【社員インタビュー/大阪CA】1day選考会で「ここだ!」と思ったことが入社の決め手!学生時代の野球部で培った根気を糧にチームマネージャーとして活躍中の社員へのインタビュー!
こんにちは!Geekly採用担当です!
今回は、大阪のキャリアアドバイザー(以下CA)でチームマネージャーを務めていらっしゃる松田さんにお話しを伺いました。学生時代の野球経験を糧に、現在どのように活躍をされているかがわかる内容になっています!大阪支社で活躍している社員を知りたい方は是非ご覧ください!
まずは、自己紹介をお願いいたします。
はじめまして、大阪でCAをしております松田と申します。
学生時代は小学校から大学まで野球に打ち込み、継続的に努力する力や、目標達成に向けて粘り強く取り組む姿勢を培ってまいりました。就職活動では、「自分自身が成長できる環境」および「20代で年収1,000万円を実現できる可能性のあるフィールド」という軸から営業職を志望しておりました。新卒で就いた仕事は、法人向けIT商材を扱う営業職で、約4年間従事しました。主に即決スタイルの営業で、経営者の方々に信頼いただける提案力と粘り強い営業力を身につけることができました。その後、自身が転職活動時に利用したエージェントの支援に深く感銘を受け、人材業界に興味を持ったことから、当社へ転職を決意いたしました。現在は、CAとして求職者の皆さまの転職支援を行っています。転職先へ「入社してよかった!」と感じていただけるよう、一人ひとりに真摯に向き合うことを大切にしています。
松田さんは学生時代に野球に打ち込んでいらっしゃったと伺いました!長年続けてこられた野球の経験が、現職で活きているなと感じる点は何かございますか…?
「諦めずにやり抜く力」と「目標に向かって努力を続ける姿勢」が活かされていると思いますね。
私は16年間、野球に打ち込み続けてきたのですが、営業やCAという仕事において、野球で得た思考が適用できる場面が多くあるなと感じています。決して順風満帆ではなく、むしろ挫折の連続でしたが、やり抜いた経験は私にとって大きな財産となっていますし、「やり続けて本当に良かった」と思っています。
高校時代はピッチャーとして甲子園出場を目指し、日々厳しいトレーニングと走り込みを重ねていました。結果として、球速は入学当初から30キロ以上伸び、公式戦でも登板の機会を得ることができました。高校3年生最後の大会では全試合に先発投手として出場し、チームはベスト4まで勝ち進みましたが、最後の試合では初回に4失点を喫し、敗戦。今でもその悔しさは忘れられませんね。工業高校出身だったため、当時は大学進学を考えていませんでしたが、スカウトで声をかけていただいたことがきっかけで、大学への進学を決意しました。大学でも野球部に所属しており、怪我に悩まされ思うようなプレーができない時期もありましたが、それでも4年間やり抜いたことは、自分にとってかけがえのない経験となりました。
こうした経験を通して培った「苦しい時でも踏ん張る力」は、社会人になった今、思うようにいかない場面に遭遇した場合でも最後まで相手と向き合い続ける根気強さとして活かされています。
野球時代の素晴らしい経験が今に活かされているんだなと感じました。素敵なエピソードをありがとうございます。社会人になってからの、前職でのご経験と転職に至った背景も是非教えてください。
前職では、法人向けIT商材の営業部に所属し、セールスマネージャーとして営業活動およびマネジメント業務に従事していました。プレイイングマネージャーとしての活動は大変ではありましたが、部下の成長にやりがいを感じながら日々の業務に励んでいました。
ITソリューションの提案は非常にやりがいがありましたが、どこか“モノ”を通じた価値提供に限界を感じるようになりました。だんだんと、“モノ”ではなくより“人”そのものに向き合えるフィールドで力を発揮したいと考えるようになり、「より人のキャリアや人生に深く関わる仕事がしたい」という思いが強くなったため転職を決意いたしました。人材業界への転職を決意したきっかけは、就職活動時に出会ったエージェントの存在が大きかったですね。私の希望やキャリアプランを丁寧にヒアリングしたうえで、 最適な企業として前職を紹介してくださった経験から、 私も「誰かの人生の重要な意思決定に伴走できる存在になりたい」と 強く思ったことから、人材業界への転職を決意しました。
大学時代に素敵な出会いがあったんですね!数ある人材業界の中から当社を選ばれた理由を教えてください。
当社を選んだ理由は、大きく2つあります。
1つ目は「IT業界に特化している点」です。将来的な成長が見込まれるIT業界に対して専門性を持って支援できることに、大きな魅力を感じました。
2つ目は「社風」に魅力を感じたためです。私が選考を受けていた当時、大阪支店は立ち上げからまだ1年半と若い組織でしたが、メンバーの一人ひとりが数値目標に責任を持ち、成果にこだわりながらも風通しの良いカルチャーがあり魅力に感じました。男性ばかりということもあり部活ような仲の良さがありつつも、「プロフェッショナル」としての厳しさと人間関係の良さが両立しているバランスのいい点に強く惹かれました。このような環境であれば、私もよりスピード感を持って成長しながら、求職者様と企業の双方に価値を提供できると考え、入社を決意いたしました。
1day選考会での意思決定や、立ち上がったばかりの環境へ飛び込むことに対して不安はありませんでしたか?
不安は全くありませんでしたね。実は、1day選考会を経て当社への入社を決断しました。その最大の理由は、「この方々と一緒に働きたい」と心から思えたことです。まさにフィーリングでしたね。
選考当日は役員の西内と大阪支社責任者の田上との面接でした。1day選考会だったため、それまでの選考過程で社員とお会いしたことはなく、たった1回の面接でしたが、会社の価値観やカルチャーに深く共感し、自分自身がここで成長していくイメージを明確に持つことができました。面接の中で、大阪支店の今後のビジョンや事業計画について丁寧にご説明いただき、これまでの営業やマネジメント経験を活かして、自分が貢献できる具体的な場面を想像することができたので、不安な気持ちよりも期待のほうが大きかったですね。
転職活動では、「どのような価値を提供できるか」という観点を重視していましたが、西内と田上から「介在価値のないエージェントにはならない」という姿勢が強く伝わってきて、「本当に顧客ファーストで動ける環境があるんだな!」と実感できたことが非常に印象的でした。内定後に、オフィス見学の機会をいただき、大阪メンバーの社員とお話しさせていただいたのですが、チームの一体感や雰囲気の良さを感じられたことも、最終的な決断を後押しする一因となりましたね。会う人全員が魅力的で、入社後もその印象は変わっていません。
最後に候補者様へメッセージをお願いします!
IT業界に特化したエージェントと聞くと、「専門知識が必要なのでは?」「自分にもできるのか不安…」と感じられる方もいらっしゃるかもしれません。しかし実際に、大阪メンバーでもともとITの知見があった方は一人もいません。塾業界や家電量販店での販売、人事、教育業界出身者など、営業未経験でチャレンジしている社員も多く在籍しております。入社後の研修や周囲のサポート体制も整っているので、未経験の方でも安心してチャレンジできる環境です。
また私と同じように、学生時代にスポーツで頑張ってきた方が多く集まっていることも大阪メンバーの特徴です。学生時代に野球に熱中していた頃のように「本気で頑張る基準の高いメンバーが集まった環境」です。今までの経験を基にさらなる成長を求めたいという方は、是非一緒に働きましょう!今後キャリアアップを目指している方や、人材業界に少しでもご興味をお持ちの方は、ぜひ一度お話しできれば幸いです。皆さまとお会いできることを、心より楽しみにしております。