教育DXの最前線へ!全国の学校を支える“次世代校務DX”チームのエンジニアとは?
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日本全国の学校で、先生方の長時間労働が課題となる中、「次世代校務DX」は教育現場を支える重要テーマになっています。
NTTDXパートナーでは、中央省庁の政策に係る事業や個別自治体における次世代校務DX環境の推進を支援しています。
今回の記事では、そんなプロジェクトの最前線で働くメンバーに、
- 仕事の苦労
- 仕事のやりがい
- チームで大規模案件を乗り越える面白さ
について聞いてきました!
「次世代校務DX推進」の仕事とは?
――今日は教育事業部の皆さんに、これまでの取り組みや仕事のリアルについて聞いていきたいと思いますが、そもそも「次世代校務DX環境の推進」のためにみなさんは誰にどんなことを提供しているのでしょうか?
濱本:様々な県の教育委員会様がお客様です。各県の状況に合わせ、学校現場のアンケートやヒアリング、課題分析、学校のニーズをふまえたRFI・RFPを策定支援などを行っています。必要であれば、県下の自治体の教育委員会の方を集めて次世代校務DX環境に関する説明会等も行っています。
――みなさんの最初の取り組みは、2023年にグループ会社と連携して携わった中央省庁のプロジェクトですよね。
濱本:そうですね。2023年度は他の企業がプライムのプロジェクトに、私たちはメンバーの一員として参画しました。東北エリアや西日本エリアの県の次世代校務DX環境の共同調達時の伴走支援や、いくつかの政令指定都市の次世代校務DX環境の整備に向けた計画策定等の支援に取り組みました。当時はまったく実績もなくて、「校務DXって何をどう進めるの?」という状態からのスタートでした。
内山:本当に手探りでしたよね(笑)私は入社1年目で、社会人としても手探りでしたが、最初から一人称で自治体の対応窓口を任され、お客様との折衝スキルはだいぶ鍛えられました。
――前例のない取り組みをチームで進めたということですが、濱本さんはエンジニアとしても長いですが、どんな部分が今の業務にいきていると感じますか?
濱本:エンジニアとして培ったネットワークやパブリッククラウドの構築、セキュリティの知見がパブリッククラウド上への校務関連システム構築やゼロトラストによるセキュリティ対策を行う際の設計に非常に役に立っています。
――1年目の中央省庁のプロジェクトの取り組みが評価を受け、次年度の中央省庁のプロジェクトに加えて、関東エリアの県の個別の校務DX計画策定や区市町村の実態調査へと、どんどん広がっていきましたね。これまでたくさんの自治体を支援した中で、印象的だった案件ってありますか?
内山:私は2024年の中央省庁のプロジェクトの中で、自分の出身県の伴走支援をしたことです。地元に貢献できている感じがありました。
濱本:私は関東エリアの校務DX計画策定の案件です。2023年度の中央省庁のプロジェクトでご一緒したことがきっかけでした。その時の策定した校務DX環境整備に関するロードマップを評価していただいて、「県として個別に支援してほしい」と声をかけていただきました。 “品質を評価して継続的にお付き合いいただけるようになった”という意味で、個人的に印象深い案件です。今年支援が3年目となっています。
「1人では無理。でもチームならできる」
――このプロジェクトもかなり大規模なプロジェクトですが、実際はどうやって進めているんですか?
大塲:正直、1人では絶対無理です。窓口的なところは分担して担いつつ、リーダーやマネージャーに品質チェックをお願いしています。
濱本:規模が大きい実証事業は、チームで分担しながら、他の企業とも協力体制を作りながら進めています。
――大変な案件をみんなで乗り越えていく感じなんですね。
内山:そうですね。大変なんですけど、1年間「みんなで走ってる感」はすごくあります。
「顔は見えなくても、全国の先生方につながっている」
――この仕事のやりがいって、どんなところですか?
濱本:やっぱり社会的インパクトですね。直接、全国の先生方一人ひとりと会うわけではないんですが、自分たちの支援が結果的にすごく多くの学校現場につながっている感覚があります。また、環境整備に関しては、教育委員会の負担がとても大きいので、そこを支えられる存在でありたい!と日々思っています!
内山:国の事業に伴走しているからこそ、影響範囲も大きいですよね。あとは、自分が担当した県の方と今でも連絡が取れるような関係性を築けたこともうれしかったです。
――これからやってみたい業務などはありますか?
大塲:私はAIの活用やデータ分析に興味があるので、「教育データをどう活用するか」とか、「生成AIを教育現場でどう使うか」みたいなテーマはすごく面白いなと思っています。今後、学校現場でもAI活用は絶対に広がっていくので、そこに携わっていきたいです。
「次は“全国”へ」
――そして2026年度は、新たな中央省庁のプロジェクトで全国的に校務DXを加速化していく大きなチャレンジが始まっていますね。
濱本:はい。これまでは個別自治体支援が中心でしたが、次は全国的な相談窓口を設け“全国の校務DX計画策定”に関わっていきます。
内山:プレッシャーもありますが、その分やりがいも大きいです。
大塲:教育を「変える」仕事がしたいという人には、面白い環境だと思います。
最後に
――最後に、このチームに向いているのはどんな人だと思いますか?
濱本:自分で考えて動ける人。だけど、助けてほしい時はちゃんと周囲に相談できる人、ですかね。
内山:若いうちに経験を積みたい人にはかなり濃い経験が詰めると思います。あとは、人と協力しながら進めるのが好きな人。
大塲:データ活用、生成AIに興味がある人も募集中です!
今日はお忙しい中、ありがとうございました!