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【中途】入社直後に活躍している営業メンバーにインタビュー!”なぜEMSへ?”

こんにちは!
株式会社EMS 採用担当の加藤です!

今回は2023年の11月に中途で営業として入社した、熊田さんにインタビューした内容をお届けいたします。営業として入社直後から活躍していただいているので、ぜひ参考にしてくださいね^^


まずは熊田さんについて教えてください!

よくA型と間違われるO型です。第一印象は真面目そうと思っていただくことも多いですが、時間が経つと「あっそうじゃない人だ」ってだいたい思われていると思います。(笑)

テニスと野球観戦が好きで、週一でテニスして、野球観戦はホークス戦をいつも見ています。

最近は社内の人とプライベートの事も話せて、徐々に会社に馴染んできたのかなと感じています。


熊田さんのご経歴について教えてください!

大学卒業後は都内の小さな水回り資材の商社に入社して7年弱勤めました。

資材の販売だけでなく、施工店さんと一緒に現場調査したり施工方法考え提案したり、配送もしたり...おそらく社内でも一番建設の現場に近かった者かと思っています。


現在はどんな業務を行っているのですか?

日本全国の施工店やメーカー・商社など様々な業態のお客様に、石綿の法令理解を得ながら石綿管理システム「UNI-PORT」の営業をリモート中心に行っています。

グループの情報網を生かして現場の知識の蓄積や建設業界の動向を把握しながら、大小様々な規模のお客様を対応しています。


なぜ中途でEMSへ入社をしたのですか?

結婚を機に働き方を見直そうと思いました。また、井の中の蛙でしたので自分がどれだけ他の業界・会社に通じるのかチャレンジしたくなったからです。

ただ年齢も32でチャレンジとはいっても即戦力にならなければと考えていたので、それまでの建設業界の知識・営業経験が生かせる企業を探していたところぴったりのEMSを見つけました。

石綿アスベストに興味があったのは、実は得意先の設備屋さんの会長をアスベストで亡くしてお通夜にも行っており、ご遺族の悲しみやその後の2代目の社長の苦労も目の当たりにしていたので、アスベストの問題解決に自分が役立てればと考えていました。


EMSの魅力を教えてください!

圧倒的成長性のあるUNI-PORTという柱があることです。

まずアスベストは古い建物なら大抵あります。それは現場に実際にいっていた自分だからこそ断言できます。そんなアスベストの取り扱いについて規制がなされ、その規制が建設業界全体へ大きな影響を及ぼしています。それを「UNI-PORT」を導入し使っていただくことで解決することができます。アスベスト業務の管理システムとして、日本で唯一のシステムであると考えたらその成長性は理解できるかなと思います。その根底が法令を守る、その為のシステムだからこそ信じ続けられると考えています。


お仕事のやりがいはなんですか?

まだまだこの建設業界に浸透していない石綿法改正の背景が現実的にある中で、「それでもやらなきゃ駄目だよね」と勿論石綿健康被害を及ぼさない為に、法令リスクから会社や自分自身、従業員や仕事仲間の方を守るために必要だよねと、UNI-PORT導入に踏み切る決断をしてくれる企業や個人の方が居てこそ、我々の存在があって、そういう現場のリアルな声を聞くとEMSがやってる事は間違っていないんだなと実感ができることがやりがいになっています。

今年4月にUNI-PORT利用者の声を聞くために、2泊3日でまあまあタイトスケジュールで地方に訪問しに行ったのですが、皆さん「UNI-PORTがあって良かった」「これが無きゃ法令対応していくのは難しい」「ありがとう」と感謝の声を聞けたときは疲れがすべて吹っ飛びました。アドレナリンが出ちゃってましたね。(笑)


熊田さんの今後の目標を教えてください!

やっぱりもともと建設現場に居た者として、業界の知識やお客さんとの接し方においても、UNI-PORTの営業においては1番であり続けたいなと、プライド持って取り組みたいなと思います。

もちろん数字にもこだわっていきたいです。他者が評価出来るのは営業では数字なので、よーいドンしたら負けたくないですね。

あとは、UNI-PORTの営業だけでなくマルチに活躍したいなと思っているので、知識や技術を培っていきたいです。具体的には産廃の知識であったり、講師としてのスキルであったり...。先輩たちはそれを持っているので早く追いついて追い越したいなと考えてます。何でもできてしまう人になりたいなと!


どんな人と働きたいですか?

オンオフの表情があってメリハリがある方がいいですね。

人間なのでダメな時は全然上手くいかないしそれが続くときもあるけど、でも結果は変えていかないといけないので、次の日来たら目の色変えて別のチャレンジしたり、人間らしい人の方がきっと長く付き合えると思っています。成功したら喜んで、失敗したら反省して、予定があれば早く仕事切り上げて次の日また頑張って。


ありがとうございました!最後に一言お願いします^^

※ご入社当時の熊田さん(笑)

個人的には転職は今回が初めてだったのですが、当時は前職の引継ぎや業務をこなしながら並行して転職活動もして...私事ですが結婚式の準備もして、不安の方が大きい日々を過ごしていました。でも土日が休みでテニスが出来て、トイレやエアコンの設備が整っているオフィスで仕事ができるんだったら、ご縁があった所にお世話になろう!くらいの気持ちで続けていたので、転職だったらプライベートや働き方で外せない部分の柱があれば問題ないと思います^^

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