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採用インタビュー~なぜ、あなたはカルペ・ディエムに?~

カルペ・ディエムで働く学生にインタビュー!!!

興味を持ったきっかけや、やりがいなどを深ぼっていきます。

目次

  • カルペ・ディエムに興味を持ったきっかけ

  • いまはどんな仕事をしているか

  • やりがいや楽しいこと

  • どんな人と働きたいか どんな人におすすめか

カルペ・ディエムに興味を持ったきっかけ

もともと、何かに打ち込むことが大好きでした。高校時代は野球部に入って、毎日ずっと練習漬けで。大学でも何かやろうと考えて、運動部に入りました。ただ、そこで「ひとつのことにこだわるのもいいけれど、色々なことにチャレンジしてみるのもいいかも」と感じて。部活のコーチからも「なにか、いま心の底からやりたいと思う、本気になれるものを見つけて頑張るといいよ」とアドバイスをもらったので、退部して、今度は教育関係のことをやってみることにしたんです。中学生の頃から内申点制度など、疑問に感じる機会が多かったためでした。

その中でもカルペ・ディエムに決めたのは、人前で話すことが好きだからです。講演、講義の仕事を通して、発信してみたかった。それに、この活動をしているうちに、「自分よりも話がうまい人」に出会い、「話術」の世界も深いんだ、もっと磨いてみたいと思うようになりました。

いまはどんな仕事をしているか

講演や講義に立つ機会が多いです。勉強への動機付け、勉強計画の立て方、各教科の具体的な勉強法など、色々な面から現役学生の方々の勉強をサポートする情報を発信しています。

また、個人名で出版もしています。自分の考えたこと、得られたもの、経験などをまとめて、本にする機会をいただいたので、執筆活動も継続中。

人に何かを伝えるには、色々な手段があります。講義は大変わかりやすい例で、特に対面講義だと、話す方も聞く方も、直に相手のリアクションを読み取れるので、内容が伝わりやすい。

ですが、講義は実際に会場に来ている人にしか情報を伝えられません。場所や日時が限定されてしまい、様々な制約からこれない人も多くなる。その点、書籍による情報発信ならば、全国の誰でもアクセス可能な位置に、自分の経験を通して知った情報をまとめることができます。そのため、出版も僕の大事な一つの柱になっています。

やりがいや楽しいこと

自分の言葉で生徒に変化が生じたように見えたときに、手ごたえを感じます。中学生、高校生の生徒さんは、講義の内容にダイレクトに感想を言ってくれるので、それが一番「この仕事をやっていてよかった」と感じる瞬間ですね。

「経験を聞いて、これまで迷っていたことに答えが出た」とか「勉強法を参考にしたら、成績が上がった」とか、そういうプラスな変化はもちろん嬉しいですし、「色々なことを聞いたら、またわからないことが増えた」という感想を受けることもありますが、これもまた、自分の立っているステージが変化したことによるものでしょうから、やはり頼もしく感じます。

それに、今ではそれなりに講演の場数を踏んだので、新メンバーの育成を任されるようになりましたが、彼らの成長を見るのも楽しい。スキル的にも、この仕事を好きになってくれている点でも、どんどん自立していっている様子を見ることが、今のやりがいです。

どんな人と働きたいか どんな人におすすめか

もちろん協調性があることは大前提ですが、そのうえで、「ここは自分が一番だろう」とプライドを持っている人と働きたいですね。謙遜は美しい文化ですが、心の底から本気で「自分なんか全然大したことがない人間です」と信じているような人と一緒に働いても、お互い高めあっていくことは難しいでしょう。

誰しも得意不得意があって、自信のあるなしもあるでしょう。そのうえで、得意なことについては自信を持っていてほしいし、付随するプライドもあってほしい。それらがあるからこそ、「この人は自分よりうまい、負けた」と感じた時に「追いつこう」と自分を高める契機になると考えられるからです。

また、自分のやりたいことがはっきりしているならば、さらによいでしょう。教育、出版などでやりたいことがあって、それについてしっかり自分の言葉で意思表明ができて、目標を達成するために動き続けられる人ならば、最高の環境だと思いますよ。


"ドラゴン桜"公式チャンネルに出演動画をアップしました!ぜひこちらもご覧ください。


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