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企業主導型保育園(英語保育、病児保育)を開設したわけ

弊社の企業主導型保育園がスタートして2年が経ちます。30名の定員だけど、産休・育児休業中の社員さんからの予約もあり、現在は新規での園児さんは受け入れられない。つまりほぼ満員となった。

「採用の為でしょう?」「補助金で儲かるんでしょう?」

いろんなことを言われたけど、動機は全く違う。もちろん弊社の採用に全く貢献していないなんてことはない。採用にプラスなのは間違いない。スタートするまでの膨大な資料作成。建物などのイニシャルコスト(7割くらいは内閣府より補助金が下りる)、園児が集まるまでに膨大な赤字が続く。満席となった今も収支トントンと言ったところ。儲かるわけではない。けれども、どうしても実現させたかったこと、それは

「病児保育のインフラをこの地域に提供すること」

通常の保育園は子供さんが37.5度以上の発熱したら、預からない。親御さんに電話して、迎えに来てもらう。親御さんは会社を早退して、保育園に迎えにいき、病院に連れていく。熱が下がらなかったら明日も保育園は預からない。まだ両親が揃っている家庭は良い(本当は良くない)。シングルだと会社を休まざるを得なくなる。インフルとかであれば長期になる。すると会社側としても、いつ長期離脱するか分からあに方に重要なポジションを任せることが難しい。本音だ。どうしてもパート職など軽めの仕事しか得にくい。収入レベルも下がる。しかも子供さんの病気で仕事を休んでもなんの補償もない。

この豊な国でも貧困の問題はあるのだ。

地元でこの問題に取り組む「NPO僕と私の夢」を微力ながら支援させて頂いているが、この問題を知った以上、もっと積極的に、かつ、事業を通してお役に立てることはないか。そう思った事がきっかけだ。丸信の中にも30名以上のシングルマザーが働いて頂いており、数名からどんなに苦労したかを聞かせてもらっていたのも大きい。

どうせなら、自分の子供を預けたくなるような保育園

子供に習わせたいお稽古事の1位と2位はスイミングと英語とか。さすがに温水プールは無理だけど、英語教育の盛んな保育園は人気だと聞くし、英語ならと思った。


ネイティブの先生を中心に英語で保育する。素晴らしい保育園だ。モデルとなる保育園を四国まで見学にいって決めた。社員さんから「子供が結構英語を話すんです」と聞かされると嬉しい。病児保育だけを利用する社員さんや地域の方もおられ、思い描いた通りの保育園になったと思っている。

いろんな企業さんに真似して欲しい。

それによって病児保育のインフラが各地にでき、女性が能力を発揮し易くなるし、貧困問題の解決の一助になるものと確信しています。

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