【社員対談】新卒×中途　AZX総務の仕事を語る

こんにちは、AZX採用担当の林と申します。

今回は、総務グループで活躍している、リーダーの飯塚（中途入社）と立岡（新卒入社）の対談を通して、AZX総務グループについてご紹介していきたいと思います。

明るく活気のある会社

立岡：私は、2020年新卒入社です。アルバイト時代からAZXで働いているので、2年目になります！

飯塚：私は、2020年5月に中途入社をし、現在は総務グループのリーダーをしております。入社日は、立岡さんの後輩です(笑)　ところで、立岡さんがAZXでアルバイトを始めたきっかけは？

立岡：法学部で刑事事件に関心があったので、進路として法律事務所を視野に入れていました。そこで、インターネットで調べ、AZXでアルバイトの求人を見つけたことがきっかけです。法律事務所といったら暗いイメージがありましたが、AZXはエントランスから明るく、面接も話しやすい雰囲気だったので全く緊張しませんでした(笑)

飯塚：私も、法律事務所って身近な存在じゃなくて堅いイメージがあったけれど、選考を受けてガラリと変わりましたね。選考中のエピソードとしては、面接官同士のやり取りが印象的で。私に矢継ぎ早に質問をする上司に「すごい質問攻めじゃないですか！」ってもう一名の方が突っ込んでいたんですよね。それがすごく自然体で、明るく活気のある会社なんだろうなという印象を持ちましたね。私は中途採用でしたが、選考とは別途、社員と座談会の時間を設けていただきました。和気あいあいとした雰囲気の中、コミュニケーションの取りやすい職場であると実感し、入社を決めました。

立岡：実際に働いていても、コミュニケーションの多い職場であると感じます。先輩がランチに誘ってくださったり、早く馴染めるように頻繁に声をかけてくれていたことが印象的です。ちょうど自身の就活も始まり、悩んだ時期もありましたが、「AZXに就職したい！」という気持ちが強く、選考に進ませていただき、無事入社することができました。

入社1年目で感じること

飯塚：法律事務所やAZXに就職を考えている方の参考となるように、立岡さんが1年間どんな業務に取り組んできたか、お話しするのがいいんじゃない？

立岡：そうですね。それでは、私の業務内容を紹介します！来客対応、印刷やファイリング業務、日程調整、社内備品の購入・・・。特定のことをずっとやっているというよりも、社内のメンバーから依頼されたこと全般的に対応していますね。

飯塚：秘書業務に近いところもありますね。1年近く経って一つ一つの業務を正確に期限前に提出できるようになりましたね。先月は大きな仕事があって忙しかったよね(笑)。

立岡： 1月には5名の弁護士が入所され、マナー研修を担当しました。もともと大学の部活で育成担当をしていたこともあり、当時を思い出しました。実は私が入社した頃は、マナー研修はなかったので、AZXとしても、私としても初めての挑戦でした。経験上、研修はおもしろかったという記憶がないので、まずは雰囲気づくりから研究し、少しでも楽しいと思っていただける研修を作りたいと思いましたね。飯塚さんやほかの先輩方にもサポートしていただきながら1から研修を作り上げられた、とてもいい経験でした！マナー研修を1年目で任せていただける機会は、なかなかないと思うので、適性や自分の興味に合わせてチャレンジができる良い環境だなと思います。一方で、新しい業務が増えたことで、業務が重なった時は大変でしたね。自分が成長するための試練だと思い、前向きに乗り越えました！

飯塚：期限の短い依頼や、無茶ぶりの業務もあって大変かもしれないけど、立岡さんのその経験も絶対成長に繋がってくると思います。立岡さんが忙しいことはわかっていたけど、心の中でエールを送りながら見守っていました。

輝き続けるチーム目指して

飯塚：総務グループとしての今後の目標は、品質の向上と教育体制の確立ですね。
コロナ禍で働き方も変わってくる中、万一の場合に他の人が対応できるようマニュアル作成などの対策もしていきたいです。そのためにも、まずはメンバー一人一人の業務を理解することが個人としての課題です。「今までこうだったから」ではなくて、新しい方法も取り入れながら、メンバーが働きやすい環境、成長できる環境づくりに取り組んでいきます。立岡さんはどうですか？

立岡：1年目は、自分に振ってもらった仕事をこなすのに精一杯でしたが、これからは、そこからさらにステップアップしていきたいですね。

飯塚：具体的にはどんなことかな？

立岡：私、「輝きたい」というのが目標で。それが具体的にどういうことかというと、「先輩後輩関係なく、この人の意見を聞きたいなって思ってもらえる、信頼してもらえる人」。メンバーの中でキラッと光る存在になりたいんです。

飯塚：いい目標ですね。

立岡：そのために、自分に振られた仕事をキチンとできるのはもちろん、さらに上を目指してPCスキル、業務に関する知識、人に伝える力などのスキルを磨いていきたいです。
後輩の皆さんに、この人についていきたい！と思ってもらえる人を目指していきます！

飯塚：そういう個人の目標もサポートできるように、私も頑張ります。