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【事業紹介】屋外広告メディア世界No.1企業の挑戦 ― 日本中の「エレベーターの待ち時間」を、特別な体験へ ―
目次
エレベーター待ちという「空白の時間」を、企業と人をつなぐメディアへ
都市空間の価値を高める、デジタルサイネージ運営の仕組み
エレベーターメディアの無償設置・運営
セグメントに合わせたコンテンツ配信
ビルオーナーと利用者の満足度を高める、私たちの強み
日本市場の声をサービスに反映し、日本で受け入れられるメディアへ
今後の挑戦:メディア規模を拡大し、日本のマスメディアへ
一緒に“日本の都市空間の未来”をつくる仲間を求めています
エレベーター待ちという「空白の時間」を、企業と人をつなぐメディアへ
情報過多の時代において、人々の注意を確実に引きつけることは、企業にとって最も難しい課題の一つです。
スマートフォンの中には多くの情報があふれ、ユーザーは広告をスキップし、関心のない情報には目を向けません。一般的なデジタルサイネージも数多く存在しますが、深く集中して見られる機会は限られていました。
しかし、誰もが必ず利用し、物理的に立ち留まる「エレベーターホールでの待ち時間」はどうでしょうか?
ここは、数十秒という短い時間ながら、人々がふと立ち止まり、集中して画面を見る、希少な空間です。
私たちは、エレベーターホールという限られた空間に最新鋭のデジタルサイネージ情報サービスを導入することで、建物のオーナー様には付加価値を、入居者・利用者には心地よい体験を、そして広告主には確実なリーチを実現しています。
世界210以上の都市で185万台を超えるデジタルサイネージの設置実績(2025年3月31日時点)を持つグローバルグループの一員として、私たちは日本における「エレベーターメディア」のパイオニアを目指しています。
都市空間の価値を高める、デジタルサイネージ運営の仕組み
私たちの事業は、エレベーターメディアの「無償設置・運営」と「広告配信の収益化」で成り立っています。
エレベーターメディアの無償設置・運営
オフィスビルやマンションなどの不動産管理会社様やオーナー様に対して、エレベーターホールでのデジタルサイネージ導入を提案します。
- 現地調査による最適な位置・機種の選定
- 建物の美観を損なわない設置(壁に穴を開けない独自技術)
- 高解像度ディスプレイの導入
建物の価値を高め、オーナー様への負担ゼロで導入できる点が評価されています。
セグメントに合わせたコンテンツ配信
広告だけでなく、「生活に役立つ情報」を届けるメディアとして機能させるため、建物からのお知らせ・行政情報・天気予報・地域イベント情報など、利用者のニーズに合わせたコンテンツをバランス良く配信しています。
特にオフィスビルでは、購買力や決定権を持つビジネスパーソンに向けたターゲティング性の高い広告を配信。またマンションでは、生活情報や近隣でのイベント情報などを流すことで、待ち時間の充実や住まう人々と地域との橋渡しに貢献しています。
ビルオーナーと利用者の満足度を高める、私たちの強み
日本市場の声をサービスに反映し、日本で受け入れられるメディアへ
世界210以上の都市、185万台超(2025年3月31日時点)のデジタルサイネージ運営がありますが、日本には独自の文化や不動産業界の慣習があります。
そのため、海外のサービスをそのまま導入するのではなく、日本市場のニーズに向き合い、日本で受け入れられるサービスへの磨き込みを重要視しています。
その一例として、画面を二分割し、施設のお知らせを常時表示できるように、コンテンツ配信システムを日本市場向けに独自カスタマイズしています。この工夫も日々お客様と向き合う営業社員のフィードバックを基に実現したアイディアでした。
また最近では、高画質パネルをラインナップに追加し、デザイン性の高い物件でも導入いただきやすくなりました。消費電力を抑えることで、環境にも配慮しています。
今後の挑戦:メディア規模を拡大し、日本のマスメディアへ
私たちの挑戦はまだ序章にすぎません。
2025年には関西支店を新設し、関西・名古屋エリアへも本格進出。メディア規模も2025年の1年間で約4倍に成長しています。今後もメディア規模をさらに数十倍へと拡大し、「都市の新しい情報インフラ」を目指します。
一緒に“日本の都市空間の未来”をつくる仲間を求めています
この「エレベーターメディア」という日本における新市場を、
私たちと一緒に創り上げてくれる仲間を探しています。
もしフォーカスメディアジャパンのビジョンに少しでも共感していただけた方は、
ぜひ一度、私たちに会いに来てください!ご連絡お待ちしています!