ワーケーション_吉浦さん_クロスマート
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こんにちは、クロスマート広報担当です。
今回の記事では、クロスマートの柔軟性のある働き方についてご紹介します。
クロスマートは、人材マネジメントポリシーとして、働く社員と会社、双方に何を提供するのかを制定しています。
先日ご紹介したワーキングペアレンツについての記事にもありましたが、「成果に向き合うことで柔軟性のある働き方を実現できる」という点がクロスマートの大きな特徴です。
毎週月曜は本社近くにいる社員は出社推奨Dayとなっていますが、それ以外は働く場所も自由。実際にワーケーションなど普段とは違う場所でのリモートワークを実施した社員3名の様子をお伝えします。
1人目は、HRBPの吉浦さん。
吉浦さんは南国への旅行が大好きで、長期休暇を利用し海外旅行にも出向いています。
今回吉浦さんが行ったのは、沖縄。
日曜の午前中に移動し午後は沖縄観光、月曜・火曜はワーケーションし、水曜に沖縄を楽しんだあと東京に戻ってきました。
吉浦さんがワーケーションをしていたのはこんな場所。良い景色の中で仕事ができると、普段とは違う発想も生まれそうですね!
吉浦さんに、ワーケーションの魅力や気をつけている点を伺うとこのような答えが返ってきました。
吉浦:
「普段は対面での面談も多いので出社をよくしていますが、たまに場所を変えてリフレッシュすることを大切にしています。今回は2泊3日での沖縄ワーケーションでしたが、長期休暇をとって海外旅行をすることも。ただ、当たり前ですがしっかりと成果に向き合うことは大切にしています。成果に向き合いつつも、変に縛られず、パフォーマンスが最大限発揮できる環境を自分で選択しながら業務に臨めるのはありがたいですね!」
2人目は、アライアンスチームの硲(ハザマ)さん。
硲さんは、1泊2日で軽井沢にワーケーションへ行っていました。
月曜日は有給を取りホテルでのんびりと温泉や食事を楽しんだあと、火曜日はコワーキングスペースで1日仕事をしたそうです。
硲:
「早起きをして軽井沢の喫茶店でモーニングを食べてからコワーキングスペースで勤務を開始しました。東京での日常生活の中では早起きするよりもゆっくり眠りたいと思ってしまいますが・・・ワーケーションだとこういう仕事の始め方も楽しめるのが良いですね!
また、ワーケーションだけでなく、数ヶ月に一度は実家のある和歌山県に帰省して仕事をしています。東京ー和歌山はとても遠いですが、家族になにかあったときに長期休暇ではなくても行けるという認識を家族も持っているので、クロスマートでの働き方をとても喜んでくれています。社員と会社の間に信頼があるからこそ、場所を問わず働くことができていると実感します。」
3人目は、VPoPの杉原さん。
クロスマートも拠点を置く福岡に1週間滞在していました。
杉原:
「今は東京に住んでいますが、将来的に、東京以外への移住も検討しているので、一週間場所を変えて働いてみようかと。この滞在はワーケーションとは少し違うかもしれないですが、旅行ではなく、実際に仕事をしつつ移住検討ができるのは自分にとって非常に良い機会となりました。フルリモートが根付いているため、文字通り場所の制約なく、業務にあたることができました。
クロスマートは福岡オフィスで働くメンバーも多くいるので、普段なかなかオフラインで会えない人たちと働けたのもとても良かったです!地方在住の社員が東京に来てくれる機会はたまにありますが、東京在住の社員が地方に行って働くことはそう多くないので、これからも積極的にクロスマートの各拠点に行きたいです。また実際に足を運んでみて、データ系の登録作業などマルチモニタでやったほうが作業効率が上がるはずなところ、1台もモニターがないことに気づき、稟議申請してモニター購入をしたりもしました。実際に各拠点で働くことで見えてくるものもあるな、と痛感しました。」
杉原さんは、大阪オフィスや北海道オフィスにも出向いて働いています。
ワーケーションでリフレッシュするだけでなく、移住そのものを検討できるのも場所を変えて働くメリットのひとつですね。各拠点の社員に会ったり一緒に食事ができることも、リモートワークの魅力だそう。
〜福岡オフィスの社員たちとの飲み会〜
〜北海道在住の社員のおうちにもお邪魔しました〜
最後までお読みいただきありがとうございました。
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