今回はフェロースタイルでディレクター件デザイナーとして大活躍中の高橋さんにインタビュー！未経験で入社して早一年、ありのままをお伺いしちゃいました！

ー未経験入社ということですが、フェロースタイル入社以前は何をされていたんですか？

前職ではCADオペレーターをしていました。それはそれで楽しかったのですが、このままずっと同じことをしていていいのかなと思い始めたのがきっかけです。もう少し視野を広げて、将来性があるスキルを身につけようと、働きながら独学でコーディングを勉強し始めました。元々興味はありましたが勉強してみてやっぱりこれだと思い、未経験からディレクターを目指せる職場に転職しようと決めたんです。

ーそういった背景があった中で、フェロースタイルを選んだ理由を教えてください。

そんなに立派な転職活動をしてたわけじゃないんです（笑）よくある求人サイトで、「フロントエンジニア」とか入れて検索して、上から出てきた会社をいろいろ見てました。未経験でもOKで、学びながら実務経験が積めそうだったことと、会社の規模が小さいのでしっかり話を聞いてくれそうだなって思ったんです（笑）大企業とかだと未経験って相手にされない気がして、それだったら小さな会社で着実に力をつけていきたいなと思って応募しました。

ーそうなんですね。その後ご入社してすぐって、何から始まったんですか？

特に座学のような研修はなく、がっつりOJTで仕事を覚えていく感じでした。阿部さん（代表）が「ホームページかっこよくしたいんだよね」って言いだして、ホームページに使われている写真を加工するのが初めての仕事でした（笑）マニュアルや研修がしっかりあるタイプの会社ではないですが、すぐ近くに代表がいて、わからないことはすぐに聞けますし、基本的に調べながら手を動かして覚えていくので、自分でスキルを身につけていく感覚とか、実務に携わるまでのスピード感は心地よかったです。

ただ、想像していたよりも結構いろんなことをやらなきゃいけないな、と思いましたね。ディレクターは一人で手を動かすタイプの仕事ではないので…。コミュニケーション取りながら全般的に、本当に幅広くいろいろできるように、視野の広さ、時間の使い方やレスポンスの速さなどは意識していました。基礎的なことかもしれないですけど（笑）

ー入社から約1年経つとのことですが、印象に残ったお仕事ってありますか？

いろいろありますが…app storeってアプリの説明画像あるじゃないですか、あれを作ったことがあるんです。実際に自分が作ったクリエイティブが世に出て、人の決断に影響を与えているんだ、自分が作った者が役に立ってるんだ、と実感した時はこれまでは感じたことのなかった達成感みたいなものがこみ上げてきましたね。
自社ホームページの画像編集から始まったことを考えると、感慨深いです（笑）

ーすごいですね！では、入社当初と比べて成長したなって思うところはどこですか？

難しいですね…。ディレクターとしてできることはもちろん増えてはいるんですけど、一番できるようになったなって実感しているのは、ExcelとかPowerPointが使いこなせるようになったことですかね…。学校の授業で触ったくらいの経験しかなかったのですが、仕様書や説明書作成のために毎日使っているうちに使いこなせるようになってました（笑）今お仕事でこういったツールを日々使われている方だったらすぐ業務に取り掛かれると思いますが、そんな経験はなかったので調べながら頑張りました！

ーなるほど（笑）未経験での入社って不安な点も多いと思いますが、どう乗り越えられたのですか？

わからないことは聞きまくりました（笑）IT業界では珍しいかもしれないですが基本的に出社するので、代表の阿部さんや先輩方も出社されていて頼りやすい環境は整っているんです。あとはネットですね。基本的に未経験者が抱える疑問は検索で解決できるんです（笑）確かに最初はわからないことも多かったですが、調べれば自分のスキルアップにつながっていく感覚が確実にありました。少しでも早くできることを増やしたくて本買って勉強してみたり、いろんなツールを触ってみたりしているうちに不安とかなくなってましたね（笑）

ー今のお仕事にやりがいを感じられているんですね！今の目標は何なんですか？

今一番できるようになりたいなって思っているのは、弊社のエンジニアが作ったコードを読めるようになることですね。まだまだ勉強不足でコードみてもはっきり理解ができないんです。いずれ、自分が書いたコードでお金を稼げるような人間になりたいと思ってますし、そのためにも今は仲間が書いたコードを100％理解できるようにならないとと思っています。

ー最後に、フェロースタイルで1年働いてみて、いいなと思う所を教えてください！

やっぱり自分自身の頑張りだったりその時々のスキルをしっかり評価してもらえることですね。年功序列やシャイ営業なんてものは一切ないですし、その分頑張ろうと思えます。自分が伸ばしたいスキルだった里、挑戦してみたい分野などを阿部さんに話すと、案件を持ってきてくださるんですよ。自分が頑張りたいことに挑戦させていただけて、かつそこで成長すればその分評価してもらえるってすごく幸せだなって思います。

あとは、月並みですがみんな仲がいいです。あまりかしこまっている感じはなくて、でも緩すぎるわけでもなくて。みんな自分のスキルを高めたくてしっかり仕事と向き合っているので、そのバランスが心地いいです。もし次ディレクターを目指されてる方が入社されたら、ライバルとして高め合いつつ、苦手なことは教え合えるような、お互いにとっていい刺激を与えあえる関係になりたいです。

以上となります！ここまで読んでいただきありがとうございました！

Fellowstyleでは新たな仲間を募集しています。正社員として働きながらスキルを身につけたい方や、未経験だけど挑戦してみたい！という方、随時WEB面談をおこなっていますので、まずは「話を聞きに行きたい」からメッセージを送ってくださいね！