【社員インタビュー|営業職】正しく評価される場所を探し、株式会社ITへ入社した | 株式会社IT
今回お話を伺ったのは、株式会社ITの営業職で活躍する長野さん。もともとは別会社で営業職として活躍されていました。どのような経緯で株式会社ITに参画したのか。株式会社ITの魅力とはなんなのか?を語...
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私たち株式会社ITは、事業を進めるうえで常に
「何を基準に判断するか」を明確にしています。
その判断軸こそが、
これは、
売り手(私たち)・買い手(お客様)・世間(社会)の
三者すべてが良しと感じられる在り方を追求するという考え方で、
私たちの事業運営の中核にあります。
持続的に成長し続けるビジネスを構築し、
そこから生まれた利益を、共に働く仲間にしっかりと還元していく。
理念である
「不可能を可能にし続ける」を体現することで、
一人ひとりが自らの可能性を広げられる環境を構築し続ける。
単なる商品やサービスではなく、
お客様の心を動かす“体験”と“共感”を届ける。
時代やニーズが変わっても、
「本質的な価値とは何か」を問い続け、
サービスそのものも、提供の在り方も、進化させ続ける。
ITという存在が、業界全体を変える力になる。
不誠実な取引が横行する業界の構造を変え、
正直でまっすぐな企業が選ばれる社会を実現することで、
騙される人を一人でも減らす。
その社会的役割と責任を、私たちは本気で担っている。
私たちITがどんな判断をするにも、どんな挑戦をするにも、
常にこの基準に立ち返ります。
「売り手」「買い手」「世間」
この3つすべてにとって価値ある存在であり続けること。
それが、私たちが目指すビジネスのカタチです。
私たちが掲げる
は、過去の経験や実体験から強く根付いたものです。
それぞれの価値観がどのように生まれたのか、以下にまとめます。
背景エピソード:評価されない努力と不安定な待遇
代表の河野が帰国後、あるIT企業で営業を行っていた際、
成果を出しても正当な評価がされず、社会保険もなく、
報酬もわずか10万円という不安定な環境を経験しました。
この体験から、
「努力が正しく評価され、仲間に還元される環境をつくりたい」
という思いが芽生えました。
▶︎ 真っ当な評価と還元がある、誇れる組織をつくる。
背景エピソード:アメリカでの経験と体験の衝撃
アメリカ シアトル滞在中、寝食を共にするAmazon本社で働く仲間たちが、
ドローン配送システムの構築を行なっていました。
「驚き」や「感動」を生む体験を提供しようという、彼らの思いや姿に深く感銘を受け、
「物を売るのではなく、価値ある体験や共感を届けたい」
という考えが生まれました。
▶︎ お客様の感情が動く、価値のある体験を常に提供する。
背景エピソード:不誠実な業界慣習への違和感
ホームページやアプリ制作業界では、ネットに詳しくない人を対象に、
使いこなせないサービスを高額かつ長期契約で販売するような
不誠実な取引が、いまだに横行しています。
こうした現実を見て、
「本当に価値のあるものを、適正な価格で提供し続けることが、社会を健全にする道だ」
という想いに至りました。
▶︎ 騙される人を減らし、正直な企業が報われる社会をつくる。
このような実体験が、
私たちの「三方よし」の判断基準を形づくりました。
この信念をもとに【ザ・洋食屋キチキチ】や【たこ焼きあほや】をはじめ、私たち株式会社ITは、関西を中心に600店舗以上の中小店舗をサポートしてきました。これからもデジタルマーケティング支援を通じて、数多くの店舗様の成長に伴走支援していきたいと思います。
仲間・お客様・社会に対して、誠実に進化し続けていきます。