こんにちは！

新卒二期生 総務部の加増(かぞう)です。

母が先日、祖母の実家がある秋田に行き、

お土産としてリンゴを箱で持ち帰ってきました。

今年に入ってから美味しいリンゴに巡り合えないなんて話を

以前してしまいましたが、思いのほか早く巡り合えました🍎

とはいえここ最近ずっとリンゴなので

そろそろ違うフルーツが食べたいと心で呟くのでした。

さて今回は、

入社して半年以上経つ新卒社員へのインタビュー企画の後編となります！

前編では仕事を通じて感じた変化について、

後編では仕事の楽しさ・やりがいなどについてお話を伺いました。

前回記事をまだご覧になっていない方はぜひ合わせてご覧ください！

不動産事業部 森さん

BEARSとしては初の女性営業社員。好きなブランドはVivienne Westwood。

名刺入れやお財布など持ち歩くアイテムは同ブランドで統一するほどの徹底ぶり！

｜仕事の楽しい瞬間

加増「業務がつらいと思うことはないとお話されていましたが、逆に働いていて楽しいと思える瞬間はありますか？」

森「BEARSは幅広い物件を取り扱っているので色々な物件にふれられるのは楽しいです。 “こういう物件をいつか自分で仕入れてみたい。扱ってみたい。”という思いが日々強まっている気がします。」

加増「物件についてよく見ているからこそですね。そんな森さんが自分の中で成長できたなと思うポイントはありますか？」

森「成長できたこと…会話力でしょうか。入社してすぐのころは積極的にお客様とコミュニケーションを図ることができず、機械的なやりとりになっていました。けれどここ最近は、相手に関心を寄せるようにしています。」

加増「相槌をうてても、そのあとこちらから話を展開させるのって案外難しいですよね。相手に関心を寄せるようにしてから変わったことはありますか？」

森「趣味や共通点など話のとっかかりが見つけやすくなったことで、以前よりも話しやすくなりました。 “話し方”って大事だなと思っていて。上司が伝えるとスムーズにいくことも、私が伝えると新卒だということもあってか強気で話を進められてしまうこともしばしば。話し方ひとつで言葉の強度が違うなとそこで痛感しました。」

加増「たしかにキャリアで判断されてしまうこともありますが、それ以上に会話を通じて相手に与える印象って大切なのかもしれませんね。」

森「そうですね、だからこそ繊細な会話も私にとっては貴重な会話です。入社当時に比べたら会話の“間”を見極めて、言葉のキャッチボールが上手く続けられるようになってきたと感じます。私は、つい物事を正直に伝えてしまいがちなのですが、相手が本音を話したくなるような営業トーク力をこれからも磨いていきます！」

｜BEARSで働くやりがい・理想の先輩像

加増「新しいことに挑戦しながら、自分にあった方法を見つけ出す力をお持ちの森さんですが、BEARSで働くやりがいは何だと思いますか？」

森「何をするにもその日の行動を決めるのは自分なので、仕事へ打ち込んだ分、結果につながることではないでしょうか。もちろんすぐに結果はでませんが、毎日コツコツと取り組むことで“○○な方と知り合えた”“こんな案件をもらえた”と小さな喜びから得ることができると思います。」

加増「たしかに自分自身の行動が結果を左右しますね。他責にすることなく芯をお持ちの森さんとてもカッコいいです。来年4月には24卒の後輩が入社してきますが、どんな先輩になりたいですか？」

森「先輩・上司の方々のように何を聞かれてもすぐに答えられる人になりたいです。」

加増「今、後輩に質問されてパッと答えられることはありますか？」

森「えええ(笑)まだ不動産知識を誰かに教えられるほどの人にはなれていないので、もし今後輩のために答えられることがあるとすればメンタルの保ち方です。営業職に憧れはあるけどついていけるか不安と感じている人には寄り添えるのではないかなと思います…！」

｜同期の存在

加増「森さんのような先輩がいれば心強そうですね！ちなみに森さんにとって不動産事業部の同期はどのような存在でしょうか？」

森「ライバルというよりは同志ですね。他社に比べて同期の人数も圧倒的に少ないですが、「いい案件とれた？」「お互い契約決めてこようね！」など気軽に話せる貴重な存在となっています。」

加増「少数精鋭だからこそ同期同士で高め合い、励まし合える存在なのかもしれませんね！」

森「もちろん先輩・上司とも話しますが、やはり同期だからこそ話しやすいこともあるので、ともに働き続けてほしいと思ってます(笑)本当に欠かせない存在です。」

加増「同じ部署に同期がいるのがちょっぴり羨ましい(笑)部署も部屋も違いますが、これからも同期として森さんの営業活動を陰ながらサポートしていきますね！」

加増「最後に、このストーリーを読んでくださっている就活生に向けてひとことお願いします！」

森「“稼ぎたい”“高級物件をさばきたい”などそれぞれに熱い想いをもってエントリーすると思います。素敵なことです。とはいえ会社という組織をつくっているのは「人」で、もちろん個人でやるべき業務はありますが、ひとりではできないこともたくさんあります。なのでぜひ “こういう人がいる会社で働きたい”と思える職場かを自分の目で見極めてほしいです！」

さてここまでいかがでしたでしょうか？

何も分からないところからのスタートで、躓くこともありましたが

この半年で出来るようになったこともたくさんあります。

BEARSのスピード感についていくのは大変と感じることもあるでしょう。

しかし努力した分、得られるものも多くあるということが

このインタビューを通じて伝わっていたら嬉しいです。

森さん、インタビューへのご協力ありがとうございました！

森さんみたいな営業になりたい！ほんとに入社して半年？！

と思った方は、ぜひいいね♡を押して次回公開をお待ちください！

過去記事はこちらからご覧いただけます。

■前回記事【入社して半年。新卒二期生の仕事への想い】

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