普通ってなんだろう|佐藤真紀
ごめんね Xで「普通」の辞書的な定義だとか、「要するに」でまとめて教えてほしいとのユーザーがいたので、少し前に話したことを書き下してみることにする。熱が出ていたので、あまり覚えていないが、Xではなかなか恥ずかしい発言をしていたようだ。ごめんね。 ...
https://note.com/19hz/n/naab5b6e142b8
こんにちは!
トーカイテックの代表の岩月草太です。
今日は、最近読んで面白かった本について、紹介します。
▶なるほど。でもこれって、Z世代に限らず、10代後半~20代中盤まで、誰もが一度は通るもやもやポイントなんじゃないでしょうか。かくいう私自身も、一時は、サラリーんマン辞めて、サッカーコーチとして生計を立てて生きたい、と思った時期もありましたねぇ。
▶年収500万円は「ふつう」ではなく、30~34歳でも全体の2.8%だよ、という話の中で出てきたフレーズ。「普通」や「当たり前」は、歴代の諸先輩が血と汗と涙を払って、獲得してくれたものであり、まずは、そこへのリスペクト・感謝が大事なんだと思います。『巨人の肩に乗る』という言葉があるように、我々はその積み重ねを活かさせてもらって、さらに、時代をより良いものにしていきたいです。
▶個人的には「何をするのか」よりも「誰と(仕事を)するのか」のが、大事だと思っています。なので、仕事(作業)自体は、全部が全部楽しくはないかもしれませんが『それを楽しむことができる考え方ができるか』や『楽しむ雰囲気を作れるか』ということに対して努力する方が、心の豊かさが増えるんじゃないかと思います。
▶なかなか辛辣な言葉ですねぇ笑。
▶本が後半になるにつれて、著者の鋭いフレーズが増えてきて、私個人がこういうことをズバッというタイプではないので、面白いなぁと感じてしまいます。選んだものを正解にする力も大事だという点には、私もそう思います。
▶著者がノッてきましたね笑。でも、納得できる部分もあると感じます。簡単に消費されない楽しさ、私にとっては、フットサルチームが楽しいこと、会社がいい会社になっていくこと、サッカーコーチとして貢献できること、こういった自分なりの楽しさを持って生きています。
ということで、仕事内容に全然関係ないお話でしたが、
なにかしら、みなさんの転職活動が充実したものになるように、
情報発信できればと思い、記事にしました。
弊社も求人行っておりますので、ぜひ、お気軽にお声掛けください~!