Mono-Coto Innovation
こんにちは、広報担当の田中です。
今週は夏至で、見えませんでしたが部分日食もありました。
季節は大きく前進しています。
「Mono-Coto Innovation」はCurio Schoolが開催する、中学生・高校生のための創造力コンテストです。モノづくりやコトづくりなどの「つくる」を通じて、生徒様にイノベーションの楽しさや可能性をお伝えすることを目的として2015年より6年間毎年、開催しています。これまでに全国で約1,000人の中学生・高校生が参加するなど、中学生・高校生向けイノベーションワークショップとしては厳選された内容を誇り、毎年キャンセル待ちのお申し込みを承るなど、大変好評をいただいております。
この度開催する「Mono-Coto Innovation 2020」では、新型コロナウイルス感染対策および中学校高校の夏休み期間短縮に配慮し、ビデオ会議システムを活用したオンラインコンテストとして実施いたします。中学生・高校生を対象に、4日間の2コースを設け、1日の受講時間は8時間程度とし、夏休みに集中して参加できるようにしています。応募者は選考課題によって選考し、今年の選考課題のテーマは「キッチンまわりの困りごとを解決するモノ」。
昨年は、グループ会社である株式会社XrossVateが、テーマカテゴリ「遊」FINALIST Overflow のメンターとして支援を致しました。
上位入賞者の発表
来場したお客さまからも、質問が出ました。
松本会長も参加し、盛り上がりました。
普段の業務では交流のない中高生と一緒に作業したり、若いアイデアに触れる取り組みも行っています。
社外の研修にも積極的に参加が奨励され、学ぶ意欲に応える環境があります。