カルペ・ディエムで働く学生にインタビュー！！！

興味を持ったきっかけや、やりがいなどを深ぼっていきます。

カルペディエムに興味を持ったきっかけ

友人がカルペディエムで働いており、彼から「高校生や中学生の主体的な学びを促すような活動をしている」と聞いて、もともと興味はありました。勉強ではないところを話して、自主的な学習に繋げていくことは、私のやりたいこととマッチしていた。というのも、私自身、中高生の時は言われたことだけを勉強する受け身の学習が嫌いでした。自分で目標を設定すると勉強は楽しくなるってことを、色々な人に伝えていきたい思いがあったんです。ただ、塾では伝えられる人数も制限がありますし、どうしても成績向上を目標にしてしまう。カルペディエムでは同じような姿勢を持った人から学べるので、そこが新鮮に感じます。

いまどんな仕事をしていますか

いまは講師として高校生の前に立って実体験を中心に学び方を伝えています。アカデミックマインド育成講座という自分で問いを立てて未知に挑む講座で、考える力を養うにはピッタリだと感じます。まだまだ駆け出しで、先輩から勉強することも多いです。先輩方の講義を聞いているときには、反省を通して自分の成長を受け入れられますから、半分講師、半分生徒のような気持ちで臨んでいます。

やりがいや楽しいこと

高校生が今までなかった思考に至って、驚き、興奮している様子を見られると、とてもやりがいを感じます。自分で考えたテーマで話すときに、目を輝かせて聞いてくれると嬉しいですね。

どんな人と一緒に働きたいか

大学生のうちに圧倒的な成長をしたい人でしょうか。自分自身、登壇するたびに成長する実感があります。お金をもらうだけではなく、もらいながら成長をする機会として、これ以上ないほど貴重です。本来ならば年や経験を重ねないとできないことが、ここではできます。人と違った取り組みをすることは、自主的に取り組んできたことの証明です。自分だけにとどめず、色々な人にチャレンジ精神を広げていってほしいと思います。そのためには、自分から発信する勇気が必要。自らの経験を、色々な人に話してほしいですね。