こんにちは！広報採用担当の平田です。

株式会社サックルでは、18期目の上期全社KICK-OFFを2025年9月30日（火）に実施いたしました。
今回も前回同様、東京本社からのライブ中継を交えたオンライン形式で全員が参加し、全国各地のメンバーが一体となり、17期の振り返りから、これからのサックルが目指す方向性について共有しました。

当日は、代表取締役・本多より18期の方針や今後の挑戦について発表があり、メンバー全員が次のステージに向けて、気持ちを新たにすることができた時間となりました。

■グループキックオフ（代表：本多）

2025年10月、グループの新たな期がスタートしました。

17期を経て、グループ全体の一体感が高まり、各社それぞれの強みを発揮しながら、次の成長に向けた土台を固めました。

18期は、その勢いをさらに加速させるべく「確変の年」として位置づけています。 事業構造・開発体制・働き方のすべてを進化させ、グループ一丸となって次のステージへと歩みを進めていきます。

グローバルへ展開の第一歩

2024年にベトナム・ハノイにイノベーションセンターを設立しました。現地の優秀なエンジニアと共に、今後のアジア市場進出の拠点として動き始めています。

さらに、全国各拠点をつなぐグループイベント「ワーケーション」も実施。 オンラインでは得られないリアルなつながりを生み、チームとしての一体感を体感する機会となりました。今後も継続可能な形で開催を検討していきます。

■各事業部のマネージャーから活動報告

■サックル 全体（田村）

2025年10月、サックルは18期を迎えました。
執行役員の田村より、17期の振り返りと18期の戦略が共有されました。

サックルのビジョンは、

「プロのクリエイター集団として企業のDXを推進し、その成長に貢献する」

この1年は、その言葉を実践するように、事業・組織ともに大きく動いた期となりました。会社としての“現在地”と、これからの“進むべき方向”を明確にする時間となりました。

■営業チーム（SES）

新規の人材や新規提案、案件獲得に向けて推進しています。

■製品開発チーム

少数精鋭で進めた開発は、サックルの開発力とAI活用力を融合した新たな挑戦でした。

■開発チーム
6つのチーム分かれていますが、安定稼働を継続しつつ、メンバーの挑戦をサポートする体制づくり、技術力を高められた年となりました。

■デザイン・マーケティングチーム
「プロとしての自覚を持ち、ビジネス価値を創出するデザイン・マーケティングチームの挑戦」“意図を持ち、説明できるアウトプット”ができる環境告知は達成できた。
18期は“ビジネス価値を生むクリエイティブ”を意識して日々アウトプットを提供していきます。

■評価チーム
品質を守り、効率を磨きながら進化し続けるテスト体制でした。
開発部との連携を強化しつつ、課題を乗り越えた1年となりました。

■MVP発表

この半期の中で、プロのクリエイターとして特に活躍が目立った1名がMVPとして表彰されました。

MVP受賞者は以下の内容で選ばれました。

・困ったことがあれば丁寧に相談に乗ってくれる姿勢を評価
・自分のタスクだけでなく、チーム全体のことを客観的に見ることができていた点を評価

⭐️MVP受賞者からの一言⭐️
『選ばれてとても驚いています。来期も頑張ります！』

■各オフィス懇親会

キックオフ終了後は、各オフィスに軽食を用意しオンラインで全オフィスを繋いだまま懇親会がスタートしました。全社メンバーが同じ時間に集まり、同じ時間を共有するイベントは少ないため、とても貴重な時間となりました。

【乾杯の様子🍻】

18期もチーム一丸となって成果を出し、イベントなども含めて楽しみながら挑戦していきたいと思います。
今後の成長していくサックルの動向をお楽しみに！

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