「創英」は、丸の内にある大手特許法律事務所です。
創英のIT部門には20名程のメンバーが在籍しており、所内システムの開発、運用、管理を通じて、グループ総勢約300名の所員の正確かつ効率的な 業務遂行をサポートしています。
今回は、新卒採用で入社した開発エンジニア新人Fさんにインタビューしてみました!
明るくて社員との関わりが多い彼女だからこそ分かる視点で、今彼女の目に映る全てを語ってもらいました。
Q.入社した経緯
法律とITに興味があって、法律関連の業務に携わりながらシステム開発もできるという私のやりたいことが叶う場所だと思ったのがきっかけです。
ーどうして法律とITに興味を持ったの?
あるドラマを見て、弁護士ってかっこいいなって思ったのが法律に興味を持ったきっかけです。
また、大学時代は情報学部だったので、プログラムをやることになったのがきっかけでITに興味を持ちました。当初は法学部志望だったので、もし情報学部に所属していなかったらシステム関連の仕事はしていなかったかもしれないです。
Q.入社して印象的だったことや驚いたこと
所内イベントがめっちゃ多いです。交流がとにかく多い!
ー所内イベントには参加したことはある?
参加したことはありますが、強制じゃないのでそういうところがいいと思います。
ー参加してみてどうだった?
普段仕事でしか話さない人と関わって、意外と優しいとかギャップを感じました。
ーそういうのって仕事に繋がったりするの?
繋がりますね!関わった人からヘルプデスクで個人的に質問がくるので、聞きやすい存在になれて嬉しいです。
ー早速頼られていて頼もしい。(私の主業務でもある)ヘルプデスク対応手伝ってくれてありがとう!
Q.業務内容(大まかな1日のスケジュール)
午前中は、前日に教えてもらったところの要点まとめやヘルプデスクを対応して、お昼休憩は弁理士さんやシステム部の先輩とランチに行くこともあります。午後は、システム開発とか改修とか、適宜ヘルプデスク対応をしています。
Q.思い出に残ってる案件や業務
ヘルプデスク対応です。システムを開発する時と比べて直接感謝される機会が多いので。
ー開発って感謝されないの?
依頼者からは感謝されますが、開発システムの利用者一人一人からは感謝されにくいこともあります。
そういった意味では一対一で感謝される環境はいいなって思いましたね。
Q.入社して学べたこと
創英のシステム部は直接ユーザーの意見や要望をヒアリングしながら開発できるので、プログラミング能力だけではなくて、相手にわかりやすく伝える能力や様々な角度から物事を考えてヒアリングする能力が得られます。
あとは、経験豊富な先輩がたくさんいるので、一つの考え方に固執せずに色々な考え方を吸収できて、自分のやり方を模索できます。
Q.会社全体やシステム部の仕事環境でいいところ
全体としては、ベテランの人に対しても話しやすい環境で、社長室とかもないんですよね。
ー確かにそうだね!Fさんは新卒だけど会社ではどのように教育を受けてるの?
ひとつ聞いたら色々な角度から答えが返ってきますね。開発中に依頼者に確認不足なことがあったら、『責任は上にあるからのびのびやって』って言ってくれるので、ミスしても助けてくれる環境があってチャレンジしやすいです。
Q.システム部で働くメンバーの人柄
理解できるまで丁寧に教えてくれます。
あとは話すことが好きな人が多いですし、話しかけたらみんな人当たりがいいです。
そしていい意味で干渉しすぎない環境で働きやすいです。最近の人は干渉されたくない人も多いと思うので。
ー入る前とのギャップはあった?
新卒で入社したので他の会社のイメージはわからないんですけど、システム部だから黙々と業務をしているイメージがありました。でも近くで会議をしていたり、動いたりしている人もいて個人的に働きやすいです。静かすぎるとトイレに行くのも緊張しちゃう(笑)
彼女の明るくてエネルギッシュな人柄が、システム部にいい影響をもたらしてくれていて助かっています。
創英では現在インフラエンジニア、開発エンジニア、サポートエンジニアを募集しています。
このストーリーが少しでも気になりましたら、是非『話を聞きに行きたい』から応募をお待ちしています!