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「社会」って冷たい?「社会人」って希望がない?固定概念をぶっ壊し、可能性を広げ、理想を実現できる場所に出会った。
こんにちは!23卒の酒巻実佳です😊
セールス事業本部インサイドセールスに配属させて頂きながら、
HR本部の人事としても携わらせて頂くことになりました✨
今回はセールスエージェント事業部のES課で主任を勤めている、
志喜屋孝太さんにインタビューをしてきました!
正直最初は社会に対するイメージがあまり良くなかった…
そんな人も少なくはないと思います。
ただ、Roadという環境を通してそんなイメージを自分の力で変えていく、以前の自分と同じような思いを持っている人たちへ希望の道を示せる人になりたい!!
そんな熱い思いを語って頂くので、是非最後までご覧ください☺️
酒巻:志喜屋さん、本日は宜しくお願い致します!✨
まず初めに、なぜRoadに入社したのかを教えてください!
志喜屋:創業メンバーである石井さんの紹介でRoadに入社しました!
元々個人的にビジネスをやっていたのですが、上手くいかず社会に対するイメージも正直あまり良くありませんでした。決められた時間の中で、決められたレールの上で縛られるイメージというか。
言われた仕事をこなし、できなければ叱られる。業務時間が終われば上司への文句が出てくる・・・
そんな社会に出て、働くことに不安を抱いていました。
なんとなく不安を抱えながら25歳になった時、このままでは将来が見えないと、どんどんダメな人間になってしまうと思い色々試してみたのですが、何か物足りず悩んでいました。
そんな時にRoadの話を聞く機会があり、今までの社会に対するイメージを払拭できるなと、直感でこの環境なら自分の理想を叶えられると思いました。
その理由も初期に大山さんや石井さんと関わった時に、この人たちなら掲げた目標を本当に体現できる、それによって自分の社会に対する嫌な部分も改善できると思い決断しました。
酒巻:石井さんに出会ったことがきっかけでRoadを知り、社会に対するイメージが大きく変わったということですね!では今、志事をする上で頑張れているモチベーションはどこからきていますか?(誰のために?何のために?)
志喜屋:まず最初は自分自身だけが変わればいいと、自分軸だけの考え方でした。
ですがRoadで働くようになり、次第にこの自分軸が組織に対する軸に変わっていきました。
ここまで自分自身を変えるきっかけを与えてくれた人たちに恩返しをするというよりは、
自分の後に入ってきた同じような思いを持っていた人を稼がせたい、人生よくしてあげたいと思うようになりました。
少なからずRoadに入社してくれる子はRoadのビジョンに共感、同じ志を持っている人が多いと思います。
ですが、やっていくうちにその目標に対して思ったように体現できない、壁が出てくるのが現実です。
なので私が上の人たちに助けてもらって成長できた経験を、壁に当たって悩んでいる子達に与えたいと思うようになりました。
これが私が今頑張れているモチベーションです。
酒巻:自分軸から組織が軸になる、すごく良い変化ですね✨ではなぜ自分に役職がついていると思いますか?
志喜屋:そうですね。
個人的に思うのは、自分中心の考え方だったのが周りの人のことを考えられるようになったからですかね。
組織を考えた時に、役職が高い=貢献率が高い=価値が高い人間であると思います。
自分一人では到底何もできません。いかに自分の理想を会社の思いにリンクさせられるか。
そう考えていると、自分自身の達成が会社の達成に繋がってきます。
以前片江さんが
「最高の上司になりたければ、最高の部下になれ」と
言っていました。
この言葉を聞いた当時から、まずは自分自身が結果を出す、そこから組織を引っ張っていく立場になることを意識するようになりました。
現状、下の人たちは増えていくけど上の人たちが増えないのが問題だと思います。
なので少しでも上の人の仕事を奪おうと意識しました。自分が一つの事業部をまとめられる所まで行ければ、上の人たちも他のことに手が回せると思います。
そうすることで会社にも相乗効果が生まれると思いました。
酒巻:ただ仕事ができるだけでなく、想いを大切にしているRoadだからこそ成長があったんですね✨では志喜屋さんにとって、Roadはどんな存在ですか?
志喜屋:一言で言えば、「親」みたいな存在です。
個人の成長に対してここまでコミットしてくれる会社って他にはないと思います。
世の中で生きていくための道を示してくれる、どこよりも自分の理想の人生に対するルーツを、きっかけを与えてくれる存在です。
最初は言われている事がわからないかもしれません。何だよと思うこともあるかもしれませんが、毎日毎日やり続ければ次第に感謝に変わります。
ありがとうと思えるようになります。
人のために叱ってくれたり、親よりも本当の親みたいだなと思いますね。
酒巻:自分のために叱ってくれる人たちがたくさんいる環境はすごく幸せだと思うし、だからこそ自分も「誰かのために」頑張れるようになるんですね☺️ではこれが最後の質問になりますが、志喜屋さんの将来のビジョンを教えてください!
志喜屋:正直まだ固まってないですが・・・
一個テーマとしては、
今まで関わってきた人たちの理想の人生に対して、一つのピースになり続けられるような存在であることです。
まだ明確なビジョンは見つけている最中ですが、考えている中でこのテーマが出てきました。
現段階で、社長になりたい!このくらい稼ぎたい!という思いはありません。
ただ、令和を代表する企業は本気で作りたいですし、「志喜屋のおかげで」と言ってもらえるようなcrewでありたいと思っています。
これが私の将来のビジョンです。
酒巻:志喜屋さんありがとうございました!
自分のおかげで、と言ってもらえることすごく嬉しいですよね✨
令和を代表する企業を作るためには、一人一人の「想い」がすごく大切だと思います。
会社の中で価値が高い人間になるためには、自分以外にもベクトルを向け、上の人たちからしてもらったことを下の子達にそれ以上のことで返す、それが当たり前にできる人であると思います。
今度は自分たちが道を示し、きっかけを与える人になれるよう共に頑張っていきましょう😊
志喜屋さんの今後の活躍に、大いに期待しています!!