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Cybozu Partner Meeting 2024イベント登壇レポート!

こんにちは!三星です。

今回は先日開催された、Cybozu Partner Meeting 2024のイベントにて当社の近藤と窪田が登壇させて頂きましたのでその内容をお伝えできればと思います!

サイボウズ、「CYBOZU AWARD 2024」を発表 オフィシャルパートナー企業の活動実績をもとに、25社および7名を表彰 | サイボウズ株式会社
サイボウズ株式会社は「CYBOZU AWARD 2024」で各賞を受賞されたオフィシャルパートナー企業および個人を発表いたしました。
https://topics.cybozu.co.jp/news/2024/04/26-18765.html

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 <Cybozu Partner Meeting 2024 東京>概要
  ・日時:2024年6月14日(金)
  ・会場:ベルサール東京日本橋
  ・主催:サイボウズ株式会社
  ・会次第:
    13:30 〜 14:10 分科会 A / B
    14:20 〜 15:10 分科会 C / D
    15:30 〜 17:40 本編 / CYBOZU AWARD 授賞式
    18:00 〜 19:30 懇親会
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2022年、2023年とエリア首都圏賞の表彰や、パートナーとして星1、2の受賞を頂くなどKintone事業において当社の取組みなどをご評価いただいた中でのご縁となります!!

全パートナー企業の中で星受賞されている企業が10%ほどの狭き門と言われている中で、こういったご評価を頂けていることは大変ありがたいです。

当社は、分科会Aにて登壇させて頂きました。

パートナー向けの限られたオフラインイベントではありますが、サイボウズの方と一緒にお話ししたことを少しでもこの場で共有できればと思います。


当社のKintone事業責任者の近藤とリーダーの窪田が今回のイベントスピーカーとして参加しました。

「顧客とWin-Winの関係を築くSE育成術」というタイトルで、顧客との関りや内部育成、採用に至るまでの自社の取組みやスタンスなどをお話しさせて頂きました。

100人以上の方にご参加頂いて、当日大緊張の2人でした・・・!!



冒頭では当社の会社紹介やKintone事業の成り立ちやパートナーとしての歩みのご紹介をさせて頂きました。



その後に、SE育成における採用/研修/案件の取組みについて語らせて頂きました。

エンジニアというと技術が大事!という思考になりやすく、それももちろん大事なのですが顧客と関わる上でのコミュニケーションやスタンスといった内容を主にお伝えしました。

ノーコード、ローコード、AIの普及によってプログラミングだけができるエンジニアの価値は下がってきている中で、どうやったら希少性の高いエンジニアになれるのか?という視点でとても大事なことだと思います!

Kintone事業の営業を進める原山からこんな記事も出ているのでよければ参考にしてみてくださいね

「コードを書く機会が減っていく」時代を生き抜くエンジニアに求められる、二つのスキルとは - エンジニアtype | 転職type
「エンジニア=プログラミング」という時代ではなくなった今、若手エンジニアはどんなスキルを身に付ければ良いのだろうか。若手エンジニアの育成方針を時代に合わせてブラッシュアップしているシステム・リノベイトの原山さんに、次世代エンジニアが積んだ方が良い経験について話を伺った。
https://type.jp/et/feature/26139/


さて、採用~案件の取組みについて経営やマネジメント層からの視点で近藤から話をさせて頂きましたが、次は現場目線のお話し。

窪田からは最初は緊張感もありましたが、笑いも取りながら赤裸々に顧客貢献するまでのステップや躓きやすいポイントについての共有がありました。

特に、当社はエンジニア未経験→SEといった未経験採用を強みにしている会社ですので研修には並々ならぬ情熱を注いでいます。

そんな中、中途で入社してきてくれてまだ20代の彼がこういった場で話してくれている姿にとても成長を感じました!!

短い時間ではありましたが、当社の取組みをパートナー企業の方にもお役立て頂ければと思います。

ありがとうございました!




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