【社員インタビュー/東京RA】新卒で入社し同期で最速マネージャーへ昇格!「プロサッカー選手になる夢は叶えられなかったが、ビジネスの世界では絶対にプロになりたい」という熱い思いで仕事に励むマネージャーの今
こんにちは!Geekly採用担当です!
今回は、2021年に新卒で入社されマーケティング(以下MA)から、自身の希望でリクルーティングアドバイザー(以下RA)へ異動し同期最速でグループマネージャーに昇格した蓮沼さんにインタビューしました。蓮沼さんの「成長」に対する強い思いが感じられるインタビューとなっております。是非ご一読ください!
まずは自己紹介をお願いします!
2021年に新卒で入社いたしました蓮沼雄也と申します。
私の就活軸は①成長環境があること②人材業界の2軸でした。特に成長軸にはつよいこだわりがあり、「とにかくビジネスマンとして成長していきたい!」という思いが強かったです。複数社選考に進んでいましたが、その中でも最終面接で代表の奥山と面接した際に、前職や当社の立ち上げ当初の話を聞いて「ここでなら本気で成長できる!」と確信できたため、入社を決意しました。
入社後はMAに所属し、集客を担っていました。入社1年目で、MVPを複数回受賞し、その功績が認められ2022年には同期の中で最速でチームマネージャーに昇格させていただきました。2023年にはチームMVPを獲得し、同年6月には念願だったRAへ異動しました。さらに2024年12月に、同期最速でグループマネージャーに昇格し、現在は事業会社グループのグループマネージャーとして主にマネジメント業務に従事しています。
蓮沼さんは幼少期から大学時代までサッカー一筋で頑張ってこられたとお伺いしました。サッカーを始めた経緯や「負けたくない」という気持ちの源泉を是非教えてください!
サッカーを始めた経緯は、小学校1年生の時に友達からサッカークラブに誘われたことがきっかけです。幼いころから負けず嫌いなタイプで、「もっと上手くなりたい」という一心でサッカーの練習に励んでいました。小学校5年生のころから本格的にプロを目指し始め、所謂プロチームの下部組織にあたるチームにセレクションで加入しました。一気に周りのメンバーのスキルレベルが上がり、全国大会優勝を目指すこの環境で負けたくないという思いから、練習を頑張っていた記憶があります。
高校では全国大会にも何度か出場しました。現在Jリーグや日本代表として活躍している選手達と何度も試合を行っていました。小・中学生時代から一緒にサッカーを行っていた仲間がプロのサッカー選手として活躍している姿は、嬉しい反面、やっぱり非常に悔しいという思いが正直あります。サッカーで私はプロになるという夢を叶えることはできませんでしたが、だからこそ「ビジネスの世界では絶対に負けない」と心に決め、日々挑戦しています。
蓮沼さんがサッカーで本気で向き合ってこられたこと、ビジネスの世界でプロになりたいという熱い思いが伝わってきました。ありがとうございます。MAからRAへ部署異動をされた理由についても是非教えてください!
元々RA志望で入社をしたというのが一番大きいですね。自ら手を上げてRAへの異動を手にしました。学生時代から、無形商材の営業職に携わりたいという思いがありました。その中でも、人材ビジネスという無形商材の中でも一番難易度が高い職にチャレンジすることで、自身の営業力を高めたいと考えていました。
入社当時から、「異動ができる人=成果を出している人」だと考えていたこと、また、まずは任された持ち場で成果を出せなければどの部署でも成果は出すことは難しいと考えていたので、特に1年目はMAで「圧倒的な成果を出すこと」に徹底的にこだわっていました。
ありがたいことに、MA時代に複数回MVPを受賞していたこともあり、先輩からは大きな期待をいただいていました。一方で、その期待に応えないといけないというプレッシャーは大きかったです。ただ、「期待される環境でどれだけ応えられるかが今後の人生でも大事な経験になる」と覚悟を決め、RAに異動した後も全力で業務に励みました。
仕事への熱量がすさまじいですね…!同期最速でグループマネージャーに昇格されていますが、ご自身ではどのように分析されていますか?
意識的に行っていたわけではないのですが、「現状把握」にこだわっていたことが要因ではないかなと考えています。具体的には、「現在の立ち位置、目標とのギャップ、それを埋めるために必要なアクション」の3点を常に意識してきました。
入社当時にはギークラボ投稿という同期間での競争があり、何件投稿すれば1位を取れるかを毎日確認したり、MA時代はMVPを取るためにあと何件面談・成約が必要かを可視化して、とにかく今の私の状況と目標の差分を明確にすることを意識していました。
1位を取ることができるようになって以降は、「プレッシャーの中で成果を出すこと」の意味を学びました。MVPを取ることでやはり周りからの見られ方が変わりました。単なる一発屋で終わるのか継続できるのかはその後のキャリアにおいて大きな差分になると思います。サッカー同様に、ビジネスの世界でも常に他者比較が存在する競争環境なので、「1番を取れるか、1番を取り続けられるか」は非常に重要な観点だととらえ、日々の業務に従事しています。
部活のような競争環境が、ギークリーの強み何だろうなと感じました。蓮沼さんから見て、ギークリーではどのような方が活躍していると感じていらっしゃいますか?
「素直でやりきれる人」だと考えています。
特に新卒1年目はスキルや経験よりも、「いただいたアドバイスやフィードバックを素直に受け入れて成果が出るまでやりきれるか」が何より大切です。活躍している人は、年次に限らずこれを実践できている人達が多い印象です。私自身、素直にやりきることはマネージャーになった今でも意識するようにしていますし、メンバーにも口酸っぱく「素直にやりきろう!」と伝えていますね。
最後に今後入社される皆さんに向けてメッセージをお願いします!
当社の強みは「文化」です。全員が「全国大会出場」ではなく、「日本一」を目指しています。基準高くお客様への価値貢献、及び自らの成長のために「やりきれる」人材が集まっています。切磋琢磨して成長できる環境が必ずありますので、突き抜けたい人、貪欲に成長したい人はぜひ当社で共に頑張りましょう!