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こんにちは!
BEARSの松尾です!
今年の夏からインターンシップや会社説明会に参加し、
就職活動が始まりました!
BEARSに勤務したり、インターンシップに参加したりする中で、
”早めの行動”が将来の自分をより良い方向へ
導くきっけになるのではないかなと感じているので、
今回はそのことについてお話したいと思います!!
私はBEARSで働く前まで、
社会にはどのような業界や職種があって、
具体的にどのような業務があるのか全く知りませんでした。
そろそろ業界研究や企業研究を始めないといけないなと
思っていた時にBEARSに出会いました。
「会社で働くのは社会人になってからで良い」と
入社を断ることもできましたが、
入社を決め実際に業務に携わらせて頂く中で、
周りより早めに社会人経験ができているというのは
将来の自分にとって武器になるものだと思っています。
”早めの行動”の具体例として、
スキルや専門性をつけようと思った時にいつ始めるのか。
例えば、取得するのに3年かかるスキルをつけようと思った時に、
大学3年生で始めれば社会人2年目に取得できます。
社会人1年目に始めれば取得できるのは社会人4年目。
ここで「2年」の差がつきます。
「今からやった人」と「後からやった人」、
同じ年齢になった時の収入や立場に大きな差があるかもしれません。
このお話をする際に、「もう〇〇歳になったから手遅れ」
という勘違いはしないでください。
誰でも「気付いた時が1番若い」と思います。
そんな私が大学生として思うのは、
「後でやる」という発言は今すぐ辞めろ!ということです。
大学生は当然、課題やその他の提出物が出るわけですが、
「後でやる」という人は大体後になってもやらないし、
結局人の課題を真似して自力でやらない。
自分のためになることは一つもありません。
私は課題が出たら早く終わらせるタイプなのですが、
それを知っている友達に「課題終わってたら見せて」と言われることが多々あります。
その度に私は「お前に見せるためにやってんじゃねよ!!!」とつくづく思います。
なんなら見せることが嫌で「まだ終わってない」と嘘をつくこともあります(小声)
でも私は自力でやらせることが正解だと思います。
これを読んでいる人の中で、
「今やっても後にやっても何も変わらない」と
思っている人がいるかもしれません。
でも意外と近くに比較対象の人っていませんか?
学生なら勉強やスポーツの成績、
社会人なら入社時期は同じなのに業績が違うなど、
心当たりある方が多いのではないでしょうか。
ではなぜこの差が生まれるのか考えたことはありますか?
同じ大学の同じ学部で私より優秀な人はもちろんいます。
同じ大学の同じ先生の授業を受けてなぜ差ができるのでしょうか。
「優秀な人」と「私」の差は「学業に向き合う姿勢と時間」にあると思います。
優秀な人は私が遊びに使っている時間を学業に割いている。可能性が高いですよね。
社会人でも結果を出す人と出さない人の「差」は、
「業務に向き合う姿勢や時間の差」が結果として出ているのではないでしょうか。
あなたの周りにいる結果を出している人は
業務時間外でも仕事に向き合っていませんか?
「”今”学業に向き合うのか」「”後”で学業に向き合うのか」
「”今”業務に向き合うのか」「”後”で業務に向き合うのか」
今は少しの差でも、5年後10年後には取り返しのつかない
差が開いているかもしれません。
「後」ではなく「今」行動に移しましょう!
これは学生に限った話ではないと思います。
社会に出ても「後でやる」が口癖の人がいるかもしれません。
というよりも、学生の頃から「後でやる」が口癖の人が
社会に出ても同じことを言っていると思います。
結局、「後でやる」は自分のために何もならないし、
今やらない分、他の誰かの負担になっているのかもしれません。
今日から「後でやる」を「今やる」という意識に変えませんか?
少しの意識が積み重なれば人は誰でも変われると思います。
「人と比べる」ことはマイナスなイメージのほうが大きいかもしれませんが、
時には「人と比べる」ことで成長するのかもしれませんね!
「頼る人」から「頼られる人」へ!!
私も日々の積み重ねで常に成長し続ける人間でいます!
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