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みなさん、こんにちは🌞
株式会社BEARS 人事部の川崎です🐻
8月が終わり、BEARSの上期が締まったので、この半年を振り返りました。
半年前では、絶対不可能だと思っていたことが、当たり前にできるようになっていることがたくさんありました。
皆さんも、あの頃では想像ができないくらい成長しいていると感じる瞬間があるのではないでしょうか。
さて今回は、私を何度も悩ませてきた「やりがいのある仕事」についてお話しできればと思います。
よく面接で、こんなことを話してくれる方がいます。
「やりがいのある仕事がしたいんです」
「人の役に立つのがモチベーションになります」
「成長できる環境で働きたくて…」
正直、私自身も転職活動をしていたときは、まさに同じ気持ちでした。
「キラキラ働ける仕事がしたい」
「成長できる環境で働きたい」
「人の役に立ちたい」
「やりがいがある仕事がしたい!!」
当時の私は、漠然とそう思っているだけで、
明確に“なりたい姿”や“やりたいこと”があったわけではありません。
やりたいことや叶えたいこと、なりたい職業が決まっている人がうらやましかったです。
でも、それって本当に「自分の本音」だったのか?
BEARSの面接で、初めてそう問われました。
BEARSの面接は、よくある“きれいな志望動機”では通用しません(笑)
ちゃんと、自分の言葉で話さないとすぐバレます。
他社の面接ではスルーされがちな部分に、真正面から向き合う時間がありました。
ド直球で聞かれて、正直、固まりました。
そのとき気づいたんです。
私は「人のために働きたい」と言いながら、実は自分自身すら満足させられていなかったんだと。
結局は「誰かにありがとうって言ってもらいたい」ような、わかりやすく満たされる仕事をやりがいやモチベーションにしようとしていました。
つまり、自分のやりがいやモチベーションを、会社や上司、お客さんに“満たしてもらおう”としてたんですよね。
BEARSで働くようになって、考え方がガラッと変わりました。
「人のために働きたい」という気持ちは今もあります。
でも、まずは「自分の役割を全うすること」が最優先。
一つひとつやるべきことに向き合って、
気づけばそれが誰かの役に立ってた。
感謝されていた。
気づいたときには“やりがい”がそこにあった。
やりがいって、「探す」ものじゃなくて、「あとからついてくるもの」だったんです。
「やりたいことがないからこそ、今できることを全力でやる」
そんな働き方も、あっていいと思うんです。
その中で得意なことが見えてきたり、
誰かに感謝されたりして、少しずつやりがいが育っていく。
経験を積む中で育っていけることもあります。
そんな風に思えるようになったのは、前を向いて仕事を楽しんでいるメンバーしかいないこの環境で働きながら積み重ねてきたからです。
BEARSでは「プロ意識」をとても大事にしています。
やりがいは、自分で見つけるもの。
モチベーションは、揺らいではいけないもの。
どんな日でも、どんな気分でも、
一定のパフォーマンスを出すこと。
よくある例え話ですが、お医者さんがその日の気分で手術のパフォーマンスを変えたら…
そんな人に命を預けたくないですよね?
「体調が悪いから」
「プライベートがうまくいってないから」
そんな理由でパフォーマンスを落としていいわけがない。
「やるべきことはやる」
それがプロの仕事だと、ここで学びました。
個人としてではなく、「株式会社〇〇の一員」として、プロの仕事をしなくてはいけません。
モチベーションは気まぐれです。
でも、私たちは“プロ”です。
どんな日でも、どんな気分でも、同じパフォーマンスを出す。
それがBEARSが大切にしている「仕事への向き合い方」です。
“本気の環境”に身を置いているからこそ、今の自分があるのだと思います。
本気で仕事に向き合いたい人にとって、BEARSはきっと成長できる場所です。
「自分を変えたい」
「環境を変えたい」
「本気で仕事に向き合いたい」
そんな想いを持っている人にとって、BEARSは必ず応えてくれる場所です。
すこしでも気になってくれた方は、是非一度面接でお話させてください!
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