軽井沢の賃貸シェア50%を誇る軽井沢商事は、不動産業界が未経験のスタッフでも積極的に採用しています。
「自分らしく生きる」と「働いて稼ぐ」を体現する代表の土屋は、同じライフスタイルを目指し、日々精進する気持ちを忘れない熱い人材を求めています。
そんな想いから経歴を問わず人柄を重視して採用を決めておりますが、今回新しくプロモーションスタッフとして入社した黒岩さんに、軽井沢商事の印象と未経験で始まったフォトグラファーのお仕事についてお伺いしました。
スタッフ 黒岩このみ
映像・撮影・プロモーションスタッフ
軽井沢からほど近い、長野県小諸市出身。子どもが生まれてから趣味で始めたカメラにハマり、お出掛けのたび撮影を重ねる内に「写真を仕事にしたい!」と思い立ち、カメラスクールや独学で技術を磨く。3人の子どものママとして、仕事も育児も楽しむことをモットーに、主人公を引き立てるフォトグラファーを目指す。
ーー黒岩さんのことをお聞かせください
軽井沢商事で働く前は、事務職をしていました。お客様のご来店もある店舗での事務職なので、接客対応や電話での対応も多く、お客様とお話することを楽しんで、お仕事をさせていただいていました。
最初に生まれた子どもが双子だったので、育児に専念すべく事務職のお仕事を退職し、さらに昨年女の子が生まれ、2才の双子、0才の娘と3人のママになりました。
子ども達が生まれたのをきっかけに、本格的なカメラを購入し、子ども達の写真を撮る事に夢中になりました。独学だけではなく、スクールでも学びを深め、本格的に写真を撮ることをお仕事にしたいと考えるようになりました。
しかしフォトグラファーのお仕事は土日勤務の案件が多く、小さな子どもがいる私には無理なのだろうかと諦めていたところ、軽井沢商事は、働き方がフレキシブルで、個人の希望を尊重してくれる、とのことで応募しました。
ーー現在の仕事内容についてお聞かせください
専用機材を使用した、賃貸物件の撮影や物件プロモーション業務を担当しています。さらにディレクターの中山さんに教えて頂きながら、不動産業務全般も学んでいます。
電話対応も積極的に行っていますが、まだまだお答え出来ることは少なく、日々勉強だと感じています。
物件の撮影に関しては、すぐに感覚をつかむことができ、1人での業務にも慣れてきました。色々な条件のお部屋を正確にお届けできるよう撮影することを心がけ、より良い印象を持ってもらえるよう撮影方法も工夫しています。
自分が撮った写真がHP等に掲載されているのを見ると、写真を撮ることがお仕事になっているのだなと感じます。人に見てもらえるのも嬉しいですね。撮影で訪れるお部屋は、間取りもデザインも様々で、そんなお部屋を見ることができるのも楽しさの1つですね。
ーー入社前と入社後のギャップについてお聞かせください
入社前にイメージしていた業務内容と、実際の内容にギャップはありませんでした。
代表の土屋を始め、スタッフ皆さんの雰囲気がとてもよく、特にディレクターの中山さんの、丁寧なお仕事と博識さは、お話をしているだけでも学ぶことが沢山あり、学ぶ楽しさをあらためて実感しています。
軽井沢商事でのお仕事は、カメラや写真の技術についてだけでなく、不動産業務、マネープランに関することなど幅広く、ライフスタイルすべてを担う会社だからこそ、広い知識を学ぶことができるのだと思いました。
ーー今後の目標はありますか
今の目標は、軽井沢商事でのお仕事を、1人で任せてもらえるようになることですね。
写真だけでなく動画撮影の業務も増えてきているので、効果的なアングルやカット割など、動画ならではの伝え方も、突き詰めていきたいと思います。動画は撮影だけでなく、編集も特別なソフトが必要になってくるので、さらに勉強し、より良くお客様にお伝えできる動画を制作したいと思っています。
写真や動画に関する知識は、会社の誰もが使える「eラーニング」アプリがあり、空いた時間に視聴するだけで、手軽に学ぶことができるよう体制が整えられており、私の力強い味方ですね。
「子育てをするママ」と「自分の希望する仕事」を、学びながら両立できる環境がある軽井沢商事は、私にとって理想通りの職場でした。
まとめ
「普段は、なごやかでのんびりしてるって言われるんですけど、仕事の時には、シャキシャキっとしたキャラに変身しちゃうんです!」と明るく笑う黒岩さん。双子ちゃんを含む3人のママである優しい雰囲気の中にも、フォトグラファーとしての探究心や、情熱を感じました。