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【インターン編】LBPのインターンを経験し将来の選択肢が広がった!インターンを通して学んだこと!

1.自己紹介と業務内容

こんにちは。同志社大学経済学部に所属している野﨑友香梨と申します。

ロングブラックパートナーズ(LBP)の大阪オフィスで2022年9月から2024年2月までの1年と6カ月間インターンシップをさせて頂きました。24年4月から新社会人となりLBPを卒業することになりますので、これまでの経験をお話しようと思います。

私が主に担当させて頂いていた業務としては、主にモニタリングチームのサポート業務です。モニタリングチームの方がクライアントに提出する資料を作成し、その資料の数値入力やチェックを行っていました。


2.なぜLBPのインターンを選んだのか

LBPとの出会いは、自身の大学の先輩からの紹介でした。

就職活動が進んでいく中で、自分が今何をしたいのか途方に暮れている時期がありました。

総合職にも惹かれるが、事務職にも興味がある。

事務職がどのような仕事を行っているのか知りたい。

そのようなことを考えている際に大学の先輩にLBPのお話を聞き、LBPであれば社員の方のサポート業務を通して、事務職のような仕事を経験できることを知り、興味をもちました。


それに加え、会計知識やPCスキルを身に着けられる点にも魅力を感じていました。

これら2つの理由から、私はLBPのインターンに参加することを決断しました。


3.インターンを通して学んだこと

インターンを通して学んだことは多くありますが中でも、会計知識とPCスキルが1番得られたと感じています。

インターンに参加した当初、何の知識もなかったために資料の計算チェックすらまともにできませんでした。今まで企業の財務諸表を見たことがなく、どの部分を足したらいいのか、引いたらいいのかわからなかったからです。その度に、モニタリングチーム社員の方が優しく丁寧に教えて下さいました。

少しずつですが理解できるようになり、今では当初の倍ほどのスピードで資料のチェック作業が行えるようになったと自負しております。

また、PCスキルについても大学でレポート作成時に使用する以外触れる機会が無かったのですが、インターンを通してショートカットキー等を教えてもらうことでスキルアップに繋がりました。


4.将来のキャリアとインターンの関係

私は来年の4月からIT業界でSE(システムエンジニア)として働かせて頂きます。

ここでのインターンと関係ないのでは?と思うかもしれませんが、ここでのインターン経験があったからこそ、私はこのSEという職種を選びました。

基本的な業務としては、先ほどからも述べさせて頂いているような資料の入力やチェック業務を行うのですが、数カ月ほど、この業務とは別の活動をさせて頂いた時期がありました。


それは、企業の財務諸表など手書きされたPDFデータをOCR化するというものです。

アプリケーションを用いて、OCRを進めていたのですが、どのようなフローを組むとよいのか、どのような画像を取り込めばうまく認識されるのかなど、この考える作業が難しいのですがその中にとてもやりがいを感じました。


この経験を通して、自分自身で試行錯誤しながら考えていく業務に魅力を感じ、就職活動ではSEを志望するようになりました。


また、私が来年から務める企業では、会計の知識も必要になります。

将来的にみても、企業の財務状況を詳しく理解できる人材は重宝されると思います。

その会計知識を得られることも、就職活動が落ち着いてからもこのインターンを続けさせて頂いていた理由の1つでした。


5. 後輩に向けて

学生生活は人生の中で1番時間に余裕があり、様々なことにチャレンジすることができる時間です。バイトに時間を使うもよし、友達と遊ぶのもよし、時間の使い方は様々です。


その中で、何か人と違うことをしたいと思ったときにはインターンをするのもよいのではないでしょうか。

社会人になってから必要になる知識やノウハウを知ることは楽しいだけでなく、自分の将来にも繋がると思うからです。

LBPはインターン生の数は少ないですが、その分社員の方とお話する機会が多くあります。これは他のインターンと比べて良い点だと思います。沢山あるインターンの中でLBPを選んでもらえるととても嬉しいです!!

最後まで読んでくださり有難うございました。


<インターンの高谷さんと遊びに行ったときの写真です>


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