転職活動をしていると、よく見かける言葉があります。
「風通しが良い」
「フラットな組織」
「相談しやすい環境」
でも正直、「結局どこも同じこと言ってるな…」と思ったことがある方も多いのではないでしょうか。
だから今回は、会社側の言葉ではなく、実際に働いている社員のアンケート回答をもとに、この会社のカルチャーのリアルを紐解いてみました。
「変な人が多い」・・・??
「この会社の好きなところを教えてください。」というアンケートの回答で、かなり印象的だった回答があります。
最初に見たときは思わず笑ってしまいましたが、実はこれ、この会社の空気感をかなり表している言葉だと思います。
堅苦しくない。でも、ちゃんと仕事はする。というニュアンスが感じ取れます。
他にも多かったのは、
「フラットな関係性」
「上司と部下というより、先輩後輩・同僚の感覚」
「年齢が近く、話しやすい」
「社員同士の距離が近い」
といった声。
いわゆる「ガチガチの縦社会」というより、横でつながる文化を感じている人が多いようでした。
実際、「経営層、GM、MGR、メンバーとの距離が近い」
という回答もあり、役職による壁は比較的薄め。
だからこそ、
「こちらの意見を尊重して聞いてもらえる安心感がある」
という声にもつながっていました。
「自由」がある。でも、放置ではない
この会社の特徴として、自由度を挙げる人も多くいました。
「案件選択の自由度が高い」
「割と融通が効く」
「自分で考えて動く機会が多い」
受け身ではなく、主体的に動ける人には、かなり合う環境です。
一方で、
「一人ひとりに任される範囲が広い」
という声もあり、良くも悪くも「自分で動くこと」が求められる環境でもあります。
この会社で一番強い価値観は「助け合い」と「学習」
アンケートで「大切にされている価値観」を聞いたところ、最も多かったのはこの2つでした。
・助け合い(64.3%)
・学習(57.1%)
続いて、
・挑戦(50%)
という結果に。
逆に、ベンチャーあるあるの「結果重視」「スピード重視」はそこまで高くありませんでした。
この結果からも、ギスギスした成果主義というより、「成長や支え合いを重視する文化」が見えてきます。
実際、相談しやすいのか?
「困ったとき、助けを求めやすいと感じるか?」という質問には、
「とてもそう思う」
「そう思う」
を合わせると約6割。
リアルな声としては、
「相談できる雰囲気を先輩が作ってくれている」
「なんだかんだ言っても助けてくれる」
というものが見受けられました。
中には、
「通院しやすいように現場勤務を調整してもらえた」
という回答もあり、業務だけでなく、個人の事情にも柔軟に対応している様子が見えます。
雑談、多めです。
社内コミュニケーションの特徴として最も多かった回答は、
・雑談が多い(66.7%)
でした。
続いて、
・Slack中心(60%)
という結果。
リモート・SESという働き方の中でも、意識的にコミュニケーションを取ろうとしている空気感があります。
また、
「定期的に帰社日(常駐先ではなく、自社に全員が集まる日)があることで帰属意識を持てる」
という声もありました。
普段は別々の現場で働いているからこそ、会社とのつながりを大切にしているのかもしれません。
この会社に合うのは、こんな人かもしれない
今回のアンケート全体を通して感じたのは、
・指示待ちより、自分から動ける人
・人との距離感を大事にしたい人
・一人で抱え込まず相談できる人
には、かなりフィットしそうだということ。
逆に、
・完全にドライな環境を求める人
・指示が細かく整備されている環境が好きな人
には、少しギャップがあるかもしれません。
まとめ
今回のアンケートから見えてきたのは、
人との距離が近く、助け合いながら進んでいく会社という姿でした。
・フラット
・話しやすい
・でも自由度は高い
・挑戦も求められる
そんなカルチャーに魅力を感じる方には、かなり合う環境かもしれません。
少しでも空気感が気になった方は、ぜひ一度、実際に話を聞きに来てください。