こんにちは！

総務部の加増(かぞう)です。

月末に移転したBEARSですが、新しいビルになってからまだ慣れないことがひとつ。

それはエレベーター。というのもオフィスに繋がるエレベーターボタンは3階から。

上るときは問題ないのですが、降りるときに油断すると

“まだ3階か。いや違う、降りなきゃか。” と混乱してしまいます。

この前は扉が開いた瞬間に乗り込んでくる方がいて、

「(あれ、階間違えた？いや合っているよな)あっあっ」とほぼカオナシ状態。

みなさんはそんなこと起きないとは思いますが、

BEARSにお越しの際はお気を付けください(笑)

さて、今回は

1月からBEARSメンバーとなった人事部 佐藤さんにインタビュー！

結婚相談所の代表カウンセラーを経て、BEARSに入社。
最近嬉しかったことは、ハマっているゴルフでニアピンを取ることができたこと⛳

転職という道を選んだきっかけや、実際にBEARSで働いてみて気づいたこととは？

知られざる佐藤さんの一面に迫ります。ぜひ、最後までご覧ください！

｜未知の領域である不動産業界へ

加増「代表を務めていたカウンセラーを辞めて、BEARSに転職した佐藤さんですが、転職を決意したきっかけは何だったのですか？」

佐藤「正直なことを言えば安定した職を手に入れたいという思いからです。とはいえ、転職するなら不動産業界で働きたいと強く思っていました。」

加増「業界の選択肢はたくさんある中、なぜ不動産業界に？」

佐藤「普段から間取りやインテリアなどを見るのが好きで、せっかくなら好きなことを仕事にしたいと考えていました。私自身いつか理想の家に住めたらいいなと思っています。」

加増「好きなことを仕事にするのは簡単ではなさそうですが、それを実現させたということですね！ちなみに佐藤さんが考える理想のお家とは？」

佐藤「いつかは、一緒に暮らすペットと遊べるような広々とした庭付きの一軒家に住みたいです✨」

加増「いいですね！BEARSにいると今までは巡り合えなかった物件にも出会えますよね。ところで不動産業界の中でも、なぜ人事部というポジションに？」

｜まさか私が人事部に？！

佐藤「実は、はじめは人事としての応募ではありませんでした。」

加増「そうだったんですか…😲！」

佐藤「前職が接客中心の仕事だったこともあり営業職を志望していました。私の面接・面談をしてくださったのは上司でもある人事部の松さん。」

佐藤「実はその面談で“不動産業界未経験で0から営業としてやっていくのは厳しいかも”とハッキリ言われてしまいました。ただ、その言葉に続けて“BEARSでできることはあると思っているので、人事として働くのはどうですか？”と。」

加増「BEARSで働くチャンスが残っていたのですね。営業を望んでいたのに人事として働くことに迷いはありませんでしたか？」

佐藤「ありませんでした。面談を通じて、まずはBEARSに入りたいという気持が強まっていたんです。だから提案を受けて1秒後には“やります！”と答えました(笑)あまりに即答だったので、その返事を突き返され“一度よく考えてみて”と持ち帰ることになったのですが、その間も気持ちが変わることはありませんでした。」

加増「それだけ、BEARSに惹かれていたということでしょうか？」

佐藤「はい！もし他社で同じような提案をされても断っていたと思います。BEARSに入りたいから人事でもいい。むしろ、BEARSで出来ることがあるなんてありがたい。と考えていました。」

加増「ベタ惚れですね(笑)そんなBEARSで働き始めて2か月ほど経ちますが、変化や気づきはありますか？」

｜新オフィスでの居心地と気づき

佐藤「そうですね、入社後は嫌だなと感じる部分が多からず出てくると思っていたのですが全くありませんでした。最初からみなさん優しく受け入れてくださったのが印象的です。移転してからはより一層距離が近くなったため、みなさんの人の好さを感じています。」

加増「旧オフィスよりもコミュニケーションがとりやすくなったのも影響しているかもしれませんね。」

佐藤「その通りだと思います。オフィスの綺麗さや広さ、インテリアなど空間の全てが私たちに良い影響をもたらしています。お客様や友人にも自慢したくなるそんなオフィスです。」

佐藤「そしてオフィスもさることながら、BEARSが扱う物件もついついアピールしたくなります。古いものを活かしながら、内装にこだわっていいものをつくっている不動産会社はあまり多くない印象です。だからこそ、ヴィンテージの価値について考える機会が増えたなと感じています。」

加増「オフィスにいるとたくさんの刺激を受けますもんね。私たちも住まいを探すときは築年数を見ますが、その品位や歴史を感じさせる内装にしているところがまた素敵ですよね。

きっと佐藤さんは、そういった会社の魅力を多くの人に伝えることができる存在ですね😊」

佐藤「はい！人事という立場を活かして、より多くの人に会社の魅力を伝えていきたいと思っています！」

｜人事としてのアドバイスと今後の意気込み

加増「ここまで、佐藤さん自身についてお話を伺いましたが、ストーリーを読んでくだっているみなさんに伝えたいことはありますか？」

佐藤「そうですね🤔私自身が選考を通じて実感したことでもあるのですが、選考では職種や採用枠に捉われず、人間性を重視しています。もちろん、第一印象（言動や態度、雰囲気）も大切ですが、取り繕わないで、本当の自分を出してほしいです。」

加増「素でいるのが一番ということですね！」

佐藤「本当に！実際に会ったら印象が変わって、次の選考へ！ということも十分にあり得ます。」

加増「就活生の中には、その素を出すのが難しい…という人もいるかと思います。そういった人はどんなことを意識すれば良いでしょうか？」

佐藤「この瞬間を楽しもうと思ってみてはどうでしょうか。面接といえども、人と人との会話なので、楽しむことで自然体の自分を売り出すことができるのではないかと思います。」

加増「佐藤さん持ち前のポジティブさが溢れる答えですね🌻では、最後に。今後、佐藤さんが目指す姿はどんな姿ですか？」

佐藤「上司の松さんのようにはなれませんが、松さんにできないことを補える人になっていきたいと考えています。今はまだスキルがなく、勢いと気合で仕事に取り組んでいます(笑)それでも松さんは私の得意不得意を把握し、多くのことに挑戦させてくださいます。だからこそ、その期待に応え、恩返ししていこうと思います。」

佐藤さんはインタビュー中、こんなこともおっしゃっていました。

「BEARSは、良い意味で自由ですよね。みなさん緩急をつけて仕事に取り組まれている。ハッキリしているからこそ働きやすいなと感じます。それに“自分のために”ではなく “会社や誰かのために”頑張ろうと思わせてくれる環境なのがいいですよね。（社長の「人に仕える人であれ」が浸透している証拠ですね。）

…BEARSに来ると感性が変わります。自分の人生を内からも外からも良くしていきたいと思っている方は迷わずチャレンジしてほしいなと思います。」

さて、ここまでいかがでしたでしょうか。

異なる職種を経験してきた佐藤さんだからこそ気づいたBEARSの魅力が

このストーリーを通じて少しでも伝わっていたら嬉しいです！

次回は、同じく1月に入社したデジタルプラットフォーム事業部

佐々木さんへのインタビューをお届け予定です。

ぜひいいね♡を押して次回公開をお待ちください！

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