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こんにちは!株式会社GOKKO採用担当の舞花です。
🌟弊社の詳細は以下にございますのでご覧ください🌟(https://www.wantedly.com/companies/company_9258938)
今回は株式会社GOKKOビジネスサイドにて、ビジネスプロデューサー業務を担当している戸田直さんにインタビューしました!
「コンプレックスを克服したい」実際にGOKKOに飛び込んで感じたこと」
「今の会社にいても本当に自分がやりたいことができるか」
「入社半年で1000万円単価の案件を受注できた理由」
「一歩踏み出すと見えるものがある」同じように早期で転職を迷っている方に伝えたいこと
など聞いていますので、「ベンチャーの転職に悩んでいる方」「24卒で転職することに不安のある方」は、ぜひご覧ください!
ー自己紹介をお願いします!
戸田直と申します。社会人4年目、27歳です。株式会社GOKKOでビジネスプロデューサー業務をメインに働いています。PRを軸に企業様やアーティストの窓口となってプロデュース、ディレクションを担当しています。その傍ら、アパレルやイベント事業のディレクターも兼任しています。
IT人材領域のベンチャー企業で3年間働いてから、GOKKOに入社しています。
ー新卒はどのような就活軸で企業を選んだのでしょうか?
特に業界は絞らずに、飲食にインフラ、人材、ITなど見ていましたが、共通して幅広く挑戦できる環境を中心に進めていました。
前職では、自分のできる幅を1年目から広げて、貪欲に挑戦できるところを魅力に感じて入社を決めました。営業をメインに考えていたんですけど、人がやりたがらないような仕事も含め、できることは全てチャレンジさせてもらえる環境が当時の自分には合っていて。結構、これまでの人生にコンプレックスを抱えて生きてきたんです。なので、社会に出てからの成長のスピードは意識してきていて。「夢叶えよう!」みたいな野望はずっと持っていました。独立志向がずっとあって。将来的に独立して、自分が作れるチームや世界観が何なのか。何を後世に残せるのか?ということにはすごく興味があります。
ー前職での仕事内容は?
IT人材に特化した支援会社で、インサイドセールス部に配属されましたが、社内で一番部署横断をしながら働いていました。それこそ、インサイドセールスとして取引企業を獲得したり、toB、toC営業、また全営業部隊に対してデータ分析や、資料を制作して提案を行う営業推進とカスタマーサクセスの立ち上げを担当しました。他の社員がやりたがらないことも含めて何事も挑戦してみて、まずは信頼される存在になろうと思いながら仕事をしていました。
ー大活躍の中GOKKOに転職しましたが、転職のキッカケを教えてください!
前職では本当に幅広く任せていただいて。一定の役職や、立ち上げの経験もさせてもらいましたが、当時の業務と自分が本当にやってみたい業務との乖離で結構悩んでいたんです。独立志向も元々あったので、他の圧倒的なベンチャーも経験してみたいと考えていました。そんなタイミングで、前職のとある尊敬する先輩に声をかけていただいてGOKKOを紹介してもらったのがキッカケでした。
ーGOKKOを選んだ理由は何だったのでしょうか?
実はごっこ倶楽部自体、ずっと見ていて、面白いなと思っていました。そんな中で代表の聡さんと話した際、組織として思い描いてるものがすごく大きいところに惹かれました。僕自身、音楽やファッションも好きだったのですが、組織としてそういった事業を展開する可能性もあるとのことだったので、それも魅力的でしたね。あとは、クリエイターの人たちと仕事をしてみたかったんです。
自分とは違った価値観があったり、実際にコンテンツを作る人達ってめちゃくちゃすごいなと感じていて。自分とは違うものを持っている人たちと、お互いリスペクトし合いながら仕事ができることが魅力に感じたんだと思います。
ー実際に入社してみてどうでしたか?
日々大変だけど楽しいに尽きる。。クリエイターもビジネスサイドも皆がそれぞれ凄まじいタスクを楽しみながら取り組んでいるので刺激をもらっています。
特にクリエイターサイドは、一人ができることの幅の広さを本当にリスペクトしてて。脚本、執筆、カメラ、現場、ディレクション、編集とかもしているのを見ていると、ビジネスサイドももっと頑張ろうっていう風に思える。
あとは入社してみて思うことは、代表の聡さん中心に、ただのドラマ制作会社ではなくて、本気でドラマを軸にエンタメ業界を牽引するリーダーとして改革をしに行っているとか、めちゃくちゃかっこいいし、一緒にジョインさせてもらっていることは将来語れると思っています。だからこそ大変だけど楽しみながらできていて、そこに今全部通ずるかなっていう風に思ってますね。
ー入社してみてのギャップはありましたか?
大きくはないのですが、強いて言えば、クリエイター職の人をリスペクトしている一方、結構自我が強い人が多くて、コミュニケーションに気を遣うのかなと思っていたんです。でも、本当に優しいし、積極的にコミュニケーション取ってくれるクリエイターばかりなので、そこはめちゃくちゃ驚きました。
ー入社半年で1000万円単価の案件を受注されたとお聞きしました!短期間で成果をあげることができた理由はなんですか?
結論から言うと僕の力では全くないというのが回答なんですけど‥‥。現状、GOKKOは基本自分達からは営業をしないんです。(マーケやセールスにお金をかけるならクリエイティブに全て使うという方針)なので基本インバウンドとしてお受けしています。その中でも、この単価で受注できた理由は何点かあって。
ひとつは、営業の基本かもしれないですけど、自分がごっこ倶楽部の魅力やごっこ倶楽部でやる意味をちゃんと伝えられていたからだと思います。そうでないとGOKKOの良さとか、今ドラマでプロモーションをする意味みたいなことも伝えられないと思うので。もうひとつは、上長として既にいくつも案件を受注してきた先輩の手法を徹底的に真似したことです。 入社直後は上司の商談に出て、伝え方とか商談の間とか、言い回しとか全部録音してたんですよ。言い回しとか出す事例を徹底的に真似て、慣れてきたら自分のオリジナルの話をしていくようにしていました。
本当に僕の力というより、クリエイターの皆さんのコンテンツ力と、上長のやり方をTTPしたからという2つですね。まだまだです。僕は本当に全然。
ー仕事をする上で大切にしていることはありますか?
大きく2つあって。1つが、僕名前直(すなお)って言うんですけど、素直に受け止めるということ。もう1つが自責思考ですね。他の人のせいにしないで、何か起きた時、まずは自分に何か原因が無かったかを第一に考えること。捉え方は大事にしてます。。若いうちは、変にプライドだけを持っていてもしょうがないと思っていて。自分の行動に指摘を頂いた時に、いかに素直に受け止めて、吸収して、最大のアウトプット出せるかが本当に重要だなって思います。学生とか新卒の皆さんにはぜひ伝えたいポイントですね。
ーこれからの目標はありますか?
「あいつに任せれば何とかしてくれる!」っていう存在になりたい。GOKKOでもそうだし、他のところでもそういった人間でいたいなと普段から思っています。業務を進めていく中で信頼を置かれるような存在とか、自分から何か手を挙げてやっていくスタイルはずっと維持し続けたいなって思っていますね。
ーコンプレックスへの変化は?
コンプレックスが変わるとかはないと思います。常に自分に対して「まだまだだぞ」って想いを持っているので、きっと消えないんだろうなと思います。
でも、前職とは違う領域で色々経験させてもらっているし、責任は伴うけど裁量は持てるし。スピード感とか裁量とか、幅の広さはMAXでもらえるので、絶対に自分のプラスになっていると思います。
ー最後に、同じように転職を迷っている23卒・第二新卒の方たちに向けて、一言お願いします!
直感で動いてみることも、すごくいいなって思っています!これやってみたいとか、このままでいいのかなって気持ちは結局ずっと残るものなので。思い切って、まず足を踏み出してみることは、すごく必要な要素だと思ってます。
もう、転職は当たり前になりつつありますよね。だからこそ自分の直感や、少しでも興味のあることに貪欲に挑戦していくにはいい時代だと思うんです。ぜひ己を信じて、まず踏み出してみることが本当に大事になってくるんじゃないかな!
最後に
オールポジションで積極採用中♣
好きなSNSを仕事にしたい人。企業マーケティングに興味のある人。エンタメ×ビジネスの領域で新しい時代を作っていきたい人を大募集しています!
「やらない後悔」より「やって後悔」 一緒に世界を ”アッ” と言わせよう。
少しでも興味を持っていただけたら、是非一度お話しましょう。皆様にお会いできることをごっこ倶楽部一同、心待ちにしています!