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【ゼロスペックCEO Interview②】新卒入社・転籍・営業・男気溢れる”事業の整理”・退職

※本記事は、CEO Interview第2弾です。前回分はこちらから。

【ゼロスペックCEO Interview①】幼少期・高校時代・渡米・影響を受けた起業家


※本記事はPodcastで配信している内容を、文字に起こし、まとめたものです。

Podcastで聞きたい方はこちらから。

https://open.spotify.com/episode/4nJKoKHEN0O4bLxgOs2Qo5?si=2PK4nBFbTz2Kh082ODeLyg

■プロフィール

ゼロスペック株式会社 代表取締役社長 多田満朗

2005年、米 Red Rocks Community College卒業。 日本に帰国後、新卒でニトリGに入社し、営業・海外開発PJT・EC内製化PJTなどをリード。 部長職を経て2015年に退職し、ゼロスペックを設立。 IoTセンシングデバイスとSaaSの掛け合わせサービスである「GoNOW」を開発。 「人々に「データ」から未来に新たな価値を提供する」ことを目標に事業に向き合う。

目次

  • 新卒入社。まさかの民事再生
  • 転籍して営業。そして様々なプロジェクトに。
  • 事業責任者。事業整理。そして退職。

新卒入社。まさかの民事再生

ーーそうだったのですね。…そして、帰国後はニトリに就職するわけですよね?

実は違うんですよ。ここも色々面白い話があって。



一番最初、起業に関してはそういう3人の方から影響を受けて、

ITの会社に最初入るとか、ベンチャーっぽいとこに入りなさいみたいなのは、

藤田さんの言葉からこう影響受けて、

北海道の小さなIT企業に入社が決まってたんですよ。

これは僕のリサーチ不足だったんですけど、その会社はベンチャーっていう感じじゃなくて…。



先ほど僕の父親の話があったと思うんですけども、

関係性はとてもいいんですけど、やっぱり創業されてる方。

僕に強い物言いもあってですね。

「そんなとこで働くのは無駄だ」みたいなことをすごい言われてですね。

なんとなく、「こうやって、父親の言うことを聞くのも最後だな」と思いながら、

内定いただいた会社には、菓子折り持って謝りに行って。

じゃあ、その父親が言う会社に入ってみようっていうことで入ったんですよ。



その会社は全然ニトリとは関係なくて、札幌の広告代理店さんだったんですよ。

ここまた面白くて、入社して確か1週間か1ヶ月後、

民事再生になったんですよ、その会社が。



ーー民事再生ですか。それはすごいですね。

民事再生なので、

再生をさせるか、そのまま潰すかみたいな判断と、それを引き受ける会社があるか。

いろんな選択があった中で、たまたまそこの代理店さんがニトリの広告をやられていたんです。

そこでニトリがその広告代理店を別会社「ニトリパブリック」っていう会社にして、

別会社を作って、そこにいた社員が移動してニトリのグループ会社になったという経緯があるんですよ。



…父親も後から聞いた時、そういう風になるとは、想定は当然してなかったんですけど、

「そういうところに行く経験はいいことだ」って言われて。

「そんな経験、なかなかできないぞ。だから行ってみた方がいいんじゃないか」ということを言われて。



確かにそういう経験って、なかなか人生でできないと思って、最後は自分で意思決定をしました。



転籍して営業。そして様々なプロジェクトに。

ーー民事再生をきっかけに別会社に。すごい経験ですね。その後はどんな仕事をされていたのですか?

最初は広告の営業マンとして入りました。



これは僕にとっては良かったんでしょうけど、

元々いた広告代理店の中で1番厳しいタフなお客さんがいたんですよ。そこに配属されて。



僕ら(ゼロスペック)って、残業あんまり好きじゃないじゃないですか。

当時は、月200時間ぐらいやってたんじゃないかなってぐらいやってて…。

夜中に呼び出されてチラシを直したりとか、cmを直したりとか。

スポーツをやってたっていうところに加えて、

最初から辛い仕事を任されたってのは、

「ある意味でのタフさ」という意味で、経験としては良かっと思っています。



札幌での広告営業を1年か2年ぐらい経験した後、

ニトリパブリックの東京拠点を拡大していくという話が挙がって。

4名選ばれて札幌から東京に行くということになり、私も運よく選ばれ、

東京の開拓営業に配属されました。



またここからさらに仕事的には油っこくなる。

当時ニトリパブリックに、民事再生によって全く新しい社長の方が来られて、

元銀行出身の関西の方だったんですけど、どんどん色々な改革をやっていかれて。

その方がどんどん新しい事業を始めていくにあたって、

色々な仕事を直属で任されたりしていて、

その方にはもうみっちり指導・協力していただきましたね。



その方は銀行出身なので、商社との仕事の経験も多い。

よく「多田はんも商社の人に比べたら、あんたなんてまだまだやな」とか、

例えば、「小学生にも分かるような資料の作り方をしろ」みたいなこととか。

要するに、相手方が見て分かりやすいように、

専門用語とかじゃなくて、短く要点をまとめなさいとか、

何を伝えたいかを、しっかりこう考えておいで出しなさいみたいなところも含めて。

ビジネスマンとして基本はその社長に多く学びました。



他にもたくさんの機会を作っていただいて、

それによって僕のベースが出来上がっていっていったと感じています。





ーーそのような時代があったとは全く知りませんでした。営業の後はどのような仕事をしたのですか?

それまでは広告営業だったのですが、ここから一気に僕の仕事が変わるんですよ。



親会社が海外でモノを作るのが得意なので、

僕ら自体も海外で販促用品などを作るべきということで、

全くその経験がなかったんですけど、急遽中国でものを作る仕事を任されて。



一番最初に僕が作ったのは、

ある会社さんのキャンペーン用の額縁を作るっていう仕事をいただいて、

これまで何も作ったことないから、

工場との交渉もわかんない。貿易もわからない。通関もわからないといった状態。

親会社の方から現場の人を紹介してくれるなどのサポートはあったのですけど、

現場の人たちは現場の人たちで、自分たちの仕事があるから、

「子会社の仕事なんて手伝いたくない」という気持ちもありながら、

かなり怒鳴られながら、貿易1つとっても工場に行って交渉するにしても、

皆さんに教えていただきながら仕事をしていました。



その後、親会社の方が通販サイトを立ち上げてて、

当初は自社ではなくて、外部のパートナー先に全部お願いしてたのを、

なるべく自前化しなさいという声が挙がって。

「EC事業自前化プロジェクト」が立ち上がって、通販事業部に出向させていただきました。

親会社の”洗練された仕組み”になっているところに出向させていただいて、

そこで大きい会社のやり方と、小さい会社のやり方みたいなところの違いを

経験させてもらったりとか、

また、ゼロから全く新しい仕組みを作る、というところをもすごく学ばせていただきましたね。



EC自前化もある程度めどが立った時、

ニトリパブリックの社長から呼び戻されて、

今度は別の事業をやってほしいというのをいただいて。

それというのも、ちょうどリーマンショックぐらいの時だったのもあり、

ニトリ本体の方で「改革プロジェクト」が発足していたのです。

そこに出向になりました。



それまでは、店舗で使うモノを外部から調達していました。

例えば、消しゴム1個も注文したら次の日に届たりするんですよ。

こういった便利なものの中には全てがコストがかかっていて、

そういったとこに、自分たちの新しい仕組みを作りなさいみたいなプロジェクトでした。



店舗とかで使ってる備品を海外で全部調達して、

それを全部混載で持ってきて、それを一気にこう店舗にやることで、

「今までの調達額よりも○○パーセントぐらい削減されます」といった類のことをやっていました。

結局1年ぐらいさせていただいて、コスト25パーセント削減の目標を実現して、

という経験をさせていただきました。




ーー海外開発マネジメント、EC立ち上げ、調達改善など、すごく濃い経験ですね。おいくつぐらいの話なのでしょうか?

30~34ぐらいじゃないかな?



…もっとゼロスペックのメンバーとかには、

そういう経験を一緒になったからには伝えてあげたいなと。

例えば、海外でものを作るとか、そういう現場を見る経験だけでも。



ゼロスペックには今、30代とかもっと若い人もいる。

僕よりもっと早い時に経験したとしたら、もっと可能性広がるじゃないですか。

そういうのは、コロナ終わったら、みんなにそういうとこ見せてあげたいなと思っています。

海外の自分たちが今使ってるものがどういう工場で作られててみたいなところとか。

どういう物流でとかなんか、今の僕らの仕事と直接は関係ないかもしれないんですけども、

みんなの視野が広がるようなことっていうのは、どんどん経験してほしいなと思うし、

もっと早くにその経験があれば、

もっといろんなアイデアとかいろんなチャンスが出てくると思ってて。



中国に、「広州交易会」っていう世界からバイヤーが集まる展示会があるんですよ。

東京ドーム何個分みたいなところに。

そこでみんなが、あのウォールマートとか、世界の流通・小売りの人たちが集まって、

そこで店舗で売る商品を決めていくみたいな示会があって。



全員ってわけにはいかないと思うんですけども、定期的に何人か連れてっていってあげたいなとか。

そういうことはすごい思ってますね。



事業責任者。事業整理。そして退職。

ーー本当にそうですね。その後はどのような仕事を経験されたのでしょうか?

僕はそれまで、「自分に完全に任された事業」っていうのはなくて。

ずっとトップの下に入りながら1つのチームとしてやっていたんです。

ついに最後1個事業を任されることになりました。



さっき話した「調達改革プロジェクト」が終わってまた子会社の方に戻るんですよ。

で、その調達プロジェクトで学んだことを今度、

BtoBで販売していくという事業。



その時は部長にさせていただいて、その事業の責任者としてやらさせていただいていました。

で、もう1個、それと一緒に什器(じゅうき)プロジェクトっていうのがあって。

店舗の棚等の什器を海外で作るというプロジェクトがあったんです。



当初僕は調達の方の担当の部長をやっていたんですけど、

もう1個の什器プロジェクトっていうのがなかなか上手くいかなくて、

両方の担当部長になったんですよ。

細かいことは言えませんが、什器事業にも大変なことが色々とあって。



結局、その事業は最後、会社として撤退したんですよ。

什器事業を潰すっていうのも、すごい苦労がありましたね。

海外の工場との交渉とか社内での交渉とか。

そのために採用した人が居場所がなくなってしまったりとか。

海外にあった在庫、海外の工場や商社との交渉とか。

なので、事業を整理する大変さみたいのものの経験がすごくあって。

ちょうどそれが会社を辞める前ぐらいなのかな。



…なんかこれかっこつけてるみたいで、言ってなかったんだけど、

最後そこの処理を残してやめるのがやっぱすごい嫌で。

その時の当時の社長に「独立して辞める」と言って退職届を出した時かな、

「そこだけは完全に綺麗にして、こういう負の仕事をこれからの人に渡したくない」と。

「だから退職届は出すけど、ちゃんとそこの整理が終わったっていう判断はしてください。

それが受理されたらちゃんとやめるけど、それが終わるまではやめないので、

ちゃんとトップとして、『これで綺麗になったから』ってことを言うまでは辞めないので」

っていうことで、最後、辞める日付をお預けして。



海外の工場、国内のそのお客さんとかすべてに交渉とか。

事業に付き合っていただいた方にこうお話行ったりとか、

謝罪しに行ったりして。



最後、10月11月ぐらいだったのかな。

あの一応トップからも「整理ができたからいいよ」ってことになって、退職して。

その1、2か月後ぐらいに会社を立ち上げたみたいな感じです。




ーー事業整理をしてから退職。…誰もができる意思決定ではないと思います。

今となればこういう経験してるからこそ、

いろんな壁にぶ当たっても

解決策が見えたり、そんなに悩まなかったり、どうにかなるだろうと思えたり。



色々と与えてくれた前の会社は本当にに大好きなんで、今でもいつも見てます。

嫌々とかじゃなくて、

こんな前向きに辞めれたというのはすごくよかったなっていうのは思いますね。


※こちらのインタビューの続きは「こちら」。

いかがでしたでしょうか?

個人的に、「創業者の人生の歩みや価値観」は

スタートアップの文化や成長に強く影響する要素だと考えております。



ありがたいことに、ゼロスペック社員や応募者の多くが

「多田の人柄」に惹かれているとという状況があります。

この記事を通して、一人でも多く

代表多田の価値観に共鳴する方が生まれれば嬉しいなと感じております。



そして、会社にすこしでも興味が沸いた方は、

まずはラフにお話ししましょう!




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