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社内の「ありがとう」を見える化したら凄かった!

1600、1100、1300・・・この数字何でしょうか?
2023年12月1600、2024年1月1100、2月1300・・・実は、直近3ヶ月で社内で飛び交った「ありがとう」の数です。

普段から有難いことに、明るい雰囲気の院内ですね、スタッフの皆さん優しい、家族でお世話になっていますなど患者様から嬉しいお言葉を多く頂きます。
その一因は、スタッフ同士の信頼関係から生まれる”絆”が感謝の気持ちに現れ、患者様にも伝わっているからではないかと感じています。

スタッフの信頼関係を強固に、よりポジティブな社内コミュニケーション循環化のために導入したのが、
「ありがとうカード」です。
始めにお伝えした数値は、このありがとうカードの社内総送信枚数でした。

ありがとうカードは理事長も、医師の先生も、看護師さん、医療コーディネーターさん、経営企画室スタッフ、社内全員で取り組んでいます。

▼TREEオリジナルありがとうカード


ありがとうカードMVP表彰
毎月、ありがとうカードを1番多く渡した人No1のスタッフを表彰しています。
驚くかもしれませんが、1ヶ月で軽く100枚を超えるスタッフが何人もいます。それ程、一緒に働く仲間のことを想い、感謝の気持ちを伝えられるスタッフが多いことは凄い!うちの自慢です!


「ありがとう」のコミュニケーションがTREEの文化に
クリニックの現場では、1つのチームとして協力しながらクリニックを運営しています。
日々、様々なメンバーと一緒に仕事をする中で、手伝ってくれた、教えてくれた、フォローしてくれた、励ましてくれた、元気をくれた・・・

見過ごされがちな日常の小さな行動や、スタッフ同士の支援を可視化しお互い認識することで職場のモチベーション向上やチームワークの強化に繋がっています。
日常で感じたその嬉しい気持ちを、カードを使って感謝の気持ちを伝えます。カードを受け取った人は、温かいメッセージに励まされ、チーム内のポジティブな関係が強化されます。
受け取った人もまた感謝の気持ちを他の人に伝えるきっかけになり、TREE全体でありがとうの文化が醸成されコミュニケーションの好順化を実感しています。

こうやって、社内で定着した取り組みにできたのも皆さんが積極的に活用してくれているからこそ。
ありがとう!

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