【メンバーインタビュー#8】一期一会が教えてくれた、人との繋がりの大切さ
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「一期一会」その言葉の通り、多様な業界と職種を経験し、「人との関わり」を何よりも重視してきた出世(しゅっせ)さん。
PROOFに所属する彼は、普段は物静かで口数は少ない印象ですが、参画する案件は常に長く続き、PROOF内のオフライン飲み会や雑談会などのイベントにも積極的に参加するなど、人との繋がりを非常に大切にしています。
仕事においては、お客様が喜ぶ瞬間に大きなやりがいを感じると語る出世さんは、将来的にはエンジニアの世界での折衝にも挑戦したいと考えています。
この記事では、彼が大切にする「人との関わり」を軸に、どのような経験を積み、PROOFでどのように活躍しているのかを、具体的なエピソードを交えながらインタビューを通して紐解いていきます。
目次
Q:PROOFに入ったきっかけ
Q:仕事において気を付けていること
Q:これまでのキャリアで印象に残っている出会いと学び
Q:フルリモートで気を付けているコミュニケーション
Q:イベントへの参加
Q:現在の案件内容とやりがい
Q:最後にwantedlyを見てPROOFに興味が出た方に
Q:PROOFに入ったきっかけ
PROOFへの入社のきっかけは、前職で出会ったAさんのご紹介でした。
過去、労働環境で不安を感じることがあったのですが、代表に話を聞いたときにそこがクリアになっていたのが良いなと思いました。
また、PROOFに将来性を感じ、会社の成長フェーズを共に歩みたいと思い入社を決めました。
Q:仕事において気を付けていること
これまでの経験を振り返ると、自分は常に「人との関わり」を大切にしてきました。
目の前の出会いを大切にし、一つひとつの関係を丁寧に築いていきたいと思います。
この考え方は、自分が好きな映画『パッチ・アダムス』の主人公にも通じます。
出会いを楽しみ、相手のために誠実に向き合い、心を込めて行動すること。そんな姿勢を大事にしていきたいです。
Q:これまでのキャリアで印象に残っている出会いと学び
前職で出会ったAさんには、入社してすぐの頃から大変お世話になりました。先輩社員やSalesforceのイベントを紹介していただいたり、PROOFへの入社のきっかけもAさんのご紹介でしたので、本当に感謝しています。
また、現在の案件でご一緒しているBさんからは、資料作成(設計書やテスト仕様書など)、タスクの進め方、他チームやユーザー様とのやり取りなど、多くのことを学ばせていただいています。非常に貴重な経験をさせていただいていると感じています。
Q:フルリモートで気を付けているコミュニケーション
顔が見えないやり取りだからこそ、誤解を生まないような言葉遣いや伝え方を意識しています。
Q:イベントへの参加
PROOFのイベントは、普段なかなかお話する機会がない方とも交流できる貴重な機会なので、積極的に参加するようにしています。
Q:現在の案件内容とやりがい
現在は、Amazon Connectを使用したコンタクトセンターの構築をSalesforce上で行っています。具体的には、設定変更、項目の追加・更新、音声通話レコードのレイアウト変更などを担当しています。
開発後にユーザー様からレビューをいただき、満足していただけた時にやりがいを感じます。まだまだ自分にできることは少ないですが、これからもっと成長してユーザー様の要望により応えられるようになりたいと思っています。
Q:最後にwantedlyを見てPROOFに興味が出た方に
フルリモートでも雑談会や親睦会があり、社員同士のつながりを感じながら働けます。
社員の皆さんも優しく、経験が浅くても気軽に質問できる雰囲気があるので、安心して働ける環境です。
出世さんとは、主にテキストベースでのコミュニケーションですが、常に相手を思いやる言葉を選び、素直に会話してくれる印象が強く、彼の「人との関わり」を大切にする姿勢が、十分伝わってきます。
フルリモートという環境の中でも、積極的にコミュニケーションを取り、周囲との信頼関係を築く出世さん。
彼の誠実な人柄と着実な成長は、PROOFの発展にとって力強い支えになるでしょう。