カルペ・ディエムで働く学生にインタビュー！！！

興味を持ったきっかけや、やりがいなどを深ぼっていきます。

カルペディエムに興味を持ったきっかけ

LINEのお知らせで講師募集が回ってきたので、そこから興味を持ちました。もともと私は母校で受験体験記を書くとか、受験体験を話すとかしていましたが、自分でいろいろ試行錯誤した経験が誰かにとって有益であることが衝撃で、私が誰かの助けになれるのであれば、どんどんやってみたいと思っていたところでした。カルペディエム社のSIYプロジェクトなどでは、私の経験をもとに様々な話ができるとのことで、これが定期的に仕事になるのであれば、ぜひやってみたいと思いました。

また、西岡社長と話してみたいと思ったこともあります。高校三年生の時に東洋経済オンラインの地理の連載で、西岡さんの記事を見たのですが、私の知らないことがわかりやすい形でたくさん載っていたんです。こうやって知識を広めている東大生の先輩がいるんだなぁと思って、前々から気になっていたので……。

いまどんな仕事をしていますか

月に数度、中学校や高校にお邪魔して講義を行います。内容は考え方やモチベーションの保ち方、計画の立て方などが中心です。自分の体験談を交えつつ、時には講義を一から作るため、ゼロからなにかを生み出すことへの楽しみも感じられます。

やりがいや楽しいこと

講義後アンケートに自分が今回伝えようと思ったこととか、覚えてほしいと思ったことについて反応があるとうれしいですね。時には、「今日から○○します！」みたいに行動宣言してくれる子も。自分の中で、私が話した内容を咀嚼して、腹落ちさせようとしてくれると、やっぱり内容や伝え方を考えた甲斐があったなぁと感じます。

また、自分も講義ごとに身が引き締まる思いになります。方法論を整理し、今の自分に活かすいい機会になっていますね。

どんな人と一緒に働きたいか

人前でしゃべることが好きな人には向いているでしょう。笑いを取るとか、人を引き付ける話し方を会得したいとか、そういう人にはお勧めです。また、スライドや授業自体の構成を通して、難しいことを複雑にしないで簡潔な構造にしながら、奥の深いメッセージを伝えられるような人、もしくはそのようなスキルを身につけたい人には、大変ためになる経験ができるのではないでしょうか。