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一流ホテルの“ホテルパティシエ”として働く

採用担当です!私たちのホテルは洞爺湖を一望する景色が魅力の一つですが、北海道の食材を使用した“美食”にも力を入れています!

北海道のホテルの中でも有数のレストランやカフェ、バーの店舗数を誇り、働く調理スタッフもフレンチシェフからピザ職人、寿司の板前さんまで多岐にわたります。

今回は製菓学校卒業後、新卒入社5年目の中堅社員に「ホテルパティシエ」として働く楽しさややりがいについてインタビューしてみました!


子どもの頃から慣れ親しんだ憧れのホテル

「ウィンザーホテルとの出会いや入社のきっかけは何ですか?」

地元がホテルの辺りなんです。子どもの頃から慣れ親しんだ憧れのホテルでした。だから大人になったら働きたいと思っていました。

札幌の専門学校に進学し、卒業後の就職先としてパティシエの募集を探していました。ウィンザーの新卒採用枠が偶然空いていたので応募しました。就職活動していた時期はまだコロナウィルスの流行もなかったので、タイミングも良かったです。


ホテルのパティシエとして働くということ

「どういったお仕事をしていますか?」

――ホテル勤務ならではの幅広い業務内容

カフェのケーキを飾り付けたり、焼き菓子とかを作ったりしています。宴会やレストランのコースでお出しするデザートも担当します。レストランのデザートってどういうものかイメージが無かったんですが、シェフからも意見をもらえたりして、コース料理を含めて作るものを考えるというのは良い経験になっています。ブライダルのケーキやデザートもあるので色んな部署と連携して仕事をしています。

――世界各国から訪れるVIPのおもてなし

VIP対応やイベントで使うデザートも担当するので、細かいプレートを作ったりするお仕事にはやりがいを感じますね。元々細かいことをやるのが得意で。特別な空間と時間を彩る物なので、プレッシャーのある作業ですが喜んでもらえるのが嬉しいです。


「働き方を教えてください。」

――思った以上に自由な職場だった。

今は3~4人のチームで仕事をしていて、メンバーの長所を伸ばすように担当を決めてもらって仕事をしています。ホテルの製菓は様々な部署と仕事をするのでハードなイメージを持っていましたが、思った以上に自由に仕事をしています。何もない日は定時であがっていますし、時間がある時はスキルアップの時間に充てています。何年いないと担当出来ない仕事とかもなくて。先輩がやっていた仕事をどんどんもらって慣れてものにしていく感じです。チーム全体で協力しあって負担がかからないようにしてます。


将来の自分――。

「今後の夢や目標はありますか?」

ショコラティエなど他の資格を取ってみたいです。実はホテルメイドでチョコレートを手掛けている所は道内でもあまりなくて、ショコラティエのシェフにチョコレートを教わっています。できることを徐々に増やしていって、色んなことができるようになりたいですね。自分が担当したデザートが店舗で売れると嬉しいのでもっとクオリティを上げていきたいです。


いかがでしたでしょうか。

今回のインタビューで“ホテルパティシエ”の仕事内容が少しでも伝わったら嬉しいです♪ 当ホテルのサービスの紹介としてははまだまだ一部ですが、レストランが多いホテルならではの経験ができますね!ご質問などがございましたら是非採用担当まで!


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