

株式会社HAPPY PRICE
役員

泉 崚成 IZUMI RYOSEI

ー新卒にてHAPPYPRICEに入社されてから7年、この度は役員への就任おめでとうございます。早速ではありますが率直な感想を頂けますでしょうか?

そうですね、正直びっくりしました。笑

勿論お話を頂いた際は嬉しかったんですが、年齢的も業界の経験面から見ても本当にやっていいのかという所で正直戸惑いはありました。ただ任されたからには出来るところまでやってみようという気持ちもあり、挑戦させていただくことになりました。責任感とプレッシャーを感じながら現在頑張っています。

ー役員は入社当時から目指されていたのでしょうか?

いやそんなことは全くなかったんです。お話を頂いたことは半年ほど前で、ちょうど社長とまた違うお話をしていた際に、役員のお話を頂きました。ただその当時は2年~3年程経過してから役員になるのかなといったスピード感だとは思っていたので、半年後の現在にまさか任されるとは思ってもいませんでしたね。

ーこの役員になるまでの期間、振り返ってみていかがでしょうか?

ここまで実際に時計部門の責任者をやらせていただき、実績も残すことが出来たことは少なからず一つの要因になっているかなと思います。後は、イエスマンというわけではないんですが、社長の考えや会社の理念という部分に深く共感し、行動が出来たところも挙げられると思います。新しい事にはすぐ取り組みたい性格でして、とにかく行動そして修正そして行動を繰り返していました。

もともと社長と距離が近い会社ではありますが、その中でも新卒として入社させていただいてから先ずは行動・挑戦という考えのもと成長してきたので、自然と社長の考えが行動に出ているのかなと思います。

ー具体的なエピソード

私(時計部門)の場合、香港にオフィスと販売所を構えておりまして、日本から商品を持っていき現地で売り上げ・数字を作るということが主な仕事内容でしたが、コロナの影響もあり香港に行くことが出来なくなってしまったんです。なので弊社としてもリモートや遠隔で商談の変わりをするようになり、あとは商品を送付するだけというビジネスモデルを始めたんですね。

勿論現地でお客様に渡すためのスタッフさんはいらっしゃいましたが、最初は中々上手くいくことがありませんでした。ただそういった中でトライ&エラーを繰り返しながら改善していく事で、結果的に過去最高水準の数値を出すことが出来てしまったんです。

これが現地でお仕事をするときよりも売り上げが出てしまって。笑

変な話まだまだ改善できると思っていまして、更に売り上げを作れるんじゃないかとも思っていますね。

ー入社の決め手はいかがでしょうか??

きっかけなところで行くと少し変わっていて、就職活動中にサークルの友達がバイトをしていた麻雀荘の社長の麻雀友達に弊社社長がいたんです。当時社長は新卒が欲しいというお話をされていたらしく、そこの経由で私の友達が呼ばれることになったんです。ただその友達も一人で行きたくはなかったそうで私と麻雀荘の社長併せて3人でお話を聞くことになりました。笑

私はその当時はHAPPYPRICEという名前も知らなく、時計もロレックスが高いのかな程度の知識の状態でしたが、社長のお話やビジョンを聞いているうちに少し面白そうだなと感じる様になり、改めて1人でお話を聞きに行くことにしたんです。そのまま面接もせず、興味があるので働かせてくださいという流れで入社させていただきました。

就職活動時は業界は絞っていなく手当たり次第受け、大手の会社を含め数社から内定もいただいていたのですが、中々将来的なイメージが大手企業は見えずらく耐えられないだろうなと気持ちもありました。その中で1年目から前線で活躍できるという所はかなり魅力的でしたね。

あまり参考にならないかもしれないですが、当時は22歳23歳失敗しても大丈夫だと思っていたんです。周りに起業をしている友達とかも結構いて、若いうちから挑戦するということは自分にとっては完全にプラスの要素でした。

ー働く中で大切にしてきた事

やっぱり一番最初に社長から言われた「失敗してもいいからとりあえず行動をしてみろ」ということは今まで本当に大切にしてきましたし、現在も大事にしていることですね。何度か本当にこれをやってもいいのかというような躊躇する場面もあったりして社長にも相談すると、やはりとりあえずやってみろと注意やアドバイスが飛んでくるんです。

ー新卒として入社し7年が経過しましたが、これまでどのような職種をご経験されてきたのでしょうか?

入社した当時は特に職種も決まっていなく、当時言われていたのは社長からは社内の全体を見て経費や社内の管理を任されるということをざっくりと言われていてのですが、ジョブローテションをしながら全体を経験して欲しいとのことで最初は商品管理部に配属されました。バイヤーになる際も結構急で、本社への通勤途中で社長から急に名古屋に来て欲しいということを言われ。。

名古屋の質屋のオークション会場にて実際のバイヤーの現場を見せていただき、面白いなと率直に感じました。そこからは商品管理とバイヤーを半々でやりながら徐々にバイヤーに転じていくといった流れです。

当時私がバイヤーになることは結構反対されていて、バイヤーって大きな声を上げ商品を買い取ることはよくあるのですが、私自身が大きな声を出すタイプではないと見られていたんですね。ただそんな中でも社長と当時の宝石の責任者がやらせてみようということで挑戦することになりました。ただここまで続けてこられたんで、少しは合っていたのかなと今は感じています。

ー新卒の学生さんに対して会社の魅力などをお願い致します。

そうですね、若いからという理由で無下にされることがないということは真っ先にお伝えしたいですね。私も一時期自分の業務で手いっぱいだった時、ヨーロッパを開拓したいと社長が仰っていたんです。その時に私の部下についていた新人の方にヨーロッパ市場の開拓に行かせたりするように、活躍できる場とチャンスはあるのでそこを活かせるやる気があれば必ずや評価につながる環境は整っています。1年目からガンガン働いていきたいという方はめちゃくちゃ向いていると思いますね。


言ってしまえばベンチャー企業ですし、若い会社ですので少数精鋭なので任されることは本当に多いです。

ー就職活動中の学生にアドバイス

自分が何をしたいのか、何になりたいのかはしっかりと把握しておくべきかなとは思いますね。私自身がそうではなくもしかしたら上手く進めることが出来ていない人生だった可能性もあるので。仕事がつまらないのではなく、大変だけど楽しめることが出来る仕事探しを出来る様に今ある時間を大切に就職活動をしていただければ幸いです。

あ、でも大学生活中は存分に遊ぶことも忘れないでくださいね。そんなに遊べる時期は本当にないので。笑

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
今回のお話で入社後のイメージが少しでもできたら嬉しいです。HAPPY PRICEについて少しでも興味を持っていただけた方には、ぜひ一度遊びに来ていただきたいです。新卒社員も参加する座談会や面談の場で気軽に話しましょう!

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