代表　土屋 貴紘

賃貸空間プロデューサー・空間クリエイター

大学を卒業後2004年4月に軽井沢商事 有限会社に入社し、不動産管理会社としてのスキルを積む。2016年軽井沢商事を株式会社へ組織変更を行うと同時に、代表取締役へ就任。リノベーションプロジェクトなど新しいアイデアで軽井沢の賃貸管理シェア50％という圧倒的No.1の地位を獲得している。中軽井沢の花火大会開催や、地域貢献を目的としたクラウドファンディングを行うなど、地元軽井沢を盛り上げる活動も続けている。

僕が心に留めていること

僕がお仕事をする上で一番大切にしていることはとってもシンプルです。

そんなのふつうだって思われるかもしれません。

「ふつう」すぎて見落とされているかもしれません。

でもしっかりと伝えていきたいこと、それは

「僕らと接することで気持ちの良い時間を過ごしてもらうこと」

入居前にお客様とお話するとき。

契約をむすぶとき。

お部屋で過ごされるとき。

退居されるとき。

僕たちと関わる時に気持ちの良い時間、心地の良い時間だと感じてもらえるように動いているか？

僕は軽井沢商事のお仕事をするときに、このマインドを持って動いています。

その結果として、1組1組のお客様との繋がりが深くなっているのかな、と思います。

退居の時に「ここに住めてよかった」「軽井沢商事でよかった」と思ってもらえるように、入居者さんとコンタクトを取る機会があるときは僕たちを知ってもらい、入居者さんを知る嬉しいチャンスだと思っています。

だからどんどん声をかけてくださいね。

僕たちとお客様の距離

管理会社として行う業務内容は、他社を含め会社ごとに大きな違いはないかもしれません。

ただ、軽井沢商事が賃貸管理会社として、胸を張って誇れることが1つあります。

それが「入居後のトラブルの少なさ」です。

自然の多い歴史ある軽井沢の暮らしは、お困りごとが起きることも少なくありませんが、

長く軽井沢に住みこの町を見守ってきた軽井沢商事だからこそ、お困りごとの対策方法を知っています。

入居される方、大家さん、軽井沢商事のみんなが気持ち良い状態でいられるようご入居時には色んなお話をします。

そしてお客様に1つ1つ「なるほどー！」と「OKー！」をいただきながらお話を進めることで、僕たちの想いを伝え、共により良い生活を築くお手伝いをする会社だと知ってもらっているんです。

どこよりも厚い契約書類と丁寧な使用説明に驚いてしまうかもしれませんが、この“厚さ”が「気持ちの良い時間」を過ごしてもらいたい！という僕たちの“熱い”想いの現れです。

入居者さんのお話をじっくり聞いて、軽井沢商事のお話もじっくりさせていただく。

お話を重ねるうちに少しづつ近くなる入居者さんとの距離も、胸を張って誇れることの1つです。