カルペ・ディエムで働く学生にインタビュー!!!
興味を持ったきっかけや、やりがいなどを深ぼっていきます。
目次
カルペディエムに興味を持ったきっかけ
いまどんな仕事をしていますか
やりがいや楽しいこと
どんな人と一緒に働きたいか
カルペディエムに興味を持ったきっかけ
大学で講師募集のチラシを見たからです。人前で話すことや人に何かを伝えること好きで、それを仕事にしてみたい気持ちがありました。私は浪人して東大に受かっており、受験を頑張った自負があったのでその分野に関しては話せることは多かったですし、自分の専攻である物理学をもっと色んな人へ広めたいという想いもあり、講師として働いてみたいと感じるようになりました。
いまどんな仕事をしていますか
講演に立つこともありますが、いまは講座を作る立場です。駿台予備校との共同プロジェクトで、どんな講義だったら生徒さんにとって受験に役立つか・生徒さんの受験モチベーションを維持できるかを考え、講義内容を詰める。スケジュールを策定したり人をアサインしたりもしています。前に立った経験が生きている感じはあります。裏方と表方を両方経験しているので、それぞれでどんなことを求められているか、分かったからかもしれません。
やりがいや楽しいこと
先方の担当者や生徒さんから要望をヒアリングして、通念の講義計画を作って先方に提案・そして講義を実施するまでの一連の流れが、自分の性に合っています。裏方として講義全体をコントロールして、中身を作りこむのが楽しいですね。また、生徒さんと一緒に問題を解いてみるのも、面白い。東大模試の問題とかって全部解けるようには作られていないじゃないですか。だから、僕たちも模試を一緒に解いて、「この問題は得点源だから解ききりたい」とか「この問題は難しいから、きちんと復習だけすれば大丈夫」とか、予備校の先生にはできないサポートを出来ればいいなと思っています。浪人生はモチベーションが下がりがちですから、週一回話し合うために来てもらって、勉強に前向きになってもらえる機会が増えればいいなと考えています。やっぱり、毎週同じ顔触れが揃うだけでも、私も頑張るぞ!って思えるじゃないですか。
どんな人と一緒に働きたいか
目の前の生徒さんに勉強の楽しさを気付いてもらうとか、モチベーションが上がるとか、前向きな影響を与えられるような人は向いているでしょう。自分が生徒さんをコントロールするのではなく、お互いに影響しあう感覚に近いですね。伴走者というべきでしょうか。理想を押し付けるのではなく、一緒に寄り添って将来を考えるような態度を持っている人が向いているなと思います。