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【社員インタビュー】高級車・不動産の“王道営業”からスタートアップへ。圧倒的なスピードで実現する成長ダイナミズム。
今回は メディア開発部の部長代理である眞木貴大さんにインタビュー。高級車販売、不動産売買という「営業の王道キャリア」を歩んできた眞木さんが、なぜ当社への転職を決めたのか、そして現在の仕事を通じて得ている 「経営層との接点」 や 「圧倒的な意思決定スピード」 といった成長機会について伺いました。
設立間もない組織の中で“ゼロから市場を創る”フェーズのリアル、
そして「マンションサイネージといえばフォーカスメディア」と呼ばれる未来の実現に向けた挑戦を語っていただきます。
眞木 貴大 / フォーカスメディアジャパン メディア開発部 部長代理
新卒で輸入車ディーラーに入社し高級車販売を経験。その後、不動産業界へ転身し、一棟収益マンションの売買営業に従事。その後、不動産の知見と広告への興味を活かせるフィールドを求め、フォーカスメディアジャパンに入社。現在は大手デベロッパー、ファンド、管理会社向けのサイネージ設置営業を統括。
現在の仕事内容を教えてください
私の役割は、大手デベロッパー、ファンド、管理会社など、不動産業界のお客様に向けて、当社が展開するデジタルサイネージの設置提案を行うことです。
単に「無料だから置いてください」といっても、不動産の価値を作り出すプロを相手には通用しません。物件の価値をさらに高めるためのメディア活用を、どう提案できるかが重要だと思います。
午前中は提案資料の作成や事務処理に集中し、午後から客先に出向くというのが一般的な一日の動き方になっています。
入社のきっかけを教えてください
キャリアのスタートは輸入車ディーラーで、その後は不動産会社で一棟マンションの売買営業を経験しました。
当社に興味を持った理由は、「不動産の経験」と「広告ビジネス」が組み合わさった領域だったからです。不動産時代に広告に関わる機会があり、2つの知見を掛け合わせられる仕事を探していたタイミングで出会ったのがフォーカスメディアジャパンでした。
また、最初から成長途中の小さな組織を探していたんですよね。前職でも人が増えていく過程を見るのが面白かった経験があり、当社のようなスタートアップが大きくなっていく過程を自分も一緒に見たい、貢献したいという思いがありました。
実は私が入った頃は、まだ社長と社長秘書の二人だけの組織で、初の日本人メンバーとして入社しました。大手企業にはない、成長のダイナミズムに飛び込みたかったのが入社を決めた大きな理由ですね。
今の仕事のやりがいや、会社の魅力を教えてください
一番のやりがいは、 普段の営業では出会えないような大手企業の経営層と直接商談できることですね。私たちが取り組むエレベーター広告は、お客様と私たちが一緒になって、その先にいらっしゃる施設利用者様に情報を届けるメディアです。だからこそ、その導入に際しては、クライアント企業のトップ層と深い議論をする機会が多いんです。
また、会社が大きくなっていく過程を肌で感じられるのは、スタートアップならではの醍醐味です。入社直後は、営業してもサービスの魅力がなかなか伝わらず苦労した時期もありました。その分、特に最近は設置台数も組織規模も着実に大きく成長しているのは、本当にすごいと感じていますね。
当社の魅力は、自由な環境にあると思います。もちろん成果主義ですが、成果までのプロセスは驚くほど自由。そして、意思決定のスピードは圧倒的です。
直属のレポートラインは社長のみ。「こうした方が結果が出るのでは?」と声をあげると、その場でそのまま会社の意思決定につながる環境は、他社ではなかなか経験できないですね。
仕事を通じて成長したことを教えてください
この仕事を通じて、以前よりもさらにスピード感を意識して動くようになりました。スピードは成果に直結するため、提案書作成から商談、クロージングまで、徹底して短縮するようにしています。
また、私たちはモノを売る商売ではなく、お客様と一緒にメディアを創る仕事ですので、お客様の担当者との距離感を縮め、ビジネスパートナーとして良い関係性を最短で築くことが非常に重要です。信頼関係をベースに、課題解決へ向けた提案スピードを上げることが、今の成功に繋がっていると思っています。
これからの夢や目標を教えてください
会社としての目標になりますが、「マンションにサイネージをつけるなら、うちだよね」と言われるくらい、業界内での知名度と規模を確立したいですね。
業界のデファクトスタンダードとなり、
「サイネージをつけるならこの会社だよね」と言われるブランドを確立したいです。
そのためには、今の成長スピードをさらに加速させ、
業界内で圧倒的な規模と信頼を獲得していきたいと考えています。
フォーカスメディアジャパンに向いている人はどんな人でしょうか?
ずばり「指示待ちではなく、自分で考えて動ける人」に向いています。営業経験の有無に関係なく、自分で仮説を立て、実行し、検証する。この自走力がある人は必ず活躍できます。
昔ながらの体育会系営業のような“ゴリゴリ詰められる文化”では全くありません。
ただ数字に追われる営業に疲れた人、「自分のスタイルで成果を出したい」という人には、最高の環境だと思います。
最後にフォーカスメディアジャパンに興味を持った皆様へ メッセージをお願いします!
大手企業で型にはまった営業に息苦しさを感じている方。
小さな組織が「日本市場でトップシェアを獲りにいく瞬間」を見てみたい方。
フォーカスメディアジャパンには、
自分の裁量で工夫できる自由 と
圧倒的なスピードで事業が伸びる環境 があります。
エレベーター広告市場で「トップを獲る」という新しい景色を、共に創りましょう!