こんにちは!和漢で内定者としてインターンをしている小野です!☺️
今回は、同じインターン生である髙橋さんへのインタビューをしてみました!
実際、働いているインターン生が、どんなことをしているのか、どうして和漢で働いているのか”リアル”を感じていただければ嬉しいです!
少しでも興味が出た方は、ぜひ一度お話を聞きにきてみてください^ ^
ー簡単に自己紹介をお願いします。
はい!福岡の大学の外国語学部に通う大学4年生の髙橋 加奈美と申します。
現在は、和漢で内定者として働いています。
趣味は、ギターを弾くこと、古着屋さん巡り、旅行などなどです!
音楽が好きでバンドとかK-POPを聴いています!
ー今までどのような学生生活を過ごしてきたんですか?
中学生の頃から海外に憧れを抱き、大学1、2年の時はフィリピン、韓国、オーストラリア、タイ、イギリスなどに行きました。
長期休暇を海外に捧げ、漠然と「将来は海外で働くんだ」と思っていました。
フィリピン留学などを経て、将来は『留学カウンセラー』になりたいと思うようになりました。
(語学学校の友達と先生inマルタ)
ー海外が大好きなんですね!そんな髙橋さんがなぜ和漢のインターンを始めたんですか?
そうなんです!
大学3年次に休学してオーストラリアにワーキングホリデーに行こうとした矢先、、
コロナが直撃!!
中学生の頃から夢見てた”オーストラリア留学”を断たれた私は「どうしようか」と途方に暮れていました。
そんな時に知り合いから「化粧品ブランド立ち上げメンバーを募集してるインターンあるよ」と紹介してもらったのが「和漢」でした。
「化粧品ブランドの立ち上げかっこいい!しかもマーケティングって面白そう!」と思いました。
元々女性のライフスタイルに関わることをしてみたいと思っていた私は、和漢でインターン生として働くことを決めました。
ーなるほど。コロナがきっかけだったんですね。実際にインターンではどのようなことを行っていたんでしょうか?
マーケティングの「マ」の字も知らなかった私ですが、和漢の森ブランドのサプリの広告運用、商品開発などを行い、少しずつできることが増えていきました。
そんな中2ヶ月経ったころ、代表の上田から「かなみちゃん、化粧品ブランド立ち上げてみらん?!」と声をかけていただきました。
ーおお⁉︎ 2ヶ月で、、結構勇気が必要だったんじゃないですか?
はい、笑
私にとって大きな決断でしたが、大学生のうちに新ブランドの立ち上げをする機会なんて、滅多にないと思い、「やりたいです!」と答えました。
約9ヶ月ほど時間をかけ準備をし、商品開発を一緒にしてくださった協力会社の方、ホームページの制作会社の方、化粧品会社の方、様々な方に力を貸していただき、6月にスキンケアブランド”Beaumit”をスタートすることができました。
(モデルさんとの撮影の様子)
ーいろんな方々が携わって進めていくことができたんですね。
はい。化粧品ブランド立ち上げで学んだことはありきたりかもしれませんが、「努力を惜しまない」ことが重要だと実感しました。
化粧品ブランドの立ち上げは一見華やかそうに見えますが上手くいかないことだらけでした。
商品開発の途中、”商品化しようと思っていた商品を有名コスメ会社が販売😭”
販売し始めて”商品が売れない😭”
などなど…
しかし素直さと誠実さを忘れずにコツコツ続けていたら少しずつですが、私たちの商品が売れるようになり、ブランドが大きくなっているのを実感しています!
和漢で働いて、マーケティングに関しても学ぶことができましたが、大学生のうちに社会人として大事な考えや価値観を得ることができました。私にとってこれが和漢での大きな学びです。
ー最後に、和漢に入社すると決めた理由を教えてください。
元々海外が好きで、”化粧品”や”マーケティング”とは無縁だった私がなぜ和漢に入社しようと決めたのか。それは、
働く上で大事なのは、人と環境
刺激的な環境で、尊敬する人と働けること
これに気づくことができたからです。そしてこれが今私が和漢で働いている理由にもなっています。
和漢には「経営者になりたい」「何か事業を成し遂げたい」という若いメンバーが多く、非常に志が高い人が多いです。そんなメンバーと切磋琢磨しあえる環境は私を人間としても成長させてくれています!
学び・決意・実行をしてきたこの和漢での1年は私を大きくさせてくれました。
現在も歳の近いメンバーと毎日刺激のある日々を過ごすことができています!
(みんなで遊園地に行った写真)
ありがとうございました!いかがでしたか?
私は現在、髙橋と共に化粧品ブランドBeaumitのメンバーとして働いています。
髙橋は、謙虚でやると決めたことはとことんやる人です。実際、学生で化粧品の立ち上げを行うのは、やりがいがありながらもプレッシャーも相当あったと思います。
そんな中、着々と周りの人たちを巻き込みながら発売まで漕ぎ着けました。
今は夏休みですが、広告をより学ぶため、東京の代理店に出向に行っています。
髙橋はいつも明るくて周りまで笑顔にしてくれる存在で、私は一緒に働けることが純粋に楽しいです。
彼女がインタビューで言っていたように、私も働く上でメンバーが大事だと思っています。
そう思わせてくれる1人である髙橋に感謝していますし、
株式会社和漢には、面白い経験をしてきている社員やインターン生たちがたくさんいます!
この記事を読んで個性溢れる”和漢”に少しでも興味を持った方は是非、一度和漢に話を聞きにきてください!