SalesNow(セールスナウ)、「企業データベース収録件数 No.1」「法人網羅率 No.1」を獲得
株式会社SalesNowのプレスリリース(2025年10月15日 10時00分)SalesNow(セールスナウ)、「企業データベース収録件数 No.1」「法人網羅率 No.1」を獲得
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001361.000049221.html
SalesNowにマーケターとしてジョインした、髙橋 鉄平(たかはし てっぺい)。
次の挑戦の場としてなぜSalesNowを選んだのか、今何に取り組んでいるのか、何を想い業務に取り組んでいるのか、インタビュー形式で深掘りました。
髙橋 鉄平
新卒でディップ株式会社に入社。法人営業として新規開拓に従事し、全社トップの成果で新人賞を受賞。その後、ブシロードでラジオ番組のプロデューサーとしてコンテンツ企画・制作進行を担当。フリーランスおよび制作会社を経て、“つくるだけでなく、届けきる”視点を身につける。
エン・ジャパン株式会社では、求人広告ディレクターとして社長賞・新人賞を受賞。さらに、パートナーセールスとして担当代理店の売上・生産性170%を達成し、BtoBマーケティング部門にてオウンドメディア・SEO・インサイドセールス設計などをリード。マーケ施策全般を推進し、売上180%成長に貢献、ベストチームリーダー賞も受賞。営業・制作・セールス・マネジメント・マーケティングまでビジネス全体を一貫して経験。
2025年、SalesNowにマーケターとしてジョイン。
#SalesNowではたらくひと とは
SalesNowで働く人へのインタビューシリーズです。
SalesNowに入る前までのキャリア、なぜSalesNowにジョインしたのか、今何を思い仕事に取り組んでいるのか、入社後に気付いたSalesNowの魅力などをインタビュー形式で深掘っていきます。
想定読者
- 大手からスタートアップにて次の挑戦の場を求めている方
- スタートアップにおけるマーケティング職に興味のある方
- SalesNowで働くことに興味を持っている方
新卒ではディップに入社し、法人営業として町田営業所で厚木エリアを担当していました。業務の中心は、飛び込み営業とテレアポによる新規開拓。とにかく現場で足を動かす日々でしたが、努力の甲斐あって新規開拓で全社トップの成績を達成し、新人賞も受賞。がむしゃらにやり抜いたあの経験は、今でも自分の営業の原点です。
その後、大学時代に演劇に打ち込んでいた経験から、「人の心を動かすコンテンツづくり」に携わりたいという思いが強まり、ブシロードでラジオ番組のプロデューサーに。企画立案から制作進行まで幅広く担当し、コンテンツの企画力やディレクションスキルを磨きました。
さらに柔軟な働き方を求めて、フリーランスとして番組制作を請け負うように。裁量の大きさは魅力でしたが、チームで仕事を進める価値を再認識し、制作会社に参画。過酷な現場ではありましたが、複数関係者との調整力や、“つくったものをどう届けるか”という視点が大きく養われました。
次に転職したエン・ジャパンでは、求人広告のディレクターとして、取材・原稿制作から事業戦略の言語化、スカウト運用やアップセル提案まで幅広く担当。マネジメントにも携わり、社長賞・新人賞を受賞することができました。
その後は社内異動で、代理店販売部門にてパートナーセールスを担当。KPIや数値管理を徹底し、売上・営業生産性を170%まで伸ばす成果を上げました。
2022年にはマーケティング部門へ異動し、オウンドメディアの立ち上げ、SEOコンテンツ制作などマーケ施策を網羅的に推進。インサイドセールス管理、営業フェーズの設計など、他部署との調整も担当し、売上180%成長に貢献。チームリーダー・マネージャーとキャリアを重ね、チームリーダー時にはチームとしての成果も認められ、ベストチームリーダー賞をいただきました。
こうして、営業から始まり、制作・ディレクション・マネジメント・セールス・マーケティングと、ビジネスサイド全般を一貫して経験してきました。ひとつの領域に留まらず、“つくる・売る・届ける”という全体のプロセスに深く関わってきたことが、今の自分の最大の強みです。
それぞれの現場で培った知見が有機的につながり、戦略から実行、そして成果へと結びつける力に変わってきたと実感しています。単なる「何でも屋」ではなく、ビジネス全体を俯瞰し、どのフェーズでも価値を出せる“総合力”。それが、今の自分の武器です。
最も大きな理由は、プロダクトとバリューへの強い共感です。
まずプロダクトについてですが、「このプロダクトは本当に面白いし、自分が伸ばしたい」と素直に思えるものでした。これからの日本企業にとって、生産性の向上は避けて通れない大きな課題だと感じています。私自身、これまでHR領域や代理店ビジネスを通じて、「限られた人材でどう事業を伸ばすか」という問いに向き合ってきました。その中でたどり着いたのは、仕組みづくりの重要性。SalesNowは、データとAIという強力な武器を持ちながら、その“仕組み化”に無限の可能性があるプロダクトだと感じました。
もう一つの決め手が、組織としてのスタンスやバリューの浸透度の高さです。選考の中で関わった社員の方々が、整理された思考を持ちつつも高い熱量で真摯に向き合ってくれて、「この人たちと働きたい」と心から思えました。特に「コト志向」「仕組み化」「多数精鋭」といったバリューは、ただ掲げているだけでなく、日々の言動に深く根付いていると感じました。「何のためにやっているのか」を明確に持ち、“事業を本気で伸ばす”という共通意識のもとで、当たり前の基準が非常に高い組織だと感じたんです。
また、最初は業務委託という立場で関わらせていただいたのですが、実際に中に入ってみて、そうした印象がすべて“正しかった”と答え合わせができました。短期間でも内部で働くことで、組織の空気感やカルチャー、バリューが表面的ではないことを実感できたのは非常に大きかったですね。
最終的には、このプロダクトを、このチームと一緒に、心から本気で伸ばしたいと思えたことが、入社を決めた一番の理由です。
選考を受けていたのは、大手 BtoB SaaS企業や研修会社、マーケティング支援企業など。ありがたいことに、いくつか内定もいただいていたのですが、最終的にはSalesNowを軸に比較検討していきました。
というのも、転職にあたっては「これまでの経験を活かせる環境」と「新しいチャレンジができる環境」その両方を重視していたんです。営業・制作・ディレクション・マーケティングと幅広く経験してきた中で、次はもっと深く、より大きな裁量のもとで事業成長に貢献していきたいという思いがありました。
そういった観点で、新しい領域を本気で任せてもらえると感じたのがSalesNowでした。まだまだ成長中のフェーズであるからこそ、「型」ではなく「仕組み」からつくれる。過去の経験を活かしながらも、未知の領域に踏み込める。そんな期待と確信を持てたのが、SalesNowだったんです。
現在は、SalesNowのマーケティング全般を担当しています。
「事業計画を達成するために必要な商談数をどう生み出すか」を起点に、できることはなんでもやる、というスタンスで動いています。マーケティングの上流から下流まで、戦略設計から施策実行まで幅広く関わっているのが特徴です。
入社当初、マーケティング専任の担当者はいなかったため、ほぼゼロから仕組みを構築するフェーズからのスタートでした。メールマーケティングや広告運用、コンテンツ制作、Webinarの立ち上げ、展示会の強化など、新しいチャネルの立ち上げから訴求軸の構築まで、多岐にわたる領域にチャレンジしています。
加えて、ブランディングの観点から、「誰に・どんな価値を・どんなメッセージで届けるのか」という設計にも深く関与しています。ここはマーケティングというより、経営にも直結するテーマだと思っていて、経営陣とも週に2〜3回すり合わせながら、事業全体の方針と整合性を持って進めている状態です。非常にやりがいがありますね。
SalesNowという商材は、使い方の幅が広く、可能性も大きい分、伝え方の設計が非常に難しい。でもだからこそ、その価値をどう見せて、どう伝えて、どう届けるのか。それを言語化していくのが、マーケターとしての自分の役割だと感じています。
今取り組んでいる施策が、まもなく世の中に出ていくフェーズに入ってきたので、それをお披露目できるのがとても楽しみです。
参考)ブランディング施策の一貫として「企業データベース収録件数 No.1」「法人網羅率 No.1」を獲得
一番の魅力は、やはり上流から裁量を持ってチャレンジできる環境があることです。
前職では大手企業に在籍していたこともあり、プロダクトの価値や方向性がある程度定まっていて、どうしても下流工程や細部の企画に寄った仕事が多くなりがちでした。
それに対してSalesNowでは、組織もプロダクトもまだ成長フェーズにあるからこそ、何を伝えるか・どう伝えるかといった根本的な部分から関与できる。マーケティング領域で言えば、ブランディング・メッセージ設計・プロダクトの見せ方・価値設計といった上流部分まで、まるっと任される感覚があります。これは非常に大きなやりがいです。
また、一緒に働く人たちの“仕事への熱量の高さ”にも日々刺激を受けています。
特に接点の多いADRの松原さんは、まさに“コト志向の塊”のような存在で、ただの精神論ではなく、課題をきちんと言語化し、まず自分の領域で成果を出すという自責思考が徹底されている。そうした視座の高い人たちと日々やりとりできることで、自分自身も自然と引き上げられている感覚があります。
松原さんのインタビュー記事:
経営陣とも頻繁にコミュニケーションを取っているのですが、「どうすれば事業やプロダクトが良くなるか」を本気で考えている姿勢が伝わってくるのも、この会社の熱量の高さを象徴しているなと思います。
加えて、会社全体のスピード感も抜群に早い。
背景には、メンバー全員が自立していることがあると感じています。細かい指示はなく、あくまで対等な関係の中で、目的と期日が明確に共有されていて、あとは自分の裁量でどう進めるかを任されている。
「やり方は任せる。その代わり、やりきる」というスタンスが全体に浸透していて、とても心地よいです。
そして最後に、働き方の柔軟さも魅力のひとつです。
SalesNowはフルリモート・フルフレックスなので、自分のライフスタイルに合わせて仕事を設計できるのもありがたいポイント。私は朝型なので、朝7時ごろから仕事を始めて集中タイムを作っています。働く時間も進め方も自分でコントロールできる分、パフォーマンスを最大化しやすい。
結果的に、仕事とプライベートの境目をストレスなく調整できるのも、今の自分にとっては非常に合っているなと感じています。
今一番強く思っているのは、マーケティングを“事業成長の変化の起点”にしていきたいということです。単にリードを集めるとか、施策を回すだけではなく、マーケがあることで事業が加速する、そんな状態を本気でつくりにいきたいと思っています。
そのためにも、まずはブランディングの設計と実行をしっかりやり切ることが目下の目標です。
ブランディングは単なる表現の話ではなく、これからの事業の方向性や提供価値の土台をつくるもの。だからこそ、「設計して終わり」ではなく、「実行して結果につなげる」ところまで泥臭くやり抜く覚悟でいます。
そしてそれを、自分ひとりで完結させるのではなく、チーム全体を巻き込みながら進めたいんです。マーケティングを全社の共通言語にしていくことで、事業そのものを底上げしていく。そんな未来を目指して、これからも挑戦を続けていきたいと思っています。
今のSalesNowに必要なのは、目的を持って考え抜き、泥臭くやり切れる人だと思います。
マーケティングに限らず、全ポジションに共通しているのは、頭だけでなく、ちゃんと手も動かせること。戦略を描くだけでなく、現場に落とし込んで実行までやり切れることが、いまのフェーズではとても大切です。
そして何よりも、「なぜやるのか」「誰のためにやるのか」といった目的がきちんと整理されていれば、誰もNoとは言いません。
むしろ、その目的に筋が通っていて、事業を伸ばすために必要なことであれば、職種や役割にとらわれず何でもチャレンジできる環境だと思います。
SalesNowは、意思決定のスピードが本当に速い。主体性を持って提案すれば、驚くほど早くGOが出て、すぐに実行に移すことができます。「うまくいくはず」という仮説があれば、どんどん挑戦できる。
だからこそ、考える力と実行力の両方を持っている人にとっては、これ以上なく成長できるフェーズなんじゃないかと思います。
今のSalesNowは、間違いなく面白いフェーズにあります。
プロダクトも組織も市場も大きく動き出していて、“どうやって勝つか”を本気で考え抜けるタイミングです。そしてその未来は、今いるメンバー、これから加わる仲間次第で大きく変わっていく。
まさに、事業としての「未来を決める勝負どころ」にいる感覚があります。
このタイミングでジョインすれば、プロダクトの価値や伝え方を自分の頭で考え、形にしていける環境があります。
ターゲットや市場を広げていくような挑戦にもどんどん関われる、まさに新規事業の醍醐味が詰まったフェーズです。
しかもそれを、トップダウンだけで進めるのではなく、現場からのボトムアップで仕掛けていけるカルチャーが根付いている。
一人ひとりが自立して、意思を持って動けるからこそ、「自分の仕事で事業が前に進む」実感がある。そんな環境だと思います。
この変化の瞬間を“面白い”と思える人、スピード感と熱量のあるチームで働きたい人にとって、SalesNowは最高のフィールドだと思います。