「早くから会社の中枢メンバーになりたい」。そんな思いでインスパイアに入社した佐々木さん。現在は人事担当として、採用から社内イベントの企画まで幅広く活躍しています。
今回は佐々木さんに、ご自身の入社経緯や人事としてのやりがい、インスパイアで活躍できる人物像についてお話を伺いました。
「大手=安定」の言葉を振り切り、直感を信じた。ベンチャーの「中核」に惹かれた理由![]()
——まずは学生時代と就活について教えてください。
学生時代はフットサルサークルや大学祭実行委員会の活動、アルバイトと、目の前のことに全力で取り組む毎日を送っていました。
ただ、就職活動については「やりたいこと」が明確に定まっておらず、どこか本腰を入れられなかった時期もあったんです。しかし、改めて自分自身のキャリアと向き合いたいという想いから就職活動を再開し、インスパイアと出会いました。
——説明会で印象的だった出来事はありましたか?
私のやりたいことに寄り添った提案をいただけたことです。
当時、インスパイアではWeb営業職の募集がメインでしたが、私は事前アンケートに「人材業界に興味がある」と記載しました。それを見た現在の上司が、「人材事業も行っているから、選考に進んでみない?」とその場で声をかけてくれたんです。
私が何を求めているのかを真っ直ぐに見て対話をしてくれる柔軟な姿勢に、大きな安心感を覚えました。その後、面談や社長面接を経て、内定をいただくことができました。
——最終的にインスパイアに入社を決めた理由を教えてください。
「早くから会社の中核メンバーとして、自分の手で組織を動かす実感を持てる」のが一番の決め手でした。
もちろん、最初から迷いがなかったわけではありません。最終的な進路として、大手企業のグループ会社とインスパイアの二択で非常に悩みました。周囲からは「大手のほうが安心だよ」というアドバイスが多数でしたね。
ただ、大手企業の選考はすべてオンラインで、お会いする方々もベテラン層が中心でした。組織の一員としての安定感は魅力でしたが、決まったレールの上を歩むような感覚があり、若手が中核に食い込んでいくイメージが持ちづらかったんです。
一方で、インスパイアは若いメンバーが主体となって活気に溢れていました。組織が完成されていないからこそ、自分の手で創り上げていく面白さがある。面談を重ねるうちに、インスパイアで奮闘する自分の姿が一番しっくりきたんです。
選考時の迷いを知っているからこそ。逞しく成長していく背中を見守るのが、人事の醍醐味![]()
——人事としてどのような業務を担当されていますか?
人事の枠にとどまらず、いわゆる「総務」のような役割まで幅広く任せてもらっています。採用関連では、説明会の運営や学生さんとのやり取り、面談のフォローなどが中心です。
それ以外にも、広報としてSNSの運用を考えたり、全社員が集まる総会の企画や司会を務めたり。時には社長のスケジュール管理などの秘書的な動きをすることもあります。まさに「何でも屋さん」といった立ち位置ですが、少人数の組織だからこそ、あらゆる角度から会社を支えられることに面白さを感じています。
——採用活動で、学生さんと接する際に意識していることはありますか?
せっかく貴重な時間を使って参加してくださっているので、たとえ選考の結果がどうであれ「参加して良かった」と思ってもらえる時間にしたいと考えています。
例えば面接なら、ただ合否を判断するのではなく、話し方の印象をフィードバックしたり、就活全般の悩みを聞く時間を作ったり。自社の魅力だけを伝えるのではなく、インスパイアという環境がその方に本当に合うのかどうか、入社後のミスマッチを防ぐための丁寧なコミュニケーションを何より大切にしています。
——働く中でやりがいを感じるのはどんな瞬間ですか?
選考から関わった学生さんが入社し、現場で逞しく成長していく姿を見守れることですね。
採用のフロントに立っているのは人事なので、学生時代の様子を知っているのも私たちだけなんです。入社して半年、一年と経ったときに、当時の初々しかった姿を思い出して「あんなに悩んでいた子が、今はこんなに立派に活躍しているんだ」と実感できる瞬間はやりがいを感じます。
——反対に、これまでに苦労したことはありますか?
入社当初は、学生さんと一対一でお話しする際の「伝え方」に苦労しました。自分自身が社会人としての振る舞いや言葉遣いに慣れていなかったこともあり、面接をスムーズに進行できず、悔しい思いをしたことも。
そんなとき、先輩たちが何度もロールプレイングに付き合ってアドバイスをくれたおかげで、少しずつ自分のスタイルを築くことができました。今は、マニュアルがない中で自ら仕組みを整えていく大変さはありますが、それ以上に「自分で考えて動ける裁量の大きさ」にやりがいを感じています。
「必ず成果を出せる」と信じ抜く力。インスパイアで飛躍する人に共通する、確かな熱量![]()
——インスパイアの社風を一言で表すと、どのような環境でしょうか?
一言で言えば「強豪校の部活動」のような環境です。
一人ひとりが高い目標を掲げて努力するのはもちろんですが、同時にチームや会社全体の目標も意識しながら、一丸となって取り組んでいます。誰かが壁にぶつかっていたり、少し元気がなかったりするときは、周りが自然と声をかけて鼓舞し合う。そんな温かくも熱量の高い空気感がありますね。
マネジメントにおいても、「ただ指示を出す」のではなく、本人が「自らやらせてください」と思えるような、前向きな姿勢を育むことを何より大切にしています。
——人事の視点から見て、どのような方がインスパイアに合うと感じますか?
大前提として、「誰よりも早く成長したい」「若いうちから色々な経験を積みたい」という成長意欲を持った方です。実際、早いうちから大きな裁量やポジションを任せてもらえるチャンスが豊富にあるため、挑戦の場を自ら求めている方には非常に合っているでしょう。
また、社内でのコミュニケーションを大切にできる方も合っています。強制ではありませんが、社員同士で食事に行ったり、社内で懇親会を開いたりすることも。そのため、人との繋がりを素直に楽しめる方にとっては、非常に心地よい環境だと思います。
——活躍できる人と、そうでない人の違いはどこにあるのでしょうか?
「目標に対してどれだけ粘り強く向き合えるか」が大きな分かれ目だと感じています。特に営業職などは、最初からすぐに結果が出るとは限りません。そんなとき、「なぜ自分はこの仕事をしているのか」という明確な目的意識を持てるかどうかが重要です。
思い通りにいかない時でも、「いつかは必ず成果を出せる」と自分を信じて努力を続けられる方は、インスパイアで大きく飛躍できる素質があると思います。
マニュアルがないからこそ、自分たちで描ける。立ち上げ期の今しかできない「仕組み創り」の面白さ![]()
——現在インターン生を募集していますが、インスパイアのインターンならではの魅力は何でしょうか?
一番は、社員との距離が近く、社会に出るための振る舞いや対話の仕方が自然と身につく環境であることです。
そして何より、今のインターン組織はまだ立ち上げの段階にあります。決められた業務を淡々とこなすのではなく、「どうすればもっと良くなるか」を社員と一緒に考え、インターンの仕組みそのものを創り上げていく。このように、今のフェーズでしか味わえない面白さが最大の魅力だと感じています。
——佐々木さん自身も、学生時代に自ら企画を提案された経験があるそうですね。
私はインターンではなく内定者という立場でしたが、「インスパイアカップ」という名のフットサル大会を企画運営しました。
当時、まだ入社前だった私の意見を尊重し、実際に企画から実行まで任せてもらえたことは、自分にとって大きな自信に繋がりました。年次に関係なく、良いアイデアを形にするチャンスをくれる。それがインスパイアの良さだと思います。
——最後に、インターン先を探している学生の方へメッセージをお願いします!
インスパイアのインターンでは、学生生活だけではなかなか得られない、手応えのある実務経験を積むことができます。以前参加してくれた学生も、日々の業務を通じて見違えるほど逞しく成長していく姿を見せてくれました。
「就職活動で自信を持って話せるエピソードがない」「自分に何ができるかわからない」と不安に思っている方にこそ、ぜひ一歩踏み出していただきたいです。ここでの経験を、面接の場で胸を張って語れる自分の「武器」に変えていきましょう。皆さんと一緒に働けるのを楽しみにしています。
大手の「安定」ではなく、あえて「マニュアルのないベンチャー企業」に飛び込んだ佐々木さん。彼女の言葉からは、インスパイアという組織が持つ、温かくも熱い温度感を感じていただけたのではないでしょうか。
- 「業務をこなすだけの毎日を卒業したい」
- 「自信を持って語れる自分だけの武器を創り出したい」
そんな、内に秘めた熱い成長意欲を持つ方からのご応募をお待ちしています。