こんにちは！GOKKO採用担当の舞花です。

本日はビジネスサイドでご活躍されている、”やんやん”さんこと中矢さんにインタビューさせていただきました。

これまでの経歴やGOKKOでのお仕事についてなど、盛りだくさんの内容となっていますので『転職に興味がある方』『GOKKOに少しでも興味がある方』はぜひご覧ください！

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野球選手からお笑いでM1出場へ

ー中矢さん、本日はよろしくお願いします。

中矢：よろしくお願いします。

ーまずは、大学卒業までどのような人生を送ってきたのかお伺いしたいです！

中矢：小学校から高校まではずっと野球をやっていたんですけど、大学に入ってからはお笑いを始めましたね。

ーお笑いですか？！初耳です！

中矢：幼い頃から人を楽しませることが好きで（笑） 実はM-1にも出場していました。

新卒で入社した会社での過ごし方

ーヤンヤンさんは、新卒ではどのような企業に入社したんですか？

中矢：新卒では『大阪ガス』という会社に就職しました。関西の方では有名な会社です。

ー入社を決めた理由はありますか？

中矢：親や周りに「いい会社に入ったね」って言われたかったのが大きいです。今考えると「自分の軸」ではなかったですね。

ーどのようなお仕事をされていたんでしょうか？

中矢：法人向けエネルギーのコンサルティング営業をしていました。簡単にいえば、工場や官公庁とかにエネルギーの最適な使い方を提案するような営業です。会社への信頼を得て長いお付き合いをする、そしてガスの使用量を増やしてもらう、ということが仕事でした。

ー話術や交渉術が鍛えられそうです。

中矢：そうですね。中小企業の社長さんなどと直接話をする中で、日本社会の中での外部企業との関わり方や交渉の仕方を学べたと思います。

転職について

ーヤンヤンさんは今までに二度の転職を経験されているとお聞きしましたが、本当ですか？

中矢：そうですね。最初の転職は、エンタメの仕事がしたい！という思いからUSJに転職しました。その時に初めて「マーケティング」を知りました。

ーUSJですか！その時にマーケティングに出会われたのですね。

中矢：はい。二度目の転職がここ、GOKKOですね。

ーなぜ、大手企業からベンチャー企業への転職を考えたのですか？

中矢：今までに世の中になかったものを０から生み出したり、何者でもない会社を大きくしたりする経験をしたかったからです。あとはその中で仲間を集めて、一緒に達成したことを喜べるような、部活のような環境がいいなと感じて。

ー0から1を生み出せるのも、自分ごととして全員で喜べることもベンチャー企業の魅力ですね！では、数あるベンチャー企業の中でもGOKKOを選んだ理由はありますか？

中矢：まずは直感です（笑）あとは、社長である聡さんの想いや、GOKKOのコンテンツへのこだわりに心を動かされたからです。

入社してから今までを振り返って

ー入社してから今までを振り返って何か思うことなどはありますか？

中矢：事業の成功要因って、「事業領域の選び方がいい」とか「そもそもいいメンバーが集まった」とか後付けで語られることがあるんですけど、正直そんなものはあまり関係ないなと思って。あとは、こんな未来を創りたい！という強い想いを持って、それを色んな人に伝えて仲間を増やして信じてやり抜く。それで描いていた未来が少しずつ現実になっていくというこの感覚はみなさんに味わってほしいですね。

大企業を経験してよかったこと・苦労したこと

ー過去2度の大企業勤務を経てGOKKOで勤務されていますが、大企業での経験が活きることはありますか？

中矢：ビジネスをする上では事業を一緒に作るパートナーがいるわけですが、パートナーが大企業であることも多いんです。その上で相手の立場になって考えられたりするのは、絶対に意味があるなと思っています。

ーでは、逆に苦労をしたことはありますか？

中矢：現状維持はベンチャーとして終わりを意味していると思うんですけど、だからこそポジションや役割、そして仕事は自分でつくっていくものだと思います。だから、役割の範囲や決められたことをやる、みたいなマインドだと難しいですかね。

GOKKOでの仕事

ーGOKKOのお仕事について、ヤンヤンさんはどう考えていますか？

中矢：日本の人たちが誇れるような日本初のエンタメを先頭に立って創っていく、そんな仕事だと思います。そしてそれがそのまま『エンタメの未来』になっていくのではないでしょうか。

こんな人は是非GOKKOに！

ーたくさん質問をさせていただきましたが、最後に「一緒に働きたい人」や「GOKKOに合っている人」を教えてください！

中矢：この話を聞いて、ちょっとでもワクワクした人！絶対合ってます！！

ーヤンヤンさん、ありがとうございました！

中矢：ありがとうございました！