「御用聞きではなくプランナーであれ！」を体現する、アパレル業界からのキャリアチェンジを果たしたCAの活躍エピソード！

こんにちは！Geekly採用担当です

今回は未経験からキャリアアドバイザーにチャレンジし、現在チームマネージャーとして活躍する西岡さんにインタビューしました。西岡さんの転職の経緯、今についてざっくばらんにヒアリングしています。

未経験からキャリアアドバイザーへのチャレンジをお考えの皆様は是非ご一読ください！

まずは自己紹介をお願いします！

現在キャリアアドバイザーとして従事しております、西岡沙有理と申します。

自分の好きを強みにできる仕事をしたいと思い、大学時代より好きだった「ファッション×人とかかわる仕事」という観点から、新卒で株式会社ライトオンに入社しました。前職では店舗での販売から店長業務、またVMDという売り場管理の専門職まで幅広く従事しました。

その後30歳を手前にネクストキャリアを考えた際、もっと介在価値を感じられるような仕事をしたいと思い、2022年にギークリーに入社しました。キャリアアドバイザーとして従事し、2022年12月には月間MVPを獲得。2023年の12月よりチームマネージャとしてマネジメント業務に従事しております。

ギークリーに入社した理由を教えてください！

転職を考えたきっかけは、コロナで売り上げが低迷し自分の今後のキャリアを考えた際に「このままで大丈夫なのかな？」「ビジネスマンとしてみたときには自分はかなり未熟なのでは？」と漠然と不安にかられたことです。

もともと人と関わることは好きで、これまでの接客の経験は活かしたいと考えていました。アパレル販売の接客以上に介在価値を感じられる仕事はないかなと思い、出会ったのがキャリアアドバイザーという職種でした。数ある人材業界の中で、当社は仕組み化が徹底されており、私のように営業もITも未経験でも成長できる環境があることに魅力を感じ、入社を決めました。

IT未経験・営業未経験で不安はありませんでしたか？

正直前職ではITとはかなり無縁の状況でした。売り場に立っていることが多く、売り上げ管理や連絡ツールでPCを使うくらいでしたので、IT業界の知識はほぼほぼ0だったといっても過言ではありませんでした。

その中でもギークリーだったら大丈夫だろうなと思った理由が2点あります。
1点目が、ほとんどのキャリアアドバイザーがIT知識やキャリアアドバイザー未経験で入社していること、
2点目が、仕組み化が徹底しており新入社員でも実績が出せる環境であることです。

特に2点目に関しては、売上を立てるためのKPIが明確に設定されているため、今どこに注力を入れなければならないかがわかりやすそうだと感じていました。また、知識をインプットするツールとしてクラウドマニュアルが充実しており、いつでも先輩方のノウハウが勉強できるような環境がある点も安心材料でした。さらに、上司との距離間がかなり近いので聞きづらいと不安に思うことは一切なく、本当に些細な事でも相談できる環境が非常にありがたかったですし、このカルチャーについては今でもいい環境だなと思っています。

キャリアアドバイザーとして大事にしていることは何かありますか？

私がキャリアアドバイザーとして大事にしている価値観は「求職者の道筋をつくってあげる支援をすること」です。

キャリアアドバイザーのパーパスとして「御用聞きではなくプランナーであれ！～IT転職市場で最適な提案と最小のミスマッチを実現する～」を掲げています。（※2024年3月当時の内容）

転職市場ではほとんどが悩みを抱えている方です。そのような悩みを抱えた方に、ただ単に要望を聞いて求人を提案するということは顧客志向ではないと思います。悩みを聞いたうえで、このようなキャリアもあるや、こういった活動の方がいいのではないかと、様々な角度から提案をすることで、よりベストマッチな企業と出会えることが最も顧客思考であると思っています。そのため、日々メンバーには、面談の中でこの方の経歴だったらどんなキャリアが考えられるか？自分のなかで思いつくまでしっかり求職者様とお話するように伝えていますね。