こんにちは!株式会社ギークリーです。
ギークリーは2011年12月に5名で創業をしました。そこから走り続け、2026年2月には東証スタンダード市場への上場を果たしました。しかし、私たちにとって上場はゴールではありません。新たなスタートラインです。
今回は、上場という一つの節目を迎えた今だからこそお伝えしたい、創業時から変わらない「代表の3つの想い」についてお話しします。
「なぜギークリーは成長し続けられたのか?」
「なぜ数ある人材会社の中から、選ばれ続けるのか?」
その答えがここにあります。是非ご覧ください!
すべての起点は「顧客主義」
マネージャー以上に共有される代表の経営観や仕事観をまとめた「カルチャーブック」。その記念すべき経営観の1番に刻まれている言葉があります。
「会社はお客様のためにある」
代表が前職の創業経験から得た強烈な教訓。それは「顧客主義を徹底しなければ、事業は絶対にうまくいかない」ということでした。
会社存続のためには、売上や利益が不可欠ですが、その売上はお客様に提供した価値の対価としての「感謝のしるし」です。言い換えれば、お客様からの感謝なしには会社は存続しえないということであり、お客様のために会社が存在すると考えられます。お客様から感謝をいただくためには、お客様の抱えている「課題」を解決するか、お客様の願望に応えて「新しい価値」を提供することからしか生まれません。
当社の考える「顧客主義」とは、ただ言われた通りに動くことではありません。「誰の、何の問題を解決するか」「誰の、何の役に立っているか」を徹底的に考え抜くことです。この問いを常にベースとしてお客様と対峙しなくては、本当に喜んでいただけるサービスは提供できません。私たちはこれからも、この本質的な顧客主義を貫いていきます。
大手に勝つための「差別化」。「IT専門」というブルーオーシャンへ
世の中で「すごい」と言われる人やビジネスの共通点。それは、明確に「差別化」が図られていることです。みんなと同じことをしていては、誰からも選ばれません。
2011年の創業当時、人材業界はあらゆる職種を扱う「総合型」のエージェントが主流でした。すでに大手がひしめく中で、同じ戦い方をしても勝てない。そこで私たちが掲げたのが「IT専門」という看板です。
当時、「人材紹介×IT」に特化している会社はほとんどありませんでした。「営業職やサービス職の採用は大手にお願いする。でも、エンジニアを採用するならギークリーに任せたい」お客様からそう思っていただける明確なポジションを築き上げたことが、私たちが選ばれ続ける大きな理由です。
強みの一つが顧客ポートフォリオ。創業以来、多様な企業と取引を行ってきました。2025年7月現在では、1,755社の企業とお取引しています。
当社はIT業界特化型の事業を展開しているため、「特定のクライアントに依存しているのではないか?」というご質問をいただくこともありますが、多様なお客さまと取引をしており、特定のお客さまに売上を依存している状態ではありません。売上上位10社のクライアントが全体の売上に占める割合はわずか11.1パーセントです。このため、特定のお客さまの事情によって売上が減少するリスクはほとんどないと考えています。
「気合いと根性」からの脱却。安定した価値を届ける「システムへのBET」
人材業界には、長らく課題とされてきた側面があります。それは、コンサルタントの「経験」「勘」「気合い」「根性」といった要素に依存して戦っている傾向があるということです。創業当時の人材業界は、顧客管理もエクセルベースが一般的でした。しかし、属人的な努力だけでは、お客様に「安定した価値」を提供することはできません。管理方法まで他社と同じことをしていたら、結局は気合いと根性だけの勝負になってしまいます。
「誰がやっても一定のクオリティで、最高のサービスを提供したい」
そのためには、仕組み作り=システムに投資する必要がありました。私たちは創業時から他社のパッケージシステムには頼らず、基幹システムをゼロから自社開発し、「システム」を武器にしてきました。熱い想いを胸に秘めながらも、戦い方は徹底的にロジカルに。これがギークリー最大の強みです。
社内には、自社開発システムが社内に複数存在しています。その一つが、OLG(オルグ)です。創業以来、一貫して基幹システムであるOLGの改修及び機能拡張に取り組んでいます。例えば、過去の求職者に関するITスキルや前職、転職先での役割などのデータを個人が特定できないように加工し蓄積することや、求人案件情報について業種や職種などの項目を細分化し整理することなどのデータ活用の取組です。当該データを蓄積した結果として求職者との面談ではスキル、ビジネス分野、ビジネスモデルなどの項目について確認すれば成約可能性や求職者の興味などを加味した推薦求人案件が自動でシステムからCAに提案される仕組みなど、効率的かつ安定したオペレーションの構築を進めています。
ハイレイヤー領域への事業領域拡大
当社はこれまで主戦場としていた中堅層の年収ゾーンである年収400万円から800万円のゾーンに加え、さらに上のハイレイヤー層やハイクラス層を開拓していきたいと考えています。背景として、AIの進化により、よりスキルが高く、経験値の豊富な方々のニーズが高まっていることが挙げられます。この見立てから、上場を契機に中堅層に加えてハイレイヤー層を開拓していくことが当社の成長戦略の重要な柱となっています。
当社は、創業以来培ってきたオペレーションという仕組みと基幹システム「OLG(オルグ)」を用いることで、ハイレイヤー層を集客し、一定の売上を伸ばしていけると考えています。
現在、ハイレイヤー層の集客も非常に堅調に推移していることから、引き続きハイレイヤー層の求職者の集客を軸として、集めた求職者を「OLG」を活用して成約に結びつけるという当社の勝ちパターンを確立し、成長を実現していきたいと考えています。
上場はスタートライン。
2026年2月、私たちは上場企業という新たなステージに立ちました。しかし、上場して「普通の会社」に落ち着いてしまったら、そこから先、お客様から選ばれる企業であり続けることはできません。上場したからこそ、他社との違いをさらに研ぎ澄まし、圧倒的な価値を提供し続ける存在を目指します。
「本質的な顧客課題に向き合いたい」
「気合いや根性ではなく、仕組みとシステムでビジネスをスケールさせたい」
「圧倒的な成長環境で、自分の市場価値を高めたい」
少しでも共感していただけたなら、ぜひ一度カジュアルにお話ししませんか?