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全社員が自信と責任を持って仕事をしている

こんにちは、ジルベルトの平尾です。ジルベルトは神戸で活動する福祉ベンチャー。障がい者の就労支援をメイン事業としています。請け負う仕事は多岐に渡りますが、私たちは日々自信と責任を持って仕事をしています。今回は、なぜ私たちが自信と責任を持てているのかについて書いていきます。

それぞれが「プロ」として仕事をしている

私たちは「ジルベルト手帳」という手帳を常に携帯しています。その中の1ページに「自己決定の原則」という言葉があります。これがジルベルトの全社員が普段意識していること。簡単に説明すると「自分の人生は自分の責任で決めよう」ということ。この言葉通り、誰かに任せるのではなく、それぞれが責任を持って仕事に臨んでいます。

ジルベルトは複数の事業を少数精鋭(時には兼任して)で遂行しています。ひとりひとりがプロ意識を持って仕事に臨むことで、難しい複数の業務にも取り掛かれているのです。それを可能としているのは、社員それぞれの自信と責任感です。

メンタル向上にも役立つ考え方

障がい者スタッフの中には、自分に自信を持てていない方もいますし、責任を負うことが難しいという方もいます。これまでの人生で躓いてしまい、メンタル不調になった方も。そんな方に、もう一度自信や責任を持って仕事に臨んでもらう…それもジルベルトが行う就労支援のひとつです。

実際に成功体験を積んでもらうことで、それぞれの自信は大きくなり、そして責任感を持って仕事に臨み、売上が上がります。売上が上がることにより、私たちの理念である「障がい者を納税者に」が実現可能となるのです。

自信や責任を持つことにより、社員ひとりひとりのウェルビーイング向上にも役立ちました。ジルベルトはこれからも全社員が責任を持ち、強い組織として活動を続けていきます。

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