今回のお相手は、Javaエンジニアの石垣さんです!
今月新たな現場にチームで参画されたばかりで、前後の現場のリアルな印象についても伺いました!
本日はよろしくお願いします!
まずは自己紹介をお願いします。
石垣 駿(イシガキ シュン)です。
エンジニアとしての経験は5年目になります。
保険会社、証券会社を経て、今はSeeDに入社して1年と3ヶ月ほどになります。
趣味で言うとライブ観戦ですね。
LDHの「THE RAMPAGE」というグループが好きで、今年の4月から始まったツアーにもう8公演くらい行ってます(笑)
8公演はすごいですね…!!
というと、結構頻繁に遠征されているんですか?
そうですね、今年は広島とか仙台とか行きました。
なので旅行兼ライブみたいな感じで楽しんでます。
熱狂的ですね!そこまで夢中になったきっかけは何だったのでしょうか?
ぜひ魅力を教えていただきたいです!
元々は「三代目 J Soul Brothers」が好きで、「THE RAMPAGE」は奥さんの影響で好きになりました。
ダンサーが13人と人数が多いのでパフォーマンスにすごく迫力があるんです。
ボーカルの3人もそれぞれの良さがあって、LDHって男臭いイメージがあると思うんですが結構バラードも多いです。
あとはやっぱりライブの空間の特別感や非日常感がいいですね。
エンジニアとしては、これまで保険会社、証券会社ということでしたが、
前職以前の現場はどのような雰囲気だったのでしょうか?
やっぱり結構古いというか、堅くてやりづらい部分はありました。
自分の周りでは年齢層高めの人が多かったですね。
残業が多い文化だったり、当時の上司の発言にちょっと問題があったりして、雰囲気が合わないと感じることが増えて来たので、転職を検討するようになりました。
SeeDのことはどんな経緯で見つけてくださったのでしょうか?
高橋代表のTwitter(現X)を見て知りました。
社長がこんなに発信してるなんて面白いなと思いましたね。
今まで経験して来た会社では絶対になかったので。
実は一度ホームページから応募したのですが、家庭の都合で内定を辞退させていただくことになったんです。
その後落ち着いてからまた転職活動していたときに、断ってしまったこともあり他にも色々見ようと思って採用媒体に登録しました。そこでSeeDからスカウトが届いて。「また応募してもいいですか」と連絡して、面接していただきました。
紆余曲折ありつつも、SeeDへの入社の決め手は何だったのでしょうか?
今まで堅い雰囲気の会社にいたので、フランクに接してくださったのが嬉しかったですね。
面接でもこちらのことを考えてくれている感じがして、とても話しやすかったです。
2回目の面接なんて、始まった瞬間に「あ、お久しぶりですー」って言われてびっくりしました(笑)
そういうこともあって、「面白くていい人たちだな」って人柄に惹かれたのが決め手になりました。
ありがとうございます!
そうして入社が決まって、最初の現場での印象はいかがでしたか?
最初の頃は、慣れるまでの時間を設けてもらっていたり、やさしい機能から振ってもらったりして、一つずつ現場の雰囲気やルールに慣れさせてくれるような印象でした。
業務内容としてはどのようなことをされていたのでしょうか。
StrutsからSpring bootへのフレームワークの入れ替えや、バージョンアップの対応ですね。1年くらい同じ現場でやっていました。
フレームワークの入れ替えが初めてだったこともあり、先月あったリリースで「障害起きるかな」という心配があったんです。
ただ、そんなに大きな問題もなく無事にリリースできたので、自分の中では達成感を得られた成功体験になりました。
素晴らしいですね!
そして今月からは新しい現場ですよね。最近はどうでしょうか?
早速バタバタしつつも、一緒に参画している社員の方に質問しながら進めています。
前の現場よりもさらにストレッチした環境という感じでしょうか。
頑張りどきですね!
そうですね、暇よりは忙しい方が好きなので、そうなってきていてありがたい限りです。
SeeDの社員と一緒の案件になるのは今回が初めてでしょうか?
前の案件では同じ現場の人はいたんですが、案件が違ったので、仕事上の関わりは全くなかったですね。
今の案件はSeeDの社員が4人入っています。
仕事の内容も近くて、日常的に話すことが多い人もいます。
自社の社員がいるっていうのはどんな感じなんでしょうか?
最初から聞ける環境があるというのは、とても安心できますね。
「どんどん聞いてください」「何かあったら巻き取るから」と言ってくださるので、心強いと思いつつ、「自分も頑張るぞ」という気持ちになってます(笑)
お互いにやる気を高め合っていて良い関係性ですね!
案件に限らず、SeeDに入社して良いなと感じたことがあれば教えてください。
私の場合は1社目、2社目ともに1年で辞めているんですが、SeeDに入社してから今1年と3ヶ月が経っていて。
時間が過ぎるのが過去一早くて、「充実していた証拠なんだな」と思っています。
あとは、今社員数が増えてきているんですが、SeeDは社長や営業や人事の方の距離が変わらず接してくださるのが嬉しいです。
会社が大きくなってくると業務的になる部分も増えてくると思うのですが、こちらからアクションを起こせば話せる環境があるのはとても良いなと思います。
また、これまでは会社に決められた配属が希望に合わなくてもやるしかありませんでしたが、
SeeDの場合は基本的に自分の希望を伝えてある程度マッチする案件に参画することができるので、タイミングごとに自分が何を達成できたかを明確に実感できるようになりました。
自分の中でやりきったなと思えたら、社長や営業の方が次のステップアップのことを一緒に考えてくれて、新しい経験を積む選択肢もあるのも良いなと思います。
技術面でも給料面でも本当に満足しています。
本当に嬉しいです…!!
逆に大変だったことはありますか?
これまでの会社ではずっとフル出社で、SeeDに入ってから初めてリモートワークすることになったので、初めの頃は結構大変でした。
自社の社員もいない中で、周りのメンバーとのコミュニケーションは不安でしたね。
リモートワーク、慣れないうちは大変ですよね…。
文章で伝えるのが本当に難しいと思います…。
長くなると読んでもらうのが大変だし、短過ぎると意図が伝わらなかったりするので…。
あとは顔を合わせていなくて感情が見えないので、細かいニュアンスが伝わりにくいですしね。
ただ、自分からこまめに連絡すること、うまく伝わらないときは補足することを心がけていたら、コミュニケーション取れるのがわかってきて、そこは自分なりに考えてできるようになったのかなと思います。
うまく順応できたんですね!素晴らしいです…!
今後エンジニアとして目指しているものがあれば教えてください。
将来的にはPMを目指したいと考えています。
これまでは人に頼ることが多かったので、これからは頼られる側になりたいです。
今は人の仕事の良いところ悪いところを見て吸収していったり、
周りの人をフォローするためにどんな目で見ているかを意識して盗んでいるところですね。
中学〜大学までにずっとスポーツをやっていて、最後の大会で優勝した経験があるので、上手い人から盗むのは大事だと思っています。
良いですね、どんどん盗みましょう!
最後に、転職活動中のエンジニアの方に向けてメッセージをお願いします。
IT業界でエンジニアとして働くにも、SESなのかSIerなのか選択肢は色々ありますが、形態に囚われず、自身の悩みを解決できたり、やりたいことが叶う環境を見つけるのが大事だと思っています。
私の場合は開発からどんどんステップアップしていきたいというのがあったので、SESが良かったなと。
あとは会社選びも大事です。
人によって何を大切にするかの軸はあると思うのですが、私の場合は人柄を重視していたので、そういう意味ではSeeDは良いと思います。
石垣さん、ありがとうございました!
少しでも気になっていただけましたら、
「話を聞きに行きたい」からお気軽にご連絡ください!
まずはカジュアルにお話しできれば嬉しいです。