こんにちは、採用広報担当です。
今回はマーケティング事業部部長のいわさんに、普段の仕事やキャリア、これからの挑戦についてお話を伺いました。
ぜひご一読ください!
まずは自己紹介をお願いします!
ARPROコンサルティングで、マーケティング事業部の部長を務めているいわさんです。
マーケティング事業部では、士業向けにマーケティング施策や広告提案をしたり、相続不動産事業部へ不動産案件を届ける役割を担っています。
これまでのキャリアを教えてください!
新卒で入社したのは、士業専門の広告代理店でした。
そこで8〜9年ほど、マーケティングや広告提案に携わってきました。
士業の先生方と長く関わる中で、
「集客や業務面で、もっと力になれることがあるのでは」
と感じるようになったのが印象に残っています。
前職では、不動産案件の獲得につながる動きも経験しており、今の仕事のベースは、その頃に培われたものだと感じています。
マーケティング事業部ではどんな役割を担っていますか?
マーケティング事業部の役割は、相続不動産事業部が安定して成果を出せる状態をつくることです。
相続相談会の企画・運営を行ったり、士業の先生方にお声がけをして参加いただいたり。
また、自分がこれまで築いてきた人脈を活かし、相続不動産事業部のメンバーと一緒に先生方を訪問し、パートナー開拓も進めてきました。
現場で数字を追いながら、営業活動にしっかり向き合いマーケティング事業部としての土台づくりを進めてきた1年だったと感じています。
これから、どんな挑戦をしていきたいですか?
今後はマーケティング事業として、しっかりと売上を立てていくフェーズに入ります。
そのために、施策全体の設計、数値管理、改善サイクルの構築。
さらに、メンバーが動きやすい体制づくりも進めていきたいです。
もう一つ大切にしたいのは、相続不動産事業部との連携を、さらに強化すること。
マーケティングでつくった流れを、現場でしっかり成果につなげる。
会社全体で一丸となり、よりスムーズな循環をつくっていきたいですね。
やりがいや、難しさを感じるのはどんなときですか?
やりがいを感じる瞬間は、大きく3つあります。
1つ目は、士業の先生方から「ありがとう」と言っていただけたとき。
集客や業務面のお悩みを丁寧にヒアリングし、私たちのサービスで解決できた結果、取引先の事務所様が着実に増えています。中には顧問契約を結ばせていただく事務所様もあり、単なる取引にとどまらない、深い関係性を築けていることにやりがいを感じます。
2つ目は、一般の方からの声です。
相談会で「来るのは不安だったけど、来てよかった」「安心できた」と言っていただける場面に立ち会うと、この仕事の意義を強く感じます。
3つ目は、不動産事業部との連携です。
良いサービスを、必要としている方へ届ける。
部署や立場を越えて成果につながった瞬間は、事業全体が前に進んでいる手応えを感じます。
その橋渡しができている実感は、大きなやりがいですね。
一方で、難しさもあります。
士業の先生方との関係づくりは、簡単ではありません。
結果がシビアに求められる世界でもあります。
ただ、向き合っていく中で、結局は「人と人」の関係だと気づきました。
試行錯誤を重ねながら進めていく点は、この仕事ならではの難しさだと思います。
応募を検討している方へ、メッセージをお願いします!
ARPROコンサルティングは、本当に「人がいい」メンバーが集まっている会社です。
このなかまたちと、もっと上を目指していきたいと心から思っています。
マーケティングは難しそうに見えるかもしれませんが、本質は人と向き合う仕事です。
知識は、あとからいくらでも身につきます。
士業の世界や、相続領域に少しでも興味がある方。
責任ある立場で事業づくりに関わりたい方や、一緒に挑戦していける方と働けたらうれしいです。