こんにちは。
採用メンバーの四方です!
2025年7月、当社の代表・木村がアフリカのウガンダを訪問しました。
そこで出会った人々や文化との触れ合いを通して、木村自身が深く考えさせられたことがたくさんあったようです。
今回は、木村のウガンダ訪問をきっかけに生まれた思いを、皆さんにも少しだけシェアできたらと思います。
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ーウガンダへ訪問した理由は?
現地視察目的でウガンダへ。
知り合い経営者のアフリカ進出の同行の機会をいただき、
初めてアフリカに上陸しました!
ー印象的だったことはありますか?
まず人の多さ、渋滞、街の活気に驚きました。
テレビで見た原付の渋滞光景が目の前に!
「日本はすごく恵まれた環境である」と現地の人の生活を見た時に改めて感じ、
食べ物、水、住居、今まで当たり前だった生活に「感謝」の気持ちを覚えました。
環境を変えることで見えてくるものがあったので、定期的に生活に変化を加えたいですね!
ーお金のためじゃない、「誰かのために」
現地では、ウェブ集客に困っている経営者さまと話す機会がありました。
気合の英語(カタコト…)に身振り手振りを加えます。
拙い英語ながらも彼の表情を伺いながら、WEB集客のコツを噛み砕いて説明しました。
すると、始めはしかめっ面だった彼の顔が、
「Oh! Thanks! 」という言葉を皮切りに、徐々に笑顔に変わっていきます。
彼のモチベーションも変化したようで、話を遮って翻訳アプリを駆使し質問も頂く場面もしばしば。
最後に集客の要点を共有して、おさらいをします。
と、彼がおもむろに立ち上がり、ガッチリと私の手を握手して何度も感謝の言葉を述べられました。
ぶんぶんと振られる自分の手を見ながら
「伝わった。確かに、伝わったんだ」
と思うと同時に、嬉しさが込み上げてきます。
まだ弊社を起ち上げて間もない頃、お客様の笑顔を受け取った達成感によく似た思いが突き動かされました。
「喜んでもらえた。"貴方”の役に立てたんだ」
つられて笑顔になった自分に「自分の原点」「自分らしさ」を改めて感じずにはいられませんでした。
会社を経営して約10年経ちますが、自分の価値観は変わらないものですね。
「誰かの役に立ちたい。ウェブで困っている人の力になりたい」
原動力になる思いがより一層募るような、そんな旅になりました。
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木村がウガンダで見た景色や出会った人々は、「働く意味」や「会社の役割」をあらためて問い直すきっかけとなりました。
社会の中で、私たちの存在がどんな価値を届けられるのか。
メンバー一人ひとりが考え、実践していける会社でありたいと思っています。
少しでも共感してくださった方、私たちと一緒に“次の一歩”をつくっていきませんか?